貴重品種なさくらんぼ　　羽陽寿

▼▼商品概要 岩手県盛岡市手代森の田屋果樹園と申します。 手代森にある弊社の畑は、北上川の東側の山添に位置し、 日当たり抜群、日照時間も長く、果物栽培には条件が良い 所です。りんご農家が殆どで、さくらんぼ農家は2、3件です。 平成元年から栽培を続け、今は毎年さくらんぼ狩りを開催し、 そのお客様からも高評価の、羽陽寿を出品します。 「聞いたことがない品種だったけど、佐藤錦に引けを取らない位おいしい！！」と高評です。 ▼品種・味の特徴 品種は羽陽寿です。 ナポレオンや、佐藤錦の植えられている畑で種から大きくなって偶然発見された（偶発実生）貴重品種で、現在は苗木の入手が困難になってしまった幻のさくらんぼです。佐藤錦に負けないぐらい美味しいです。 ▼栽培/生産方法、こだわり ・北上山系から湧き出る天然の湧き水を使用して栽培しております。除草剤不使用。 ・果樹の剪定枝は、これまでは焼却処理しておりましたが、これでは空気中に二酸化炭素を排出することになります。そこまで燃やしきらず炭の状態で取り出し、苗木の植え付けの際や、肥料を散布する際に土に入れます。炭は分解されにくく、炭の無数の穴にが空気のポケットとなり、土壌の通気性や水はけに効果があると言われおります。同時に、炭素を土中に閉じ込めることができます。これが、脱炭素社会の実現につながることがわかりました。この取り組みを「4パーミルイニチアシブ」と言います。 世界の土壌表層の炭素量を年間4パーミル増額させることができれば、増加する大気中の二酸化炭素を実質０にすることができるという考え方です。 田屋果樹園の炭作りは、脱炭素農業につながっています。 写真は1キロ詰めです。1パック５００グラム入です。