世界中で琵琶湖にしかいないサケの仲間『ビワマス』 川で生まれ、水に流されて辿り着いた琵琶湖を海だと思って数年かけて成長していきます。 琵琶湖で回遊しながら鮎を食べて身にしっかりと脂がノリ、小さなエビを食べて身の色は美しいサーモンピンクに変身していきます。 海に降りない事からアニサキスの心配も無く、冷凍せずに生で刺身が食べられるのはビワマスだけだと言われるくらいにサケマス類の中でもかなり特殊な存在です。 上品な脂、美しい身の色。 盛夏はビワマスが弱るのが早く、ビワマスのコンディションに応じて最善の処置を施しています。 こちらのビワマスは、一般的なビワマスの処理方法で内臓、エラ、血合いを処理したものになります。 獲れてすぐ氷水で冷やした生食可能な状態のいいビワマスです！ ▼数量、分量の目安 1㎏のビワマスを上手に捌くと半身で約4人前の刺身が取れます。 反対側の身は皮付きで炙っても◎ 二枚おろしで煮付けやムニエルなんかも美味しいですよ！ 捌くの失敗したらあら汁が少し豪華になるだけです。 魚料理にチャレンジ！ ★こちらは生のビワマスとなります★ 冷凍の急速凍結フィレページも有りますので、手軽にご自宅でビワマスを食べてみたい！という方はそちらから是非！ ワンランク上の神経締めを施したビワマスもございます。 今が旬のビワマスを是非一度試してみて下さい！ 個人的には煮付けがめっちゃくちゃ美味しいです！