小布施牧場 ジャージーミルクのカップアイスクリーム

▼自己紹介 長野県小布施町の小布施牧場株式会社は2018年4月、小布施町南西部に広がる「小布施千年の森」（東京ドームと同じ5ヘクタールの平地の雑木林）に、ジェラートとチーズの工房＆カフェ「milgreen(ミルグリーン)」をオープンいたしました。 弊社は「楽農経営で牛たちと共に、荒れた里山や遊休農地を再生させ、美しい田園風景を守ります」を理念に、小規模・放牧型・地域内循環型・高品質の六次産業を目指しております。 社長で楽農家の木下荒野（1989年生まれ。家畜人工授精士）が飼育とチーズづくりを担当し、兄の真風（1986年生まれ）がmilgreenでジェラートづくりとサービスを担当しています。 ジェラートやチーズのおいしさは、牛乳の質で決まります。小布施牧場では、ミルク感たっぷりで、「コク」と「うまみ」に優れているジャージー牛乳の特長を、生かしきることを大切にしています。 乳脂肪分、無脂乳固形分が高く、濃くてクリーミーな牛乳です。生産量の少ない貴重品なうえ、高タンパクでビタミンやミネラルなどの栄養価が高いことで知られています。淡い金色をおびた美しい色をしているため「ゴールデンミルク」と呼ばれています。 ▼商品概要 「コク」と「うまみ」に優れているジャージー牛乳の特長を、生かしきることを大切にして、アイスクリームに仕上げました。 ▼品種・味の特徴・食べ方 ジャージー牛乳の特長をいかしたアイスクリームです。 ▼数量、分量の目安 1カップの容量は75グラム。1セット6個入りです。 ▼栽培/生産方法、こだわり 小布施牧場の牛たちは、晴れた日中は放牧場で太陽の光をあびながら、のびのびとすごしています。夜は、清掃の行き届いた牛舎で、ゆったりと休んでいます。 小布施牧場は〝菌ちゃん農法〞に取り組んでいます。乳酸菌や酵母菌、納豆菌など、いろいろな善玉菌の助けを借りる農法です。使っているのは、地元の農家・工藤陽輔さんが、小布施の田畑で採取して培養した土着の善玉菌です。 善玉菌の液で発酵させた米ぬかボカシやこの液を牛に与えることで、ふん尿は良好な発酵状態で排せつされます。それに米ぬかボカシを混ぜることで、上質な発酵堆肥が出来上がります。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） クール便（冷凍）でお送りいたします。