昔ながらのしょっぱい｢さくら｣梅干し (小さめの小梅・250g✖3ﾊﾟｯｸ)

▼出荷時期について 　8月17日頃から発送する予定ですので、少しお待ちください。 ▼送料無料制度について 　令和６年４月から令和７年１月まで（予定）の配送料については、商品購入価格が2,500円（税込み）以上のものについては、橋本市独自施策により、無料とさせていただきます。（宅急便・冷蔵でお届けします。） ※　なお、この施策は、販売数量に上限を設定されていますので、場合によっては無料にならない場合もあります。（この商品は送料無料です。） ▼商品概要 　今回の出品は、どちらかというと、小さめの小梅です。昔ながらのしょっぱい梅干しで、昨年漬けた「１年もの」です。個数は数えていませんが、１ﾊﾟｯｸ250ｇで１個当たり2g前後とすると125個前後になります。これを３ﾊﾟｯｸの商品とさせていただきます。 　赤紫蘇は、市内の契約農家から機械刈りではなく手摘みで収穫をいただきました。紫蘇の塩分は１５％、赤紫蘇の量は、梅の重さの３０％で仕込みました。 　塩は、にがりのある赤穂の天塩を使いました。なお、赤紫蘇を一緒に漬けた後の塩分濃度を計測しますと約２０％になっています。 　 　昔ながらの製造方法（３日間の天日干しをしています。）で作りました。無添加の梅干しですので、安心してお召し上がりいただけます。 　なお、今回、「さくら梅干し」としていますのは、この４月に八重桜の花びらを乾燥塩漬けにしたものを、香りづけに付けてみました。もちろん食していただいて結構です（軸つきですが・・・）。ほのかに、桜の花の香りがします。 ▼食品表示 　食品衛生法に基づく表示ラベルは、キューブ容器の中に挟んでいます。容器は再利用できるのですが、表示ラベルが剝がしにくいので、あえて貼っていませんのでご了解願います。 ▼自己紹介 　みなさんこんにちは。谷奥深ファーム代表者の上田ひと美です。　 　この谷奥深という地域は、文字のとおり「谷」の「奥」の「深」い所です。耕作できる農地も限られていることから大量栽培はできません。 　場所にもよりますが日照時間が短く、また、一日の気温差が大きいのが特徴です。このような条件不利地域ではあるものの、露地栽培における適地適作の下に、先祖から農業を受け継いできました。 　谷奥深ファームとしましては、この地において香り高い農作物を作ること、そして、野菜や果物を新鮮な状態でお届けすることが使命であると思っています。