【待望の解禁】リクエストにお応えして！サンフジ＆名月ギフトBOX

年間５０品種と数多くの果物、りんごも20種類と 多数栽培する中で 最も良品率（贈答クラス）を高めることが難しい「サンフジ」 それもそのはず・・・ 木に実っている期間が最も長く、多くの果物の中でも最後の方にあたる11月中旬以降の収穫のため、外気にさらされる期間が長い分、自然の中で生き抜いた証があります。 風による果皮のすり傷、落下、鳥の被害、変形果、つる割れ軸部分の果皮の割れ）、着色不良・・・ これらのほとんどは見た目の問題で、格外となってしまいます。 例年、地元直売所などで在庫がなくなってしまっていましたが 「りんご農家としてりんごの旬の時期に、欲しい方にりんごを届けたい」とずっと思ってきました。 「ふじ」と１口に言っても、系統が様々あります。 栽培しやすく、もちろん味も見た目（色づき、形状、大きさ）も良いものを探りながら、栽培し、今年その手応えを感じることが出来、良品率もこれまで以上に上がってきました。 「福嶋さん家のサンフジが食べたい！購入したい！」 そんなお声をありがたいことにいただいています。 そこで・・・！ サンフジ＆サンフジと同じくらいオススメの「名月」のセットで販売いたします（＾＾） 贈答用にオススメ♪ ご家族が集まるご自宅用にも♪ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 大の果物好きの園主☆ 国内外で出会った果物の中から、厳選した品種に絞り苗木を選び トライ＆エラー、試行錯誤しながら、就農12年目を迎えます！ りんご栽培に適したこの地で、熟度を見極め、新鮮で 「自信を持っておいしい」とオススメできるものをお届けしていきたい。 フレンドファームの自信作のラインナップを揃え りんごに懸けていく12年目のステージへ！ 妻も惚れ込んだ信州リンゴシリーズ２品種を贅沢に１箱に詰めてご用意します♪ 【商品紹介】 ◎サンフジ 「りんごの王様」と表され、多汁で甘味・酸味・歯ごたえの三拍子が揃った人気品種☆ 蜜の入り具合はその年の天候などに左右されることがありますが、袋をかけずに太陽の光をたくさん浴びて育つので、甘さがのりジューシーなサンふじに仕上がります。 幅広い年層に人気！ ◎名月（めいげつ） 黄色いリンゴっておいしいの？ （または既に経験済みで美味しいイメージを持たない方・・・） そんな方に食べて欲しい！ 今までのイメージを覆す「りんごの旨味」をも感じる 黄色いりんごだからこそ味わえる深い甘みとジューシーな果汁をお楽しみいただけます。 妻が魅せられ、１位２位を争うほど大好きな品種☆ 知名度は低いですが、味はフジ以上と好評価！ あかぎ×ふじの有望品種。 赤いりんごの両親から生まれた「幻の黄りんご」☆ 最近では、市場で見かけることが増えましたが、樹で熟した名月は蜜が入ることも多く、甘み・香り・食感、全てにおいて秀逸！ 黄色いりんごのイメージをアップデートしよう♪ 赤いリンゴより好きになっちゃうかも！？ 実際、妻は黄色リンゴの虜になりました（＾＾） ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【長野県の中でも！安曇野市三郷はリンゴのおいしい名産地】 りんごの産地として有名なのは青森県ですが、ここ信州安曇野のりんごは 昭和59年に、第２３回農林水産祭で天皇杯という最高の栄誉を獲得し それ以来、全国でも有数のリンゴ産地となっています。 長野県内でもりんごが多く栽培されていますが、地元の方いわく 「三郷で育ったりんごを食べてから、ずっと三郷産しか食べてない」 「今まで、好んでりんごを食べなかった子供が、ここのりんごは皮ごと夢中で食べてくれる」 そんな嬉しい声が届いています！ 全国でも有数の紫外線の強さを記録する松本平。 澄んだ空気と水、日照量が多く、昼と夜の気温の寒暖差が大きく、果実が甘さを蓄える絶好の条件が揃っています！ 【おいしさの秘密★当園こだわり】 ◎果物は「鮮度」と「熟度」で味が決まる！ 収穫する日を、1日刻みで見極め「今日収穫しよう」と判断していきます。 市場に出回るものは、流通上店頭に並ぶまで日数がかかります。 そのため、貯蔵性を必要とし、早い段階で収穫することがほとんど。 ですが、１週間収穫する日が違うだけでも味はだいぶ変わってきます。 鮮度の良い、ジューシーな味わいをお届けできるのも産直ならでは！ ◎エネルギー循環型農法で健やかなおいしさづくり☆ 私たちが大切にしているのは「土づくり」です！ 化学肥料は使わず、自然由来のものを使用。 私たちの体と同じように、安心安全なものを取り入れています。 ★ホクトのキノコ工場の食料残渣を活用！ トウモロコシの芯、米ぬか、ふすまなど 植物由来の原料を培地に育てた無農薬キノコ栽培で出た残渣物。 畜産業では、餌に取り入れることで善玉菌の餌となり動物の腸内細菌を健康に保つために使われています。 ★果樹の剪定枝を独自で炭作りをし、土壌改良材に活用。 　微生物が繁殖し土が肥沃化し、果樹の糖度が上がったという検証もあるようです！ 地域内の活きた資源を活用し、 エネルギー資源の循環。 自然環境の影響をダイレクトに受ける農業だからこそ、自然にも人にも優しく 将来の子供たちに残していける環境づくりのためにも☆ 良質な土づくりをし、ご満足頂けるクオリティーを目指しています！