いちご すず 230g×2パック 甘味とコクが際立つおいしさ 化学農薬不使用

農薬を使用せずに栽培したいちごは、日本の農業界において非常に稀少な存在です。いちごは病気や虫に対して非常に敏感な作物であり、従来の栽培方法では栽培期間中に50回以上もの農薬散布が必要とされます。そのため、農薬不使用でいちごを大規模に栽培することは、ほぼ不可能と言われています。 【どんな品種？】 すず（ベリーポップすず）は、えぐみのない自然そのものの風味のやさしい味わいのイチゴです。 2021年に登録されたばかりの品種で、知名度はまだまだ低いですが、 果実はしっかりと硬く、甘くてコクがあり酸味がおだやかなので、甘味が際立つおいしいいちごです。 すずなりに実ることから「すず」と名付けられました 【食べ方・食べごろ】 いちごは鮮度が命です。 到着後はなるべく早くお召し上がりください。 【こんなところで栽培しています】 筑波山と霞ヶ浦に挟まれ、水と緑に恵まれた茨城県石岡市で栽培しています。 基本的に農薬を使用せず、スマート農業を柔軟に取り入れています。 おいしいだけではなく人も自然もみんなにとってよりよい作物をお届けすることがモットーです。 【栽培のこだわり】 石岡の豊かな自然に育まれた、おいしいいちごを安心して食べてほしいから、amitは、人と自然にやさしい農業を追求し、農薬を使わない栽培にこだわっています。 また、栽培する側の負担を極力減らしたスマート農業に取り組むとともに、よりおいしくなる栽培の工夫をこらしています。 当園のいちごが甘くて粒が大きい秘密をご紹介します。 ■ミツバチやハエを利用した受粉 受粉にはハウス内に放したミツバチやハエのちからを借りています。 ■ 温度管理システム 通常のビニールハウスより高い軒高７メートルのハウス。 床部には防草シートを張り環境を管理。 バリアフリー化されているので、車椅子等での移動・作業も可能です。 また、ハウス内温度管理は自動制御。 上部窓をセンサーで管理します。雨天時には、センサーで雨を感知し窓部が自動で閉まる仕組みです。 ■ 高設栽培／エコ培土／自動潅水システム イチゴは高設栽培、培土は10年使用可能なエコ培を使用しています。 土の栄養分がありますので、養液を使わなくても地下水のみの潅水で栽培が可能です。 ■ 「ナノバブル水素水」使用 「ナノバブル水素水」は、植物の養分吸収率を高め、栄養豊富で病気に強い作物を育てます！ 当園アミットでは、「ナノバブル水素水」を潅水（水やり）や葉面散布に使用しています。 これにより、いちごの根付きが良くなり、栄養が吸収されやすくなるうえ、 植物本来の力を最大限に引き出すことで病気に強くなり、栄養豊富な作物の収穫が可能になります。 ＼お客様からうれしいお声ぞくぞく届いています／ amitのいちごは、大粒で美しい外観、しっかりとした食感、そして甘みと酸味のバランスの良さが特徴です。多くのお客様から喜ばれており、うれしいお声をぞくぞくいただいています！ 「一粒が大きくてとても美味しい」 「実がしっかりしているのに、とても甘くて本当に美味しいいちごですね。農薬不使用で安心して食べられるのも嬉しいです」 「素晴らしいですね～。最高のバランスです」