３月発　え？大飢饉を救った？【春を告げる伝統野菜】のらぼう菜

・予約増量 予約していただいた方に増量致します。 2月25日20時までとなります。 ・江戸時代の天明の大飢饉を救ったと言われる伝統野菜です。 ・『春を告げる野菜』と言われております。 秋ごろに植えて、冬の寒さに耐えて、甘くなっております。 ・オススメの調理方法としては、おひたしがオススメです。 他に、炒めてもキッシュにしても美味しいです。 ぜひ、食べてください！ ▼自己紹介▼ 　神奈川県秦野市にある双葉農園です。 　私達の農園がある秦野市は、東京の新宿駅から電車で一時間の場所にあります。周りは丹沢山系等の山で囲まれており、自然が豊かです。また、その山から出てくる"美味しい水"で野菜を育てております。　神奈川県内唯一の盆地となり、昼と夜の寒暖差があるため、美味しい野菜が出来るとも言われております。 　お子様から『野菜が美味しいからおかわり！』という言葉を聞いたことがありますか？私は、有名レストランと取引がある農家で研修をし、独自に品種と肥料を研究をして味にこだわっています。美味しい野菜をぜひお召し上がり下さい。 ▼商品概要 ・菜花の一種です。 ・ ・私は、のらぼう菜は、研修期間中に、出会い、あまりの甘さと食べやすさから毎年作るようにしています。 ・のらぼう菜は、保存性が非常に悪いために、市場に出にくい野菜です。 のらぼう菜を袋に入れて、袋を密閉せずに、すると　半日で “しなしな“ になります。問題児です。 ・のらぼう菜の保存会まで発足されております。 のらぼう菜は、保存性が悪い。タネ撒きから収穫まで半年かかるために、 収益性も悪いです。 そこまで、問題があるのに、なぜ作るの？？？ という声が聞こえてきますが、 答えとしては、 “”のらぼう菜は、美味しいので作ってます！！ そして、お客様に美味しいのらぼう菜を食べていただきたい ので作ってます。ぜひ！“” ▼栽培/生産方法、こだわり 有機質肥料主体で栽培しています！