2020年産新レンコン土付きMサイズ2㎏＆レンコンパウダー100g1袋セット

▼自己紹介 大学卒業後、地元のJAに勤務した後、専業農家だった祖父母の跡を 継ぎレンコン栽培を始めました。愛知県愛西市内で9haの蓮田でレ ンコンを栽培しています。会社名の由来は、私が大学時代にイタリア 語を専攻したことやイタリアへの憧れから「グループ」のイタリア語 「グルッポ」を社名に使用しました。それは、地元愛西市をレンコンで 盛り上げるグループになればとの想いからです。今後は栽培面積を 大きく広げ、ブランドイメージの浸透、自家販売の強化や加工製品の 製造販売にも取り組んでいく計画です。 ▼商品概要 一般的なレンコンは表面の土を洗ってあるのが多いですが、当社のレンコンはその土をあえて落としておりません。土を取ってしまうと、鮮度が落ちてしまうからです。 ▼品種・味の特徴・食べ方 地元伝統の「土堀り」にこだわり、江戸時代から栽培されている「備中」という品種のレンコン栽培に力を入れています。土堀りで丁寧に育てた備中は「しゃきしゃき」 ではなく「もちもち」した食感です。この品種は病気に弱く、土の深い所にできる性質があり、栽培も収穫作業も難しいですが、レンコンの概念を変える味をこれ からも作っていきたいと考えています。 ▼数量、分量の目安 1箱1キロ 2〜3本入り 1本約250g〜600g レンコンパウダー100g1袋 ▼栽培/生産方法、こだわり 栽培の土台である土作りには、土を柔らかくするために食品残渣やお茶殻を発酵させたリサイクル肥料やチョコの原料となるカカオの殻などの有機質肥料のみで栽培しています。農薬も除草剤も使用していません。 ▼レンコンパウダー商品概要 パウダーの特徴と効果 【期待される栄養成分】 レンコンは、様々な栄養成分を持ちTVや雑誌などでその健康効果が紹介されています。 今回大阪にある、きたにし耳鼻咽喉科　院長　医学博士　北西剛先生よりレンコンの健康効果についてコメントをいただいておりますので、ご紹介させていただきます。 ＜北西剛先生よりコメント＞ レンコンは、腸の環境を整えてくれる食物線維が豊富なことに加えて、ビタミンCや各種のミネラルも多いといわれてきました。さらに、最近注目されている栄養成分のLPS（リポポリサッカライド）を多く含む食材とて脚光を浴びています。LPSは土にいる微生物に含まれ、免疫ビタミンとも呼ばれていて、からだにとって重要なはたらきをしています。素晴らしい環境で育ったレンコンは、このLPSを多く含む健康食品です。 ・愛知県愛西市産レンコンを100％使用し、すべて自社生産・管理している。また使用するレンコンはすべて化学肥料・農薬・除草剤不使用で栽培しているため、安心安全なレンコンパウダーとなっている。パウダーは無添加・ノンカフェイン・無香料・アレルゲンフリーでお子様や妊婦の方にも安心で使用できる。 ・レンコンのねばねばした成分がムチンで、ウナギにも含まれる。 ▼食べ方 ・加熱せずにそのままでも食べることができ、特に乳酸菌との相性がいいのでヨーグルトなどに混ぜて食べるとより効果的です。 ▼数量、分量の目安 ・生のレンコンを約1ｋｇ使用し、ぎゅっと凝縮されて100ｇのパウダーができます。 ・1日の生のレンコンの摂取量の目安は100ｇで、パウダーなら大さじ1（約10ｇ）で大丈夫です。 ・泥を洗って皮をむいて、下ごしらえが大変なレンコンが手軽に摂取できる便利なパウダー。 ▼注意点 ・パウダーを召し上がる際に、ジャリジャリとした食感があるかもしれませんが、レンコンの土ではありません。土はきれいに水で洗い落としますし、レンコンの皮をむかずにそのまま乾燥・粉砕しているため、皮の食感が若干残っているためだと思われます。また、パウダーを汁物などに加えると少し黒く変色することもありますが、これもレンコンの皮に含まれる鉄分が酸化しただけなので、食味や体に影響があるわけではありません。当社のパウダーは徹底した衛生管理のもと製造していますので、安心して食べていただけます。 保存方法・賞味期限など 賞味期限　半年 保存方法　高温・多湿・直射日光は避けて、保管してください。開封後はできるだけ速やかにご使用ください。開封後に長期保管される場合は、乾燥材が入った状態でできるだけ空気を抜いて、しっかりチャックを閉めてから、冷暗所に保管してください。また、保存料は一切使用しておりませんので、開封後の長期保存はお勧めできません。＊冷蔵庫で保管される場合は、常温に戻してから袋を開けてください。温度差により水分を含んでパウダーが固まりやすくなります。