定期便・毎週【人生の楽園】コッコパラダイス放し飼い有精卵３０個【放映】

「タマゴソムリエ」が育てた鶏から産まれた自然卵です 酵素液を餌と水にふんだんに混ぜ、卵の弾力、食味をアップしています！ テレビ朝日「人生の楽園」にコッコパラダイスが取り上げられました！ 杉浦太陽さんがコッコパラダイスに来場されました！ 生卵を絶賛していただきました(^^) ※BS日テレ「旬感レシピ」にて放映 ※自然卵の特性上、一定の割合で卵の中に「ミートスポット」や「血斑」が見られることがあります。 ともに、食することに問題はございませんが、気になる方は取り除いてからお召し上がりください。 ミートスポットは、卵の殻の色素が固まったもので、特に赤玉に現れやすい傾向があります。 【方針】 鶏たちにとって「楽園」となるような環境創りを目指し、コッコパラダイスと名付けました。 現状、ほとんどの鶏が効率化優先のため、ゲージの中で「卵を産むだけのマシーン」のように扱われています。 私たちは、鶏たちの命の営みを重視し、自然に近い環境で健康な卵を産んでもらえるよう努めています。 【餌】 遺伝子組み換えやポストハーベスト農薬が残留した輸入飼料は一切与えないようにしています。 自家栽培した旬の野菜・ハーブや、野草を緑餌として、さらに地域で出た残菜を醗酵させて飼料に使っています。 醗酵飼料は消化にも良いため、臭みの無いすっきりとした味の卵となります。 このような、ビタミンの食物繊維が豊富な餌を食べることにより、免疫力が上がり、抗生物質を使わなくても病気にかかりにくくなります。 同時にゴミの削減にもなり、循環社会のモデルになることもできると考えています。 【鶏舎】 湘南・二宮という、海と里山に囲まれた最高の環境に鶏舎があります。 床には「ウッドチップ」を敷き、常に森のようないい香りを漂わせています。 家畜特有の嫌な臭いはほとんどしません。 一般の平飼いは、１平米あたり１０羽以下が基本となっていますが、私たちのコッコパラダイスでは１平米あたり１～２羽というゆとりのある環境で育てています。 運動場も併設しており、鶏たちは自由に走り回ったり、日向ぼっこしたり、砂遊びしたりと自由気ままに暮らしています。 【卵の特徴】 まずは、卵を割るときの殻の固さを実感してみてください。 卵そのものの味をお楽しみいただくため、卵かけご飯でお召し上がりいただくことをお勧めします。 卵に弾力がありプリンプリンですので、スポンジケーキやパンケーキがいつもよりふっくらと仕上がります。