野菜セット【夏至～】魚の町で長年育ててもらった野菜７～９品目

こどもたちに食べてもらいたい、地域の人に食べてもらいたい。 この地域の中にある幸せ溢れる普通の日の野菜を届けします。 夏至からの主な野菜は ベビーリーフ(固定種) 茶豆 トマト ミニトマト なす きゅうり パプリカ ピーマン 万願寺とうがらし しし唐 オクラ 新ゴボウ ニラ スイスチャード スープセロリ こかぶ かぶ 小ネギ サラダネギ 新玉ねぎ 新赤玉ねぎ ヤングコーン アイスプラント フリルアイス かぎちしゃ 野菜たちが育っているこの地は多くの古墳があり、弥生時代から現代まで農耕文化で栄えてきたことが分かる土地です。 田植えが終わり畑は夏の野菜が盛りを迎えています。 トマト作りは65年 おじいさんおばあさんの野菜作りを見てきてしまったから、これからも残していかなければならない農業があることを知っています。 そしてここは魚の美味しいところ。 週末の魚市場は日本全国にとどまらず、海外からの観光客で賑わいます。 魚が美味しすぎて野菜はついつい忘れられがちですが、魚料理の傍にはいつもそっと寄り添っています。 ２種類の方法で野菜を栽培しています。 繊細な強い根になる砂の培地での栽培。 農薬を使わずに栽培しています。 ベビーリーフ(固定種)は柔らかくて口当たり良くメリハリのある味になります。 ベビーリーフを初めて日本に持ち込んだパイオニア会社の精神を教わったので、葉っぱ選びはおわりません。 もう一つの栽培方法は、土耕栽培です。 代々野菜を育ててきた大地、土壌で有機肥料をつかい野菜を育てると、それだけで美味しい野菜に育ってくれます。 切磋琢磨して磨き上げてきた腕はピカいちで、地域での信頼を大事に長年栽培してきた安心・安全の野菜です。 魚の町で育ててもらった 笑顔溢れるふつうの日のふつうの野菜。 お楽しみください。