裏旬巨峰【3月19日頃発送予定】

北半球の日本、南半球のニュージーランド、季節が逆の２拠点でぶどう生産し、世界中へ通年供給したい。 そして、日本の農業を活性化させたい。 ぶどうの生産最適地を求めて、2014年から日本と季節が逆のニュージーランドで、日本人による、日本式での、日本品種の生食用ぶどうの生産検討をはじめ、いよいよ今年から本格的な収穫がはじまりました。 日本の生食用ぶどうは世界で最も優れた品種です。 世界中に通年供給することにより、世界中の食卓に日本品種のぶどうが並ぶことを夢見ています。 季節が逆のニュージーランドで生産されたぶどうであることから、「裏旬巨峰」と名付けました。 ニュージーランドで日本人が生産した「裏旬巨峰」を是非ご賞味ください。 取れたての巨峰を日本へ空輸し、みなさまのもとへお届けいたします。 冷蔵貯蔵やハウス栽培ではない露地栽培・完熟の「裏旬巨峰」をお楽しみください。 限定100房の販売となります。 ▼品種・味の特徴・食べ方 ニュージーランドの長い日照時間、乾燥した気候により、芳醇な香りで、粒の大きい巨峰が出来上がりました！！ ニュージーランドは日本と同様、四季があり、おいしいぶどうを育成するのに最適な土地です その中でも数多くのワイナリーが存在し、果物の生産が盛んで別名「Fruit Bowl」と呼ばれるホークスベイ地方に生産拠点を構えました。 ・日照時間：日本で一番日照時間が長い山梨県より日照時間が長いです ・寒暖差：昼と夜の寒暖差が大きいです ・乾燥：ニュージーランドには梅雨がないため、水分コントロールが容易です また、紫外線が日本の６倍程度であり、ポリフェノールの含有量がとても多いです。 ▼数量、分量の目安 分量：約350～約500g/房×2房セット 合わせて800g前後となります ▼栽培/生産方法、こだわり ニュージーランドにおいても、日本と同様の手法で、20年間こだわりぬいた作り方で生産いたしました。 私の圃場には、きれいな木漏れ日が差し込んでいます。 葡萄の果実に適切な日光を当てることで、より香りが増し、おいしいぶどうとなります。 他にも独自のこだわり、仕掛けが数多くあります。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 2020年3月19日ごろ発送予定です。 ※申し訳ございませんが、到着日のご指定はできません。 ※収穫状況によっては発送が前後する可能性があります。 ──────── ▼下記事務局注記 【産地】ニュージーランド