5袋「極上大正もち」切り餅　

▼自己紹介 新潟県長岡市旧栃尾地域の山間で農福連携を行いながら、大正もち米、亀ノ尾を栽培し、その米でどぶろくを醸造しています。 ▼商品概要 栃尾（現長岡市）の山奥一之貝で、その昔自家用に栽培されてきたもち「大正もち」。しかし手間がかかりすぎる事、熟期が通常より一カ月も遅い事、 背丈が長いため倒伏してしまう事などから、現代農業に適さず、栽培が途絶えて半世紀。 　もう一度昔のもちが食べたいという人々の思いに応えて、長岡市千代栄町野崎で紡がれていた大正もちの種もみを探し出し、認定農業者ＵＮＥが一之貝の棚田で農福連携を取り入れながら数年間かけ復活させました。 　標高四〇〇ｍの生活排水、工業排水の一切入らない山の最上位置の田んぼで、水温十五度の湧水、天水のみを使用し時間をかけてじっくりゆっくり育てました。 　米作りのプロ農家の長老たちが口を揃えて「味・こし・ねばり、どれをとっても日本一だった」と折り紙つきのもちを一臼一臼、思いを込めてつき上げ、日本一＝この上ないの思いを込めて極上と名付けました。 　昔懐かしい餅をどうかご賞味いただき大正から昭和の初めをなつかしんでいただければ幸いです。 ▼品種・味の特徴・食べ方 現在ほとんど流通していない幻の餅。 こがね餅に比べて柔らかさが持続しながらも煮崩れしにくく、きめの細かい伸びよ良いお餅です。 香り、味この上なし。 ▼数量、分量の目安 １袋１０切れ入り４６０ｇ×3袋 ▼栽培/生産方法、こだわり 上記した通り、山間の棚田で天然水を使い丁寧に大切に育てました。 栽培地の一之貝は、山々が育む豊かな土壌とミネラル豊富なその伏流水、天水等の豊かな天然水、高地に位置する為昼夜の寒暖の差が大きい気候から「土よし、水よし、気候よし」の条件が整い米の美味しい長岡市でも特に美味しいお米が採れると評判の地域です。農薬は田植えの際に１回使用し、肥料も使わない自然に近い形での栽培に心掛けています。 ▼その他 ・今年度の製造は11月下旬となりますので発送は準備ができ次第順次行います。 ・賞味期限はいずれも同じ日となります。 ・年内発送は最終受付12/20、最終発送日12/23となります。