ホップ 食用やお茶、リース素材に（レターパック）

▼商品概要（レターパック版） ビールの原材料として知られているホップの出品です。ホップを買ってゼロからビールを作るのは流石に簡単な事ではありませんが、独特の香りと苦味があります。 実は食べられる、フリットにしてフライドポテトに添えたり、天ぷらもできます。細かく刻んで塩と混ぜたり、サラダに少しアクセントで入れたり。 また効果効能は薬事法があり書けませんが、ハーブティーとして飲むことも可能です。ホップ自体が乾燥してるかの如く見えますが、しっかり乾燥させ、他のお茶にするハーブと合わせてハーブティーにできます。 ビールや他のアルコールに追いホップすることもできます。ホップを入れてある所にお酒を注げば大丈夫ですが、飲む時に気になる方はティーパックをご利用ください。 また食用以外にもリースの飾り付けにも使われます。ホップは蔓植物なのでリース本体に絡める感じです。あまり長くは切ってませんがベースに刺し込むか、グルーガンで止めてください。自然のものなので時間が経てばポロポロ崩れますのでフレッシュなうちにだけ楽しむ感じかと。香りのいいリースになります。 また春であれば、ホップの新芽を、山菜の新芽感覚で採り食べることも可能です。 ▼品種・味の特徴 ホップは世界中のビール作りで使われ、300品種もあります。フルーティーな香りのいいアロマホップなどありますが、我が家のホップは残念ながら品種不明です。 また実は日本にもホップがあり、カラハナソウと言いますが、ビール作りには使われません。 ▼数量、分量の目安 今回の出品は50ｇ単位です。基本的には蔓からひとつひとつ外して袋詰めしますが、リースに使いたい方はお問い合わせください。もしくは備考欄にリース用と記入してください。 量はさほど多くないので短期間で出品を終えることがあります。食用にはできますが水分量の多いものでは無いので常温便での発送となります。100ｇはクロネコヤマト便、50ｇはレターパックで別々に出品しています。 可能な範囲できれいなものを入れますが、少し茶色くなってる所が入るかと思いますが食用にもお茶にも影響無い範囲のものをお入れします。 ▼栽培/生産方法、こだわり ホップがたくさん実るまでには3、4年かかります。とても力強いので肥料や農薬を使う必要はありませんが、放置しておくと増殖して手に負えないほど地這いで雑草化するので、管理はしっかり必要です。 だいたい8月に収穫しますが、ビール用は5m以上に高く高く伸ばし、蔓ごと外してホップ部分をかなり大規模にまとめて収穫します。我が家は支柱に絡まっている状態からホップだけハサミで切り取ります。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 1枚目の写真で約15ｇですので100ｇだとこの7倍です。まあまああるので減らしたい方はお問い合わせください。 また短期間で販売を終えますので着日指定はお受けしませんが、多少は調整できますので発送に関しても必要でしたらお問い合わせください。 ★我が家の主力は庄内柿で10月頃から販売始まります。9月には秋みょうがも販売しますので、他の出品もぜひよろしくお願いいたします。