特別栽培『つや姫』と『雪若丸』の最強コンビセット（米おこし付き）

『つや姫』 つや姫の最大の特徴は美味しさであり、日本穀物検定協会の食味試験コメントでは、「艶がある」「粒が揃っている」「甘味・旨味がある」「口あたりがよい」「一粒一粒がしっかりとしている」といった高評価を受けています。 つや姫には旨味成分である「グルタミン酸」・「アスパラギン酸」を豊富に含有しており、口に入れると旨味とほど良い粘り気が広がり、噛みしめるほどに上品な甘さが溶け出します。 旨味が強く高い糖度から和食に合うお米で、日本人が昔から食べてきた家庭料理にぴったりです。白ごはんがお好きな方にはたまらない品種と言えるでしょう。 ＜栽培のこだわり＞ つや姫は山形県ブランド化戦略推進本部が認定された限定された生産者しか栽培することができません。また、栽培方法も限定されており、農薬や化学肥料を５０％以上軽減された特別栽培以上の方法でしか、栽培が許されておらず、作れる数もすべて限定されている、大変貴重なお米です。 また、つや姫は食味計で食味を測定し、山形県下全域でのタンパク値による品質基準を定めています。そして適合したものだけを厳選して「つや姫」として出荷しています。 『雪若丸』 ２０１８年にデビューしたばかりの新品種で、なんとその育成には10年の歳月を費やしたという秘蔵っ子米。 雪若丸は「つや姫」のように一粒ひとつぶがしっかりとしていて光沢もあり、粘りのバランスが良い食味です。そして、大粒で粒感が立っていることで食べごたえがあります。また、粘りは強いが柔らかいという特徴をもつお米が多い中、雪若丸は粘りと硬さを備えた新領域のお米というわけです。 おススメはカレーライスや丼ぶり飯等に最適です。 ＜栽培のこだわり＞ 　　　農薬や化学肥料の使用を通常の半分以下抑え、何十年も前から完熟した堆肥を入れ土づくりにこだわり、土本来の力で栽培されたお米。 ＜産地の特徴＞ 　北には出羽富士と称される”鳥海山”、東には”出羽三山”から注がれる冷たい雪解け水が豊潤な大地を育てます。 ＜品種など＞ 　炊き上がりの光沢を持った美しさ、強い粘りと硬さを合わせ持ち、一粒一粒がいきているのが特徴。日本で一番栽培されているこしひかり！誰ぞも知る、お米の中の王様！その美味しさの秘密は、強い旨みと粘り、そして香りです。それらは、お米に含まれるでんぷんに由来し、アミノペクチン、アミロースのバランスが絶妙に良いから美味しく感じます これらの山形の最強コンビをぜひご堪能ください。