山形県遊佐町産のプリンセスサリー精米です。
高級長粒香り米バスマティの血を引く長粒種のお米で、
粘りは少なく、一番の特徴は食欲をそそる香ばしい香り。

パエリアやピラフ、リゾットなどのお米料理やカレーのご飯にどうぞ。

米・穀類

プリンセスサリー（じゃすみん米）

伊藤大介

山形県遊佐町産のプリンセスサリー精米です。
高級長粒香り米バスマティの血を引く長粒種のお米で、
粘りは少なく、一番の特徴は食欲をそそる香ばしい香り。

パエリアやピラフ、リゾットなどのお米料理やカレーのご飯にどうぞ。

こちらの商品は玄米となりますのでご注意ください。
精米は
https://poke-m.com/products/229770
こちらになります。

プリンセスサリー（じゃすみん米）玄米

長粒米　バスマティ　と、
日本のお米の交配種です。

パラッとした食感とアジアのお米独特な
香りはエスニック料理に最適です！！

香り米　プリンセスサリー

廣川慎太朗

■□■□■□■□■□■□
他の商品との同梱ができます。
ご希望の場合は《必ずご注文の前に》お問い合わせください。
この商品はクリックポストで発送できるほぼ最大の大きさになりますので、同梱の場合は送料が変わります。
■□■□■□■□■□■□

こちらは2023年産ではなく2022年産です。ご了承ください。
精米時期は2024年となります。

無農薬・無肥料で育て、天日干ししたこだわりのお米です。近年主流の早刈り米と違い、稲の本来の生育時期に則り、じっくりと秋まで育て、寒さに当ててうまみをたっぷり蓄えました。

《カレーにはこの米！》
プリンセスサリーはインドの高級米「バスマティライス」と日本の米を掛け合わせた、日本のバスマティライスです。
バスマティ特有の香ばしい香りと、ぱらりとした食感が特徴のお米です。
カレーやスパイス系の料理にとても合います。
料理によってお米の品種を使い分ける。そんな楽しみを増やしてくれる素敵なお米です。

《無洗米なので簡単！》
お米を軽量し、鍋や炊飯器に入れて水加減をし、そのまま炊きます。
プリンセスサリーは浸水時間が長いと香りが薄くなってしまうので、浸水せずに炊くのが良いです。

《キャンプなどにも最適》
無洗米で手軽に炊けるので、キャンプやバーベキューのご飯にも最適です。
定番のカレーの他、ビリヤニやパエリア、リゾットなど、いつものお米と違った楽しさが味わると思います。

■品種：プリンセスサリー
■栽培地域：千葉県君津市
■栽培方法：無農薬・無肥料

【ののま自然農園のお米はなぜおいしいのか？？】

その理由は、以下の3つにあるかと思います。

　1. 無肥料栽培のため、たんぱく質が少ない
　2. 天日干しで養分を最後までお米に供給
　3. 本来の稲の生育時期で栽培


《1. 無肥料栽培のため、たんぱく質が少ない》

ののま自然農園のお米は、肥料を使用していません。（野菜にも使用していません）
お米の美味しさを決めるもののひとつに、「たんぱく質の含有率」があります。
たんぱく質が多く含まれるお米は、粘りが少なく硬くなってしまい、一般的には「たんぱく質の少ないお米の方がおいしい」と言われています。
窒素肥料分が多いとお米のたんぱく質が多くなりますので、無肥料で育てたお米はたんぱく質が少なく、おいしくなるのです。

その代わり、無肥料栽培だと収穫量は少なくなります。
現代の慣行農法では、田んぼ1反あたり8俵のお米が穫れますが、無肥料栽培だと5俵ほどになります。（もちろん地域や栽培方法、技術、土質などによって収穫量は変わります。）
ののま自然農園では、田んぼに草が生えてしまうと1反あたり2俵しか穫れないということも普通にありますが、草が窒素分を吸収してお米のたんぱく質含有量が少なくなるので、おいしいお米が穫れます。


《2. 天日干しで養分を最後までお米に供給》

ののま自然農園のお米は、「天日干し」で乾燥させています。
「天日干し」とは？？
お米を茎のついた状態で収穫し束にして、束になったお米を物干し竿のような「はざ」にかけて、日光に当てて乾燥させます。（これを「はざ掛け」「おだ掛け」などと呼びます。）
これをすることで、茎に残っている養分を最後までお米に送ることができると言われています。
（一般的な大規模・中規模農家の場合は「機械乾燥」が主流です。）

完全天日乾燥の新米は機械乾燥の新米よりもさらに水分が多めですので、収穫年内のお米は通常の新米よりもさらに水を少なめで炊くのが良いかと思います。
機械乾燥のお米の水分含有率が14%なのに対し、完全天日乾燥の新米は16%ほどです。
その後、貯蔵中に水分が少しずつ抜けて、通常のお米と同じくらいの水分量になります。
ちなみに水分含有率14%が最も貯蔵に適しており、水分が多すぎると貯蔵性が悪くなると言われていますが、完全天日乾燥でも貯蔵中に品質が低下したということはありませんでしたのでご安心ください。

以下は余談ですが、天日干しは機械乾燥に比べて大変手間がかかります。
手間の違いを簡単に比べてみましょう。

[機械乾燥]
1.コンバインで収穫（この時、機械内で同時に脱穀も行われ、籾だけの状態になる。また、藁は細かく裁断され、田んぼに散らされる。）
2.収穫した籾を軽トラ荷台の大きなコンテナに移動（コンバインからスクリューパイプで送られる）
3.軽トラから乾燥機に籾を移し、乾燥機にかける。1日ほどで乾燥終了。その後籾すり。

[天日干し]
1.バインダーで収穫（稲を茎ごと収穫し束ねてくれる機械）
2.竹と紐を使って「はざ」を立てる（竹が足りなければ切り出してくる）
3.「はざ」に稲をかけていく
4.2週間ほど天日に当てて乾燥（その間、大風が吹いて倒れると直すのがとても大変）
5.ハーベスタを使って脱穀
6.脱穀した籾を袋に入れ、その後籾すり。
7.田んぼの片付け。「はざ」を解体し、竹を運んで雨の当たらない場所にしまう。脱穀後の藁を田んぼに散らし、機械で細かくする。

おいしいお米にするため、大変ですが手間を惜しみません…！


《3. 本来の稲の生育時期で栽培》

ののま自然農園では、6月上旬前後に田植えを行い、10月から収穫をします。
周りの慣行栽培の田んぼは、5月初め頃に田植えを行い、8月末から収穫をします。

本来の稲の生育時期は、6月田植えの10月収穫です。昔はそのような時期で栽培されていました。
現代の一般の栽培では、台風前に収穫をしたいこと、早く新米を出したいこと、などの理由から、だんだんと栽培時期が早まり、8月末から9月に収穫をするようになってきています。

ののま自然農園では気温の下がる10月に収穫し、天日干し期間中もある程度の寒に当てることで、旨味を蓄えると考えています。

また、5月初め頃の田植えでは、まだ寒い3月から種まきをしなければならず、ビニールハウスでの育苗が欠かせません。ビニールハウス内は温度が上がりやすく、高い温度で育苗すると稲が病気にかかりやすいので薬を使って病気を防ぎます。
無農薬栽培ではそのような薬を使いたくありませんので、暖かくなった4月に種を蒔き、ビニールハウスを使わずに露地で育苗する方法をとっています。
その作物の育ちたい時期に栽培するということも無農薬栽培において重要な要素となります。


■栽培地域：千葉県君津市
■栽培方法：無農薬・無肥料

【配送についての注意】
この商品は「クリックポスト」での発送です。手紙やハガキなどの郵便物と同様に、郵便受けに投函されます。日時指定はできません。
発送日は火曜・金曜日です。

1袋900g入りです。（900gは、約6合ほどのお米になります）
1kgを超えるとクリックポストで発送できないため、1kgを超える分量は2梱包での発送になります。そのため2袋の場合は送料が2倍になっています。



 《メール便》2022年産 無洗米プリンセスサリー【無農薬・無肥料・ 天日干し】

松崎裕一郎

山形県遊佐町産のプリンセスサリー精米です。
高級長粒香り米バスマティの血を引く長粒種のお米で、
粘りは少なく、一番の特徴は食欲をそそる香ばしい香り。

パエリアやピラフ、リゾットなどのお米料理やカレーのご飯にどうぞ。

香りを落とさないよう脱酸素剤入りのパッケージです。
こちらの商品は玄米となります。
精米は
https://poke-m.com/products/229770
こちらになります。

山形県遊佐町産のプリンセスサリー精米です。
高級長粒香り米バスマティの血を引く長粒種のお米で、
粘りは少なく、一番の特徴は食欲をそそる香ばしい香り。

パエリアやピラフ、リゾットなどのお米料理やカレーのご飯にどうぞ。

香りを落とさないよう脱酸素剤入りのパッケージです。

プリンセスサリー（じゃすみん米）精米

■□■□■□■□■□■□
他の商品との同梱ができます。
ご希望の場合は《必ずご注文の前に》お問い合わせください。
■□■□■□■□■□■□

こちらは2023年産ではなく2022年産です。ご了承ください。

無農薬・無肥料で育て、天日干ししたこだわりのお米です。近年主流の早刈り米と違い、稲の本来の生育時期に則り、じっくりと秋まで育て、寒さに当ててうまみをたっぷり蓄えました。

《カレーにはこの米！》

プリンセスサリーはインドの高級米「バスマティライス」と日本の米を掛け合わせた、日本のバスマティライスです。
バスマティ特有の香ばしい香りと、ぱらりとした食感が特徴のお米です。
カレーやスパイス系の料理にとても合います。

料理によってお米の品種を使い分ける。そんな楽しみを増やしてくれる素敵なお米です。

《プリンセスサリーの炊き方》
浸水時間が長いと香りが薄くなってしまいます。
お米を研いで水を切り、鍋や炊飯器に入れて水加減をし、そのまま炊きます。

■品種：プリンセスサリー
■栽培地域：千葉県君津市
■栽培方法：無農薬・無肥料

【ののま自然農園のお米はなぜおいしいのか？？】

その理由は、以下の3つにあるかと思います。

　1. 無肥料栽培のため、たんぱく質が少ない
　2. 天日干しで養分を最後までお米に供給
　3. 本来の稲の生育時期で栽培


《1. 無肥料栽培のため、たんぱく質が少ない》

ののま自然農園のお米は、肥料を使用していません。（野菜にも使用していません）
お米の美味しさを決めるもののひとつに、「たんぱく質の含有率」があります。
たんぱく質が多く含まれるお米は、粘りが少なく硬くなってしまい、一般的には「たんぱく質の少ないお米の方がおいしい」と言われています。
窒素肥料分が多いとお米のたんぱく質が多くなりますので、無肥料で育てたお米はたんぱく質が少なく、おいしくなるのです。

その代わり、無肥料栽培だと収穫量は少なくなります。
現代の慣行農法では、田んぼ1反あたり8俵のお米が穫れますが、無肥料栽培だと5俵ほどになります。（もちろん地域や栽培方法、技術、土質などによって収穫量は変わります。）
ののま自然農園では、田んぼに草が生えてしまうと1反あたり2俵しか穫れないということも普通にありますが、草が窒素分を吸収してお米のたんぱく質含有量が少なくなるので、おいしいお米が穫れます。


《2. 天日干しで養分を最後までお米に供給》

ののま自然農園のお米は、「天日干し」で乾燥させています。
「天日干し」とは？？
お米を茎のついた状態で収穫し束にして、束になったお米を物干し竿のような「はざ」にかけて、日光に当てて乾燥させます。（これを「はざ掛け」「おだ掛け」などと呼びます。）
これをすることで、茎に残っている養分を最後までお米に送ることができると言われています。
（一般的な大規模・中規模農家の場合は「機械乾燥」が主流です。）

完全天日乾燥の新米は機械乾燥の新米よりもさらに水分が多めですので、収穫年内のお米は通常の新米よりもさらに水を少なめで炊くのが良いかと思います。
機械乾燥のお米の水分含有率が14%なのに対し、完全天日乾燥の新米は16%ほどです。
その後、貯蔵中に水分が少しずつ抜けて、通常のお米と同じくらいの水分量になります。
ちなみに水分含有率14%が最も貯蔵に適しており、水分が多すぎると貯蔵性が悪くなると言われていますが、完全天日乾燥でも貯蔵中に品質が低下したということはありませんでしたのでご安心ください。

以下は余談ですが、天日干しは機械乾燥に比べて大変手間がかかります。
手間の違いを簡単に比べてみましょう。

[機械乾燥]
1.コンバインで収穫（この時、機械内で同時に脱穀も行われ、籾だけの状態になる。また、藁は細かく裁断され、田んぼに散らされる。）
2.収穫した籾を軽トラ荷台の大きなコンテナに移動（コンバインからスクリューパイプで送られる）
3.軽トラから乾燥機に籾を移し、乾燥機にかける。1日ほどで乾燥終了。その後籾すり。

[天日干し]
1.バインダーで収穫（稲を茎ごと収穫し束ねてくれる機械）
2.竹と紐を使って「はざ」を立てる（竹が足りなければ切り出してくる）
3.「はざ」に稲をかけていく
4.2週間ほど天日に当てて乾燥（その間、大風が吹いて倒れると直すのがとても大変）
5.ハーベスタを使って脱穀
6.脱穀した籾を袋に入れ、その後籾すり。
7.田んぼの片付け。「はざ」を解体し、竹を運んで雨の当たらない場所にしまう。脱穀後の藁を田んぼに散らし、機械で細かくする。

おいしいお米にするため、大変ですが手間を惜しみません…！


《3. 本来の稲の生育時期で栽培》

ののま自然農園では、6月上旬前後に田植えを行い、10月から収穫をします。
周りの慣行栽培の田んぼは、5月初め頃に田植えを行い、8月末から収穫をします。

本来の稲の生育時期は、6月田植えの10月収穫です。昔はそのような時期で栽培されていました。
現代の一般の栽培では、台風前に収穫をしたいこと、早く新米を出したいこと、などの理由から、だんだんと栽培時期が早まり、8月末から9月に収穫をするようになってきています。

ののま自然農園では気温の下がる10月に収穫し、天日干し期間中もある程度の寒に当てることで、旨味を蓄えると考えています。

また、5月初め頃の田植えでは、まだ寒い3月から種まきをしなければならず、ビニールハウスでの育苗が欠かせません。ビニールハウス内は温度が上がりやすく、高い温度で育苗すると稲が病気にかかりやすいので薬を使って病気を防ぎます。
無農薬栽培ではそのような薬を使いたくありませんので、暖かくなった4月に種を蒔き、ビニールハウスを使わずに露地で育苗する方法をとっています。
その作物の育ちたい時期に栽培するということも無農薬栽培において重要な要素となります。



備考
・リユース段ボールでの発送です。
・12月中旬から年始にかけては配送業者の繁忙期のため、お届け時間や、稀にお届け日が遅れることがあります。ご了承ください。

2022年産 プリンセスサリー玄米【無農薬・無肥料・天日干し】

***こちらはレターパックプラスでのお届けとなります***

▼商品概要

サリカ米は日本生まれの「ジャポニカ米」と、インド大陸が原産の「バスマティ米」を掛け合わせた「プリンセスサリー」という品種のお米です。りんごのきのした農園ではこのお米を「サリカ米」と名付けて販売しています。

サリカ米は、バスマティ米特有のポップコーンのような香ばしさと、ジャポニカ米のもっちり感や甘みを兼ね備えた"パサパサしていない香り米"。粒は普通の日本米よりもパラっとしているので調味料と絡みやすく、サラサラなスパイスカレーなどと相性抜群です！

▼品種・味の特徴

サリカ米の魅力は、エスニック料理に合う味や香りだけでなく、とにかく時短であること！ささっと１～２回研いだら、浸水せずに炊飯器の「早炊きモード」などですぐに炊き始めてOKです。また、そのまま炊くだけでなく、ピラフやプラオ、チャーハンやドライカレーなどにもお薦めです。冷めても美味しいので、エスニックなおかずと一緒にお弁当にもどうぞ。

▼商品情報
・名称：精米　長野県産（2022年産10割）
・内容量：450g（約3合）×3袋

▼栽培/生産方法、こだわり
・慣行栽培基準と比べて農薬使用量は50％以下です。
・天日干しでゆっくりじっくり乾燥させ、お米一粒一粒に旨味を閉じ込めています。

▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など）
レターパックプラス（全国一律520円）での配送となり、対面でのお届けとなります。お届け希望日時は指定できません。

▼他：
・この米は、市中の精米機で精米しているため、欠けている米などが少量混在します。
・品種の特性上、稀に赤米が混在している場合があります。
・パキスタン育ちの園主妻による、サリカ米と相性抜群なオリジナルカレーレシピ付きです。




エスニック料理と相性抜群！国産バスマティ「サリカ米」3合×3袋

木下佳信

大好評のサンバルソースが欠品してしまいました。次回5/22以降着の予約販売になっております。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。


プリンセスサリー
インド　バスマティライスと日本のお米を交配した品種で独特な香りとパラッとした食感が特徴の
カレーやエスニック料理によく合うお米です。
炊飯器で普通に炊けます。

サンバルソース
自社農園で育てたタイ唐辛子プリッキーヌと
県内製造の国産アンチョビを使い作った
万能チリソースです。
エスニック料理はもちろん肉料理、魚料理
揚げ物から野菜まであらゆる料理にそのままつけてお召し上がり頂けます！！

※北海道　沖縄へのお届けは承っておりません。

プリンセスサリー2kg　サンバルソース80g×2

プリンセスサリー2kg　サンバルソース80g×3

プリンセスサリー2kg　サンバルソース80g×4

プリンセスサリー5kg　サンバルソース×2

プリンセスサリー2kgとサンバルソース2本セット

プリンセスサリー7合
パクチー500g
廣川農園オリジナル　サンバルソース　80g瓶
のセットです。


プリンセスサリー
インド　バスマティライスと日本のお米を交配した品種で独特な香りとパラッとした食感が特徴の
カレーやエスニック料理によく合うお米です。
炊飯器で普通に炊けます。

サンバルソース
自社農園で育てたタイ唐辛子プリッキーヌと
県内製造の国産アンチョビを使い作った
万能チリソースです。
エスニック料理はもちろん肉料理、魚料理
揚げ物から野菜まであらゆる料理にそのままつけてお召し上がり頂けます！！

※北海道　沖縄へのお届けは承っておりません。

プリンセスサリー
インド　バスマティライスと日本のお米を交配した品種で
独特な香りとパラッとした食感が特徴の
カレーやエスニック料理によく合うお米です。
炊飯器で普通に炊けます。


エスニック料理にピッタリのお米！プリンセスサリー（精米）

プリンセスサリー7合
廣川農園オリジナル　サンバルソース　80g瓶
のセットです。


プリンセスサリー
インド　バスマティライスと日本のお米を交配した品種で独特な香りとパラッとした食感が特徴の
カレーやエスニック料理によく合うお米です。
炊飯器で普通に炊けます。

サンバルソース
自社農園で育てたタイ唐辛子プリッキーヌと
県内製造の国産アンチョビを使い作った
万能チリソースです。
エスニック料理はもちろん肉料理、魚料理
揚げ物から野菜まであらゆる料理にそのままつけてお召し上がり頂けます！！

※北海道　沖縄へのお届けは承っておりません。

プリンセスサリー1kg　サンバルソース1本

プリンセスサリー3kg　サンバルソース80g×2

プリンセスサリー3kg　サンバルソース3本

プリンセスサリーとサンバルソースセット

2023年度産、プリンセス・サリー新米です。
インドの高級米・バスマティライスと、
日本のお米ニホンバレを掛け合わせた、まさにいいとこ取りの長粒米！
この美味しさに魅せられて、栽培7年目です。

とにかく、他の米にはない香り。
長粒米というと、パサパサしたイメージですが、
香りはそのままに、日本のお米のような食べやすさが特徴です。
カレーにはもちろん抜群の相性！
お米をプリンセス・サリーに変えるだけで、
料理の腕、上がった！？というくらい本格的なカレーに！

チャーハンにもバッチリ！
スープ系のご飯にも、バスマティライスの良さが際立ちます。
今の季節におすすめなのが、お鍋のあとの雑炊！
お米の香りの良さが、出汁とよく合うんですよ。
もちろん、冷めても美味しいので、おにぎりにもおすすめです。

除草剤、農薬等、一切使用していません。
刈ってからハザ掛けをし、しっかり天日乾燥させているので、
お日様の恵みを受け取り、美味しく熟成しています。

白米で食べるのがおすすめなので、精白した状態での出品ですが、
玄米・分つき米でのご注文も承ります。
お申し付けください。

1kg×2パックのお手軽サイズ。
この機会にぜひ、お試し下さい！



【プリンセス・サリー2kg！】自然栽培・無農薬・天日干し！レターパック

椎橋健一

山形県遊佐町産のプリンセスサリー精米です。
高級長粒香り米バスマティの血を引く長粒種のお米で、
粘りは少なく、一番の特徴は食欲をそそる香ばしい香り。
パエリアやピラフ、リゾットなどのお米料理やカレーのご飯にどうぞ。

令和3年産のお米を保冷庫で1年熟成させ、粒感が増しています。
香りを落とさないよう脱酸素剤入りのパッケージです。

1年熟成　プリンセスサリー精米

山形県遊佐町産のプリンセスサリー精米です。
高級長粒香り米バスマティの血を引く長粒種のお米で、
粘りは少なく、一番の特徴は食欲をそそる香ばしい香り。

令和3年産のお米を保冷庫で1年熟成させ、粒感が増しています。

パエリアやピラフ、リゾットなどのお米料理やカレーのご飯にどうぞ。

1年熟成　プリンセスサリー

お歳暮用の「のし」をつけたお米、コシヒカリ玄米5kgです。
「のし」の文字の変更もできますので、その場合は「申し送り事項」欄にてお申し付けください。（一応、ご注文前にご確認いただくのが確実です。）

無農薬・無肥料で育て、天日干ししたこだわりのお米です。近年主流の早刈り米と違い、稲の本来の生育時期に則り、じっくりと秋まで育て、寒さに当ててうまみをたっぷり蓄えました。

■品種：コシヒカリ
■栽培地域：千葉県君津市
■栽培方法：無農薬・無肥料

【ののま自然農園のお米はなぜおいしいのか？？】

その理由は、以下の3つにあるかと思います。

　1. 無肥料栽培のため、たんぱく質が少ない
　2. 天日干しで養分を最後までお米に供給
　3. 本来の稲の生育時期で栽培


《1. 無肥料栽培のため、たんぱく質が少ない》

ののま自然農園のお米は、肥料を使用していません。（野菜にも使用していません）
お米の美味しさを決めるもののひとつに、「たんぱく質の含有率」があります。
たんぱく質が多く含まれるお米は、粘りが少なく硬くなってしまい、一般的には「たんぱく質の少ないお米の方がおいしい」と言われています。
窒素肥料分が多いとお米のたんぱく質が多くなりますので、無肥料で育てたお米はたんぱく質が少なく、おいしくなるのです。

その代わり、無肥料栽培だと収穫量は少なくなります。
現代の慣行農法では、田んぼ1反あたり8俵のお米が穫れますが、無肥料栽培だと6俵ほどになります。（もちろん地域や栽培方法、技術、土質などによって収穫量は変わります。）
ののま自然農園では、田んぼに草が生えてしまうと1反あたり4俵しか穫れないということも普通にありますが、草が窒素分を吸収してお米のたんぱく質含有量が少なくなるので、おいしいお米が穫れます。


《2. 天日干しで養分を最後までお米に供給》

ののま自然農園のお米は、「天日干し」で乾燥させています。
「天日干し」とは？？
お米を茎のついた状態で収穫し束にして、束になったお米を物干し竿のような「はざ」にかけて、日光に当てて乾燥させます。（これを「はざ掛け」「おだ掛け」などと呼びます。）
これをすることで、茎に残っている養分を最後までお米に送ることができると言われています。
（一般的な大規模・中規模農家の場合は「機械乾燥」が主流です。）

完全天日乾燥の新米は機械乾燥の新米よりもさらに水分が多めですので、収穫年内のお米は通常の新米よりもさらに水を少なめで炊くのが良いかと思います。
機械乾燥のお米の水分含有率が14%なのに対し、完全天日乾燥の新米は16%ほどです。
その後、貯蔵中に水分が少しずつ抜けて、通常のお米と同じくらいの水分量になります。
ちなみに水分含有率14%が最も貯蔵に適しており、水分が多すぎると貯蔵性が悪くなると言われていますが、完全天日乾燥でも貯蔵中に品質が低下したということはありませんでしたのでご安心ください。

以下は余談ですが、天日干しは機械乾燥に比べて大変手間がかかります。
手間の違いを簡単に比べてみましょう。

[機械乾燥]
1.コンバインで収穫（この時、機械内で同時に脱穀も行われ、籾だけの状態になる。また、藁は細かく裁断され、田んぼに散らされる。）
2.収穫した籾を軽トラ荷台の大きなコンテナに移動（コンバインからスクリューパイプで送られる）
3.軽トラから乾燥機に籾を移し、乾燥機にかける。1日ほどで乾燥終了。その後籾すり。

[天日干し]
1.バインダーで収穫（稲を茎ごと収穫し束ねてくれる機械）
2.竹と紐を使って「はざ」を立てる（竹が足りなければ切り出してくる）
3.「はざ」に稲をかけていく
4.2週間ほど天日に当てて乾燥（その間、大風が吹いて倒れると直すのがとても大変）
5.ハーベスタを使って脱穀
6.脱穀した籾を袋に入れ、その後籾すり。
7.田んぼの片付け。「はざ」を解体し、竹を運んで雨の当たらない場所にしまう。脱穀後の藁を田んぼに散らし、機械で細かくする。

おいしいお米にするため、大変ですが手間を惜しみません…！


《3. 本来の稲の生育時期で栽培》

ののま自然農園では、6月上旬前後に田植えを行い、10月から収穫をします。
周りの慣行栽培の田んぼは、5月初め頃に田植えを行い、8月末から収穫をします。

本来の稲の生育時期は、6月田植えの10月収穫です。昔はそのような時期で栽培されていました。
現代の一般の栽培では、台風前に収穫をしたいこと、早く新米を出したいこと、などの理由から、だんだんと栽培時期が早まり、8月末から9月に収穫をするようになってきています。

ののま自然農園では気温の下がる10月に収穫し、天日干し期間中もある程度の寒に当てることで、旨味を蓄えると考えています。

また、5月初め頃の田植えでは、まだ寒い3月から種まきをしなければならず、ビニールハウスでの育苗が欠かせません。ビニールハウス内は温度が上がりやすく、高い温度で育苗すると稲が病気にかかりやすいので薬を使って病気を防ぎます。
無農薬栽培ではそのような薬を使いたくありませんので、暖かくなった4月に種を蒔き、ビニールハウスを使わずに露地で育苗する方法をとっています。
その作物の育ちたい時期に栽培するということも無農薬栽培において重要な要素となります。


《2020年産のお米の品種ラインナップ》

2020年はこのような品種を栽培しています。
他の品種も一緒に送ってほしいという方は、他の品種の出品をお待ちください。
まだ出品準備が整っておりません。（2020年11月8日現在）

・コシヒカリ（11月上旬出荷予定）
・イセヒカリ（11月下旬出荷予定）
・農林48号（11月出荷予定）
・プリンセスサリー（10月下旬出荷予定）
・マンゲツモチ（出荷未定）
・初霜（非常に少ないため今年の出荷は無し）
・赤米
・黒米
・香り米


備考
・リユース段ボールでの発送です。
・12月中旬から年始にかけては配送業者の繁忙期のため、お届け時間や、稀にお届け日が遅れることがあります。ご了承ください。

《お歳暮》2020年産 コシヒカリ玄米5kg【無農薬・無肥料・天日干し】

お歳暮用の「のし」をつけたお米、コシヒカリ白米5kgです。
「のし」の文字の変更もできますので、その場合は「申し送り事項」欄にてお申し付けください。（一応、ご注文前にご確認いただくのが確実です。）

無農薬・無肥料で育て、天日干ししたこだわりのお米です。近年主流の早刈り米と違い、稲の本来の生育時期に則り、じっくりと秋まで育て、寒さに当ててうまみをたっぷり蓄えました。

■品種：コシヒカリ
■栽培地域：千葉県君津市
■栽培方法：無農薬・無肥料

【ののま自然農園のお米はなぜおいしいのか？？】

その理由は、以下の3つにあるかと思います。

　1. 無肥料栽培のため、たんぱく質が少ない
　2. 天日干しで養分を最後までお米に供給
　3. 本来の稲の生育時期で栽培


《1. 無肥料栽培のため、たんぱく質が少ない》

ののま自然農園のお米は、肥料を使用していません。（野菜にも使用していません）
お米の美味しさを決めるもののひとつに、「たんぱく質の含有率」があります。
たんぱく質が多く含まれるお米は、粘りが少なく硬くなってしまい、一般的には「たんぱく質の少ないお米の方がおいしい」と言われています。
窒素肥料分が多いとお米のたんぱく質が多くなりますので、無肥料で育てたお米はたんぱく質が少なく、おいしくなるのです。

その代わり、無肥料栽培だと収穫量は少なくなります。
現代の慣行農法では、田んぼ1反あたり8俵のお米が穫れますが、無肥料栽培だと6俵ほどになります。（もちろん地域や栽培方法、技術、土質などによって収穫量は変わります。）
ののま自然農園では、田んぼに草が生えてしまうと1反あたり4俵しか穫れないということも普通にありますが、草が窒素分を吸収してお米のたんぱく質含有量が少なくなるので、おいしいお米が穫れます。


《2. 天日干しで養分を最後までお米に供給》

ののま自然農園のお米は、「天日干し」で乾燥させています。
「天日干し」とは？？
お米を茎のついた状態で収穫し束にして、束になったお米を物干し竿のような「はざ」にかけて、日光に当てて乾燥させます。（これを「はざ掛け」「おだ掛け」などと呼びます。）
これをすることで、茎に残っている養分を最後までお米に送ることができると言われています。
（一般的な大規模・中規模農家の場合は「機械乾燥」が主流です。）

完全天日乾燥の新米は機械乾燥の新米よりもさらに水分が多めですので、収穫年内のお米は通常の新米よりもさらに水を少なめで炊くのが良いかと思います。
機械乾燥のお米の水分含有率が14%なのに対し、完全天日乾燥の新米は16%ほどです。
その後、貯蔵中に水分が少しずつ抜けて、通常のお米と同じくらいの水分量になります。
ちなみに水分含有率14%が最も貯蔵に適しており、水分が多すぎると貯蔵性が悪くなると言われていますが、完全天日乾燥でも貯蔵中に品質が低下したということはありませんでしたのでご安心ください。

以下は余談ですが、天日干しは機械乾燥に比べて大変手間がかかります。
手間の違いを簡単に比べてみましょう。

[機械乾燥]
1.コンバインで収穫（この時、機械内で同時に脱穀も行われ、籾だけの状態になる。また、藁は細かく裁断され、田んぼに散らされる。）
2.収穫した籾を軽トラ荷台の大きなコンテナに移動（コンバインからスクリューパイプで送られる）
3.軽トラから乾燥機に籾を移し、乾燥機にかける。1日ほどで乾燥終了。その後籾すり。

[天日干し]
1.バインダーで収穫（稲を茎ごと収穫し束ねてくれる機械）
2.竹と紐を使って「はざ」を立てる（竹が足りなければ切り出してくる）
3.「はざ」に稲をかけていく
4.2週間ほど天日に当てて乾燥（その間、大風が吹いて倒れると直すのがとても大変）
5.ハーベスタを使って脱穀
6.脱穀した籾を袋に入れ、その後籾すり。
7.田んぼの片付け。「はざ」を解体し、竹を運んで雨の当たらない場所にしまう。脱穀後の藁を田んぼに散らし、機械で細かくする。

おいしいお米にするため、大変ですが手間を惜しみません…！


《3. 本来の稲の生育時期で栽培》

ののま自然農園では、6月上旬前後に田植えを行い、10月から収穫をします。
周りの慣行栽培の田んぼは、5月初め頃に田植えを行い、8月末から収穫をします。

本来の稲の生育時期は、6月田植えの10月収穫です。昔はそのような時期で栽培されていました。
現代の一般の栽培では、台風前に収穫をしたいこと、早く新米を出したいこと、などの理由から、だんだんと栽培時期が早まり、8月末から9月に収穫をするようになってきています。

ののま自然農園では気温の下がる10月に収穫し、天日干し期間中もある程度の寒に当てることで、旨味を蓄えると考えています。

また、5月初め頃の田植えでは、まだ寒い3月から種まきをしなければならず、ビニールハウスでの育苗が欠かせません。ビニールハウス内は温度が上がりやすく、高い温度で育苗すると稲が病気にかかりやすいので薬を使って病気を防ぎます。
無農薬栽培ではそのような薬を使いたくありませんので、暖かくなった4月に種を蒔き、ビニールハウスを使わずに露地で育苗する方法をとっています。
その作物の育ちたい時期に栽培するということも無農薬栽培において重要な要素となります。


《2020年産のお米の品種ラインナップ》

2020年はこのような品種を栽培しています。
他の品種も一緒に送ってほしいという方は、他の品種の出品をお待ちください。
まだ出品準備が整っておりません。（2020年11月8日現在）

・コシヒカリ（11月上旬出荷予定）
・イセヒカリ（11月下旬出荷予定）
・農林48号（11月出荷予定）
・プリンセスサリー（10月下旬出荷予定）
・マンゲツモチ（出荷未定）
・初霜（非常に少ないため今年の出荷は無し）
・赤米
・黒米
・香り米


備考
・リユース段ボールでの発送です。
・12月中旬から年始にかけては配送業者の繁忙期のため、お届け時間や、稀にお届け日が遅れることがあります。ご了承ください。

《お歳暮》2020年産 コシヒカリ白米5kg【無農薬・無肥料・天日干し】

■□■□■□■□■□■□
他の商品との同梱ができます。
ご希望の場合は《必ずご注文の前に》お問い合わせください。
■□■□■□■□■□■□

-----【玄米を精米してお届けいたします。以下をお読みください。】-----

「玄米○kgを白米に精米してお届け」という商品です。
玄米時の重さを基準にしています。精米するとその分重さが減りますのでご了承ください。
白米に精米すると1割ほど重さが減ります。
例：
玄米2kg → 白米1.8kg
玄米5kg → 白米4.5kg
玄米10kg → 白米9kg

玄米2kg以上は精米所で精米します。
玄米1kgは家庭用精米機で精米します。
年代ものの家庭用精米機ですので、ヌカの付着が多くあります。ヌカの付着が多いと酸化するのも早いので、家庭用精米機で精米したものは冷蔵庫で保存し、1週間以内に食べきってください。

「分搗き（精米度合い）」の指定も可能です。
・白米
・7分搗き
・5分搗き
ご指定がなければ「白米」に精米します。
「7分搗き」「5分搗き」をご希望の方は、ご注文時に申し送り事項欄にご記入ください。

品種は以下のものがあります。
・コシヒカリ
・イセヒカリ
・初霜
・農林48号
・プリンセスサリー（バスマティライス）
・マンゲツモチ（もち米）
1品種を選んでご注文時に申し送り事項欄にご記入ください。
ご指定がなければ、プリンセスサリーとマンゲツモチ以外からこちらで選んでお送りいたします。
2022年11月20日現在、プリンセスサリーはまだご用意できませんので予約商品となります。

（品種がたくさんあってそれぞれ出品するのが大変なので、このようなご注文方法をとっています。）


--------------------------------------------------

無農薬・無肥料で育て、天日干ししたこだわりのお米です。近年主流の早刈り米と違い、稲の本来の生育時期に則り、じっくりと秋まで育て、寒さに当ててうまみをたっぷり蓄えました。


■栽培地域：千葉県君津市
■栽培方法：無農薬・無肥料

【ののま自然農園のお米はなぜおいしいのか？？】

その理由は、以下の3つにあるかと思います。

　1. 無肥料栽培のため、たんぱく質が少ない
　2. 天日干しで養分を最後までお米に供給
　3. 本来の稲の生育時期で栽培


《1. 無肥料栽培のため、たんぱく質が少ない》

ののま自然農園のお米は、肥料を使用していません。（野菜にも使用していません）
お米の美味しさを決めるもののひとつに、「たんぱく質の含有率」があります。
たんぱく質が多く含まれるお米は、粘りが少なく硬くなってしまい、一般的には「たんぱく質の少ないお米の方がおいしい」と言われています。
窒素肥料分が多いとお米のたんぱく質が多くなりますので、無肥料で育てたお米はたんぱく質が少なく、おいしくなるのです。

その代わり、無肥料栽培だと収穫量は少なくなります。
現代の慣行農法では、田んぼ1反あたり8俵のお米が穫れますが、無肥料栽培だと6俵ほどになります。（もちろん地域や栽培方法、技術、土質などによって収穫量は変わります。）
ののま自然農園では、田んぼに草が生えてしまうと1反あたり4俵しか穫れないということも普通にありますが、草が窒素分を吸収してお米のたんぱく質含有量が少なくなるので、おいしいお米が穫れます。


《2. 天日干しで養分を最後までお米に供給》

ののま自然農園のお米は、「天日干し」で乾燥させています。
「天日干し」とは？？
お米を茎のついた状態で収穫し束にして、束になったお米を物干し竿のような「はざ」にかけて、日光に当てて乾燥させます。（これを「はざ掛け」「おだ掛け」などと呼びます。）
これをすることで、茎に残っている養分を最後までお米に送ることができると言われています。
（一般的な大規模・中規模農家の場合は「機械乾燥」が主流です。）

完全天日乾燥の新米は機械乾燥の新米よりもさらに水分が多めですので、収穫年内のお米は通常の新米よりもさらに水を少なめで炊くのが良いかと思います。
機械乾燥のお米の水分含有率が14%なのに対し、完全天日乾燥の新米は16%ほどです。
その後、貯蔵中に水分が少しずつ抜けて、通常のお米と同じくらいの水分量になります。
ちなみに水分含有率14%が最も貯蔵に適しており、水分が多すぎると貯蔵性が悪くなると言われていますが、完全天日乾燥でも貯蔵中に品質が低下したということはありませんでしたのでご安心ください。

以下は余談ですが、天日干しは機械乾燥に比べて大変手間がかかります。
手間の違いを簡単に比べてみましょう。

[機械乾燥]
1.コンバインで収穫（この時、機械内で同時に脱穀も行われ、籾だけの状態になる。また、藁は細かく裁断され、田んぼに散らされる。）
2.収穫した籾を軽トラ荷台の大きなコンテナに移動（コンバインからスクリューパイプで送られる）
3.軽トラから乾燥機に籾を移し、乾燥機にかける。1日ほどで乾燥終了。その後籾すり。

[天日干し]
1.バインダーで収穫（稲を茎ごと収穫し束ねてくれる機械）
2.竹と紐を使って「はざ」を立てる（竹が足りなければ切り出してくる）
3.「はざ」に稲をかけていく
4.2週間ほど天日に当てて乾燥（その間、大風が吹いて倒れると直すのがとても大変）
5.ハーベスタを使って脱穀
6.脱穀した籾を袋に入れ、その後籾すり。
7.田んぼの片付け。「はざ」を解体し、竹を運んで雨の当たらない場所にしまう。脱穀後の藁を田んぼに散らし、機械で細かくする。

おいしいお米にするため、大変ですが手間を惜しみません…！


《3. 本来の稲の生育時期で栽培》

ののま自然農園では、6月上旬前後に田植えを行い、10月から収穫をします。
周りの慣行栽培の田んぼは、5月初め頃に田植えを行い、8月末から収穫をします。

本来の稲の生育時期は、6月田植えの10月収穫です。昔はそのような時期で栽培されていました。
現代の一般の栽培では、台風前に収穫をしたいこと、早く新米を出したいこと、などの理由から、だんだんと栽培時期が早まり、8月末から9月に収穫をするようになってきています。

ののま自然農園では気温の下がる10月に収穫し、天日干し期間中もある程度の寒に当てることで、旨味を蓄えると考えています。

また、5月初め頃の田植えでは、まだ寒い3月から種まきをしなければならず、ビニールハウスでの育苗が欠かせません。ビニールハウス内は温度が上がりやすく、高い温度で育苗すると稲が病気にかかりやすいので薬を使って病気を防ぎます。
無農薬栽培ではそのような薬を使いたくありませんので、暖かくなった4月に種を蒔き、ビニールハウスを使わずに露地で育苗する方法をとっています。
その作物の育ちたい時期に栽培するということも無農薬栽培において重要な要素となります。


備考
・リユース段ボールでの発送です。
・12月中旬から年始にかけては配送業者の繁忙期のため、お届け時間や、稀にお届け日が遅れることがあります。ご了承ください。

玄米1kgを精米（家庭用精米機）

品種選べる白米（分づきも可能）【無農薬・無肥料・天日干し】

お歳暮用の「のし」をつけたお米、玄米5kgです。
「のし」の文字の変更もできますので、その場合は「申し送り事項」欄にてお申し付けください。（一応、ご注文前にご確認いただくのが確実です。）

品種は以下のものがあります。
・コシヒカリ
・イセヒカリ
・初霜
・農林48号
・プリンセスサリー（バスマティライス）
・マンゲツモチ（もち米）
1品種を選んでご注文時に申し送り事項欄にご記入ください。
ご指定がなければ、プリンセスサリーとマンゲツモチ以外からこちらで選んでお送りいたします。
2022年11月20日現在、プリンセスサリーはまだご用意できませんので予約商品となります。

無農薬・無肥料で育て、天日干ししたこだわりのお米です。近年主流の早刈り米と違い、稲の本来の生育時期に則り、じっくりと秋まで育て、寒さに当ててうまみをたっぷり蓄えました。

■栽培地域：千葉県君津市
■栽培方法：無農薬・無肥料

【ののま自然農園のお米はなぜおいしいのか？？】

その理由は、以下の3つにあるかと思います。

　1. 無肥料栽培のため、たんぱく質が少ない
　2. 天日干しで養分を最後までお米に供給
　3. 本来の稲の生育時期で栽培


《1. 無肥料栽培のため、たんぱく質が少ない》

ののま自然農園のお米は、肥料を使用していません。（野菜にも使用していません）
お米の美味しさを決めるもののひとつに、「たんぱく質の含有率」があります。
たんぱく質が多く含まれるお米は、粘りが少なく硬くなってしまい、一般的には「たんぱく質の少ないお米の方がおいしい」と言われています。
窒素肥料分が多いとお米のたんぱく質が多くなりますので、無肥料で育てたお米はたんぱく質が少なく、おいしくなるのです。

その代わり、無肥料栽培だと収穫量は少なくなります。
現代の慣行農法では、田んぼ1反あたり8俵のお米が穫れますが、無肥料栽培だと6俵ほどになります。（もちろん地域や栽培方法、技術、土質などによって収穫量は変わります。）
ののま自然農園では、田んぼに草が生えてしまうと1反あたり4俵しか穫れないということも普通にありますが、草が窒素分を吸収してお米のたんぱく質含有量が少なくなるので、おいしいお米が穫れます。


《2. 天日干しで養分を最後までお米に供給》

ののま自然農園のお米は、「天日干し」で乾燥させています。
「天日干し」とは？？
お米を茎のついた状態で収穫し束にして、束になったお米を物干し竿のような「はざ」にかけて、日光に当てて乾燥させます。（これを「はざ掛け」「おだ掛け」などと呼びます。）
これをすることで、茎に残っている養分を最後までお米に送ることができると言われています。
（一般的な大規模・中規模農家の場合は「機械乾燥」が主流です。）

完全天日乾燥の新米は機械乾燥の新米よりもさらに水分が多めですので、収穫年内のお米は通常の新米よりもさらに水を少なめで炊くのが良いかと思います。
機械乾燥のお米の水分含有率が14%なのに対し、完全天日乾燥の新米は16%ほどです。
その後、貯蔵中に水分が少しずつ抜けて、通常のお米と同じくらいの水分量になります。
ちなみに水分含有率14%が最も貯蔵に適しており、水分が多すぎると貯蔵性が悪くなると言われていますが、完全天日乾燥でも貯蔵中に品質が低下したということはありませんでしたのでご安心ください。

以下は余談ですが、天日干しは機械乾燥に比べて大変手間がかかります。
手間の違いを簡単に比べてみましょう。

[機械乾燥]
1.コンバインで収穫（この時、機械内で同時に脱穀も行われ、籾だけの状態になる。また、藁は細かく裁断され、田んぼに散らされる。）
2.収穫した籾を軽トラ荷台の大きなコンテナに移動（コンバインからスクリューパイプで送られる）
3.軽トラから乾燥機に籾を移し、乾燥機にかける。1日ほどで乾燥終了。その後籾すり。

[天日干し]
1.バインダーで収穫（稲を茎ごと収穫し束ねてくれる機械）
2.竹と紐を使って「はざ」を立てる（竹が足りなければ切り出してくる）
3.「はざ」に稲をかけていく
4.2週間ほど天日に当てて乾燥（その間、大風が吹いて倒れると直すのがとても大変）
5.ハーベスタを使って脱穀
6.脱穀した籾を袋に入れ、その後籾すり。
7.田んぼの片付け。「はざ」を解体し、竹を運んで雨の当たらない場所にしまう。脱穀後の藁を田んぼに散らし、機械で細かくする。

おいしいお米にするため、大変ですが手間を惜しみません…！


《3. 本来の稲の生育時期で栽培》

ののま自然農園では、6月上旬前後に田植えを行い、10月から収穫をします。
周りの慣行栽培の田んぼは、5月初め頃に田植えを行い、8月末から収穫をします。

本来の稲の生育時期は、6月田植えの10月収穫です。昔はそのような時期で栽培されていました。
現代の一般の栽培では、台風前に収穫をしたいこと、早く新米を出したいこと、などの理由から、だんだんと栽培時期が早まり、8月末から9月に収穫をするようになってきています。

ののま自然農園では気温の下がる10月に収穫し、天日干し期間中もある程度の寒に当てることで、旨味を蓄えると考えています。

また、5月初め頃の田植えでは、まだ寒い3月から種まきをしなければならず、ビニールハウスでの育苗が欠かせません。ビニールハウス内は温度が上がりやすく、高い温度で育苗すると稲が病気にかかりやすいので薬を使って病気を防ぎます。
無農薬栽培ではそのような薬を使いたくありませんので、暖かくなった4月に種を蒔き、ビニールハウスを使わずに露地で育苗する方法をとっています。
その作物の育ちたい時期に栽培するということも無農薬栽培において重要な要素となります。


備考
・リユース段ボールでの発送です。
・12月中旬から年始にかけては配送業者の繁忙期のため、お届け時間や、稀にお届け日が遅れることがあります。ご了承ください。

《お歳暮》2022年産 玄米5kg【無農薬・無肥料・天日干し】

お歳暮用の「のし」をつけたお米、コシヒカリ白米5kgです。
「のし」の文字の変更もできますので、その場合は「申し送り事項」欄にてお申し付けください。（一応、ご注文前にご確認いただくのが確実です。）

品種は以下のものがあります。
・コシヒカリ
・イセヒカリ
・初霜
・農林48号
・プリンセスサリー（バスマティライス）
・マンゲツモチ（もち米）
1品種を選んでご注文時に申し送り事項欄にご記入ください。
ご指定がなければ、プリンセスサリーとマンゲツモチ以外からこちらで選んでお送りいたします。
2022年11月20日現在、プリンセスサリーはまだご用意できませんので予約商品となります。

無農薬・無肥料で育て、天日干ししたこだわりのお米です。近年主流の早刈り米と違い、稲の本来の生育時期に則り、じっくりと秋まで育て、寒さに当ててうまみをたっぷり蓄えました。

■栽培地域：千葉県君津市
■栽培方法：無農薬・無肥料

【ののま自然農園のお米はなぜおいしいのか？？】

その理由は、以下の3つにあるかと思います。

　1. 無肥料栽培のため、たんぱく質が少ない
　2. 天日干しで養分を最後までお米に供給
　3. 本来の稲の生育時期で栽培


《1. 無肥料栽培のため、たんぱく質が少ない》

ののま自然農園のお米は、肥料を使用していません。（野菜にも使用していません）
お米の美味しさを決めるもののひとつに、「たんぱく質の含有率」があります。
たんぱく質が多く含まれるお米は、粘りが少なく硬くなってしまい、一般的には「たんぱく質の少ないお米の方がおいしい」と言われています。
窒素肥料分が多いとお米のたんぱく質が多くなりますので、無肥料で育てたお米はたんぱく質が少なく、おいしくなるのです。

その代わり、無肥料栽培だと収穫量は少なくなります。
現代の慣行農法では、田んぼ1反あたり8俵のお米が穫れますが、無肥料栽培だと6俵ほどになります。（もちろん地域や栽培方法、技術、土質などによって収穫量は変わります。）
ののま自然農園では、田んぼに草が生えてしまうと1反あたり4俵しか穫れないということも普通にありますが、草が窒素分を吸収してお米のたんぱく質含有量が少なくなるので、おいしいお米が穫れます。


《2. 天日干しで養分を最後までお米に供給》

ののま自然農園のお米は、「天日干し」で乾燥させています。
「天日干し」とは？？
お米を茎のついた状態で収穫し束にして、束になったお米を物干し竿のような「はざ」にかけて、日光に当てて乾燥させます。（これを「はざ掛け」「おだ掛け」などと呼びます。）
これをすることで、茎に残っている養分を最後までお米に送ることができると言われています。
（一般的な大規模・中規模農家の場合は「機械乾燥」が主流です。）

完全天日乾燥の新米は機械乾燥の新米よりもさらに水分が多めですので、収穫年内のお米は通常の新米よりもさらに水を少なめで炊くのが良いかと思います。
機械乾燥のお米の水分含有率が14%なのに対し、完全天日乾燥の新米は16%ほどです。
その後、貯蔵中に水分が少しずつ抜けて、通常のお米と同じくらいの水分量になります。
ちなみに水分含有率14%が最も貯蔵に適しており、水分が多すぎると貯蔵性が悪くなると言われていますが、完全天日乾燥でも貯蔵中に品質が低下したということはありませんでしたのでご安心ください。

以下は余談ですが、天日干しは機械乾燥に比べて大変手間がかかります。
手間の違いを簡単に比べてみましょう。

[機械乾燥]
1.コンバインで収穫（この時、機械内で同時に脱穀も行われ、籾だけの状態になる。また、藁は細かく裁断され、田んぼに散らされる。）
2.収穫した籾を軽トラ荷台の大きなコンテナに移動（コンバインからスクリューパイプで送られる）
3.軽トラから乾燥機に籾を移し、乾燥機にかける。1日ほどで乾燥終了。その後籾すり。

[天日干し]
1.バインダーで収穫（稲を茎ごと収穫し束ねてくれる機械）
2.竹と紐を使って「はざ」を立てる（竹が足りなければ切り出してくる）
3.「はざ」に稲をかけていく
4.2週間ほど天日に当てて乾燥（その間、大風が吹いて倒れると直すのがとても大変）
5.ハーベスタを使って脱穀
6.脱穀した籾を袋に入れ、その後籾すり。
7.田んぼの片付け。「はざ」を解体し、竹を運んで雨の当たらない場所にしまう。脱穀後の藁を田んぼに散らし、機械で細かくする。

おいしいお米にするため、大変ですが手間を惜しみません…！


《3. 本来の稲の生育時期で栽培》

ののま自然農園では、6月上旬前後に田植えを行い、10月から収穫をします。
周りの慣行栽培の田んぼは、5月初め頃に田植えを行い、8月末から収穫をします。

本来の稲の生育時期は、6月田植えの10月収穫です。昔はそのような時期で栽培されていました。
現代の一般の栽培では、台風前に収穫をしたいこと、早く新米を出したいこと、などの理由から、だんだんと栽培時期が早まり、8月末から9月に収穫をするようになってきています。

ののま自然農園では気温の下がる10月に収穫し、天日干し期間中もある程度の寒に当てることで、旨味を蓄えると考えています。

また、5月初め頃の田植えでは、まだ寒い3月から種まきをしなければならず、ビニールハウスでの育苗が欠かせません。ビニールハウス内は温度が上がりやすく、高い温度で育苗すると稲が病気にかかりやすいので薬を使って病気を防ぎます。
無農薬栽培ではそのような薬を使いたくありませんので、暖かくなった4月に種を蒔き、ビニールハウスを使わずに露地で育苗する方法をとっています。
その作物の育ちたい時期に栽培するということも無農薬栽培において重要な要素となります。


備考
・リユース段ボールでの発送です。
・12月中旬から年始にかけては配送業者の繁忙期のため、お届け時間や、稀にお届け日が遅れることがあります。ご了承ください。

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