▼自己紹介 新潟県上越市の安塚は、自然豊かな土地です。春には桜と山菜、夏には新鮮な夏野菜、秋には稲穂と新米、冬にはスキーが楽しめます。そんな四季折々の暮らしをしながら、地域の活性化に挑戦しています。雪解けとともに山菜採りが始まり、ふきのとう、こごみ、ぜんまい、わらびをネットで販売しています。春は野菜苗の定植や田植えの準備で忙しい日々を過ごし、夏には「上越丸えんぴつナス」などの野菜を収穫して販売しています。秋は稲刈り、冬は除雪など、一年を通してほどほどに忙しい生活を送っています。 私たちは70歳を過ぎた「じじーとばばー」ですので、無理をせず農業を楽しんでいます。じいさんは今年74歳を迎え、後期高齢者となります。現在の畑の規模を維持することが難しくなってきており、これは日本全国の農村で共通する問題です。高齢化に伴い、農業の担い手不足が深刻化しています。 そのような課題を解決するために、Metagri研究所のコミュニティに参加して立ち向かっています。Metagri研究所のメンバーが立ち上げた「みんなの畑プロジェクト」は、多様な活動を通じてコミュニティ全体が協力して持続可能な農業を推進しています。農業を中心にしながらも、幅広い関わり方を提供することで、より多くの人々が参加しやすい環境を作り出すことを目指しています。 ▼商品概要 みんなの畑で取れた野菜で茄子が中心となりますが、その他に旬のものが入ります。 ▼数量、分量の目安 野菜3種類以上で80サイズ（約３ｋ～４Ｋ） ▼栽培/生産方法、こだわり 牛の堆肥等を多く使っております。とにかく安全、安心な野菜作りに励んでおります。