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【北海道より】放し飼いコッコちゃんの【大寒】ハッピーたまご 20個入

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商品説明

⭐︎Free range eggs 放し飼いコッコちゃんの大寒たまご 2024年の大寒は1月20日。 数量限定でお届けします! (注意:発送は1月20日から22日の間となります。) 【大寒たまごとは?】 大寒(だいかん)たまごは、文字通り大寒に産まれたたまごです。 一年で最も寒さが厳しくなる【大寒】。 寒さに備え徐々に食事量が増え、鶏は栄養をしっかりと体内に蓄えるとともに鶏卵の栄養価も高まり、味わいが濃厚で美味しいものとなります。 この日に産まれた鶏卵は一年で最も美味しいと言われており、昔から「大寒のたまご」を食べると金運や健康運が向上すると言われています。 縁起物として重宝されています。 ------------------------ 【Introductionーーー紹介】  オーガニックファーム・ハッピープレイスは、北海道島牧村で有機トマトを栽培し、(2021年有機JAS認証を取得)味と品質にこだわったプレミアム・トマトジュース『潮風のトマト』やセミドライトマトを製造販売しています。「除草剤を撒いて草を枯らしたり、土壌の微生物や虫を殺すより、草刈りや草取りをする方がいい」と考え、全ての圃場で農薬不使用です。  鶏を飼育し始めたきっかけは、「鶏フン」を発酵させ良質な肥料として利用できること、たまごも得られて、さらにニワトリのかわいさ、人懐っこさに惹かれました。そして、それを後押ししたのは北海道南西部・島牧村の大自然という恵まれた土地で、きれいな空気・泊川渓谷のミネラルウォーター(地下水)という最高の「ごちそう」があったからです。育てたトマトを鶏にも分け与え、鶏の鶏糞はトマト栽培に利用する。私たちは鶏のお世話をし、鶏はたまごを与えてくれる。とても素敵な循環が生まれました。 【放し飼い(Free Range)とは?】  鶏たちが、小屋と外を自由に行き来できるようにしている飼育方法です。 『アニマルウェルフェア』(家畜の福祉)の考え方が広まっているヨーロッパなどでは主流の飼育方法ですが、日本ではこのように自由に飼われている鶏はとても少ないのが現状です。手間がかかり、鶏舎以外に広い場所を確保しなければならず、数を多く飼えないので、効率を考えると小さなケージ(鳥かご)で飼育する業者がほとんどです。日本では、95%の鶏が身動きできないケージで暮らしてたまごを産むためだけに生きているようです。 【鶏舎 &放し飼いエリアについてーーー鶏たちの暮らし】  ハッピープレイスの鶏舎では、入り口に「光感知センサー」を設置し、夜が明けると自動ドアが開きにわとりたちが自由に外に出ることができます。夕方暗くなり始めると、自然と鶏舎内に入り、安全な止まり木にとまって高い所で眠ります。午前中に、鶏舎内の産卵箱でたまごを産み、餌は朝夕に与えます。「密飼い」ならぬ「薄飼い」にこだわり、鶏舎内の環境をよくするため北海道の野草で作られた「植物性複合乳酸菌」を散布しています。鶏の腸内環境も良くなり、鶏糞の匂いも気になりません。床は、土の上に籾殻や刈り草を敷いています。 「放牧エリア」は、写真の通りとても広く、さまざまな種類の草花や木が生えていて、人間にとっても居心地のいい空間になっています。野生動物が侵入しないよう、ぐるりと電気牧柵(触れると電気が流れ、野生動物を撃退します)で囲み、さらにその中を目の細かいネットで囲んでいます。 鶏たちが各々自由に心地よく過ごせるよう工夫しています。 まず、鶏の習性として、羽を砂や土で洗う「砂浴び」ができます。これは、人間にとってのお風呂のようなもので、鶏は足と羽を上手に使い、砂や土を体にかけて汚れや虫、病原菌などを落とし体を清潔に保ちます。涼しい所が好きなので、暑い日は土に半分埋もれてウトウトとお昼寝したりもしています。 それから、鶏は土を足で引っかいてくちばしで掘り起こすのが大好きです。そうやって、見つけた虫を食べたり、草をついばんだりして栄養補給もしています。土や地面に撒いたもみがらや小石も、咀嚼のために食べます。さらに、鶏たちの「遊び場」を流木や木で設置して、運動できる(体を動かせる)環境を作っています。足腰が丈夫になり、高い所から飛ぶこともあります。 【鶏の食べているもの】  健康とおいしいたまごのために、バランスを考え地元産の物を食べています。メインである穀物は、地元・北海道島牧村産のお米。ミネラル豊富で栄養価の高い米ぬかも北海道産100%。たまごの殻を丈夫にし、カルシウムを補給する牡蠣のカラは、隣町の寿都産ブランド牡蠣「寿(ことぶき)かき」を細かく砕いて使用。体を作り、たまごに旨味を出すタンパク質は、近海産がメインの無添加の魚かす(魚のアラや骨を蒸して乾燥させたもの)を与えています。鰹節のような香ばしい香りで、コッコたちも大好きです。これらの食べ物を自家配合し、さらに、放牧エリア内で、季節の青草や虫を食べています。(冬季は積雪のため鶏舎にいるので野菜を少量与えます。)人間にとって野菜が健康に寄与するように、鶏も同じ。ダンゴムシやアリ、ミミズは一番人気で、良質なタンパク源になっているようです。病気予防の薬や、害虫駆除の殺虫剤は使いません。「トリもヒトも快適な空間」を目指しています。 【どんなたまご?味は?】 黄身がしっかりと白身の中に納まっていて、弾力があり盛り上がっています。臭みがなく、あっさりしていますが旨味があり、黄身はもちろん白身も甘み・旨味を感じられます。草を食べているので、着色料(添加物)は食べさせていませんが黄身の色は割と濃いめです。冬季は、雪が積もるので無理に放牧はせず鶏舎の中で暮らし、自家栽培のオーガニックトマトや干し野菜を与えますが、青草が無いので黄身の色が比較的薄くなります。四季の変化で変わる玉子の味を、お楽しみいただけたらと思います。 名称:鶏卵(生食用) 卵重:51g~80g ※生食の場合は賞味期限内に使用し、賞味期限経過後および殻にひびが入っている場合は十分に加熱処理してお召し上がり下さい。
保存方法
賞味期限は発送日から3週間です。
カテゴリ
産地
北海道
配送方法
配送料金(送料)
送料:0円 (全国一律)
お届け日指定
事前相談必須
お届け日時について、基本的に指定を受け付けていませんが、事前にご相談いただければ対応できる場合があります。
注文から発送まで
10~16日
クーポン利用可否
最終注文受付日
2024年1月13日
支払い方法
各種クレジットカード、atone 翌月払い(コンビニ/口座振替)(ご利用可能なお支払い方法について)
複数商品のご注文について
・複数商品の同時注文はできません。 ・同じ出品者による複数商品の同梱を希望される場合は、必ずご注文前に出品者へお問い合わせください。 ・ご注文後に複数注文の送料をまとめることはできません。
適格請求書発行事業者登録
あり

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