※商品の都合上、沖縄、北海道への発送は控えております。ご了承くださいませ。 標高500ｍ蒜山高原の「山菜」「野草」をおすすめレシピと一緒にお届けします。 ＜品種など＞ 内容は季節ごとに変わります 山菜：うどな、ユキノシタ、ヤブカンゾウ、葉わさび、ふき、セリ、三つ葉、うこぎ、こごみ、よもぎ、わらび、あさつき、のびる、タラの芽、こしあぶら、など 野草：よもぎ、イタドリ、たんぽぽ、オオバコ、スベリヒユ、ドクダミ、ハコベ、イノコヅチなど 苦手な野菜、アレルギーなど入れて欲しくない野菜がありましたら、注文時にお知らせください。 ＜味＞ □　ウドナ：さわやかな香り。オススメは白和え。おひたし、和え物、天ぷら、汁の具にも。混ぜご飯：刻んだウドナと油揚げをめんつゆでさっと煮て、炊きたてご飯に混ぜる。 □　ヤブカンゾウ（ノカンゾウ）：ネギのような食感で癖が少ない。おすすめはぬた（酢味噌和え）。おひたし、和え物、汁物、かき揚げなどにも。 □　雪の下：おすすめは天ぷら（葉の裏だけ衣をつけると料亭風）。茹でておひたし、和え物（酢みそ和え、マヨみそ和え）にも。 □　野ふきの新芽：おすすめは天ぷら。葉も茎も一緒にさっと茹で、冷水に取って絞り、刻んで出汁醤油（めんつゆ）で油揚げと煮る、ほろ苦くお酒のあてにも。 □　葉わさび：おすすめは醤油漬け：強く塩もみしさっと熱湯をくぐらせ冷水に取り４cmに切り、だし醤油と瓶に入れ良く振り１時間置けば完成。天ぷら（葉の裏だけ衣をつけて料亭風に）、お刺身に添えて、サラダに。 □　みつば：天然物のみつばは香りが強く、歯ごたえがあります。天ぷら、おひたし、和え物、汁物に。 □　ヨモギ：おすすめは天ぷら。茹でてもち、団子、ケーキ、白玉などに。 □　せり：おすすめは混ぜご飯：セリと油揚げをめんつゆでさっと煮て、炊きたてご飯に混ぜるだけ。おひたし、吸い物、かき揚げ、和え物、ナムル、汁の具、どんぶり、鍋物などにも。 ＜栽培のこだわり＞ 朝涼しいうちに収穫した野菜をその日のうちに発送します。（人参は洗って乾かすので収穫の翌日以降になります） エコファーマー認定を受け、土壌分析と施肥設計に基づいた裏付けのある農業に取り組んでいます。堆肥と有機質肥料で土づくりを行い、化学肥料と化学農薬は不使用です。 緑肥を使って土づくりをしています。 ＜産地の特徴＞ 【高原野菜のおいしさの秘密？】 蒜山高原は夏でも夜はクーラーのいらない涼しさ！ これは植物にとっても快適な環境です。 夜温が高いと、植物は昼の光合成で蓄えたエネルギーを呼吸で消耗してしまいます。 夜が涼しい蒜山高原では、呼吸によるエネルギー消耗が少ないため、光合成で作ったエネルギーを栄養や細胞つくりに無駄なく回せるのです。 「寒暖差がおいしい野菜を作る」といわれるのはそのためなんです。