夏野菜のナスとバジルのミニセットです。別々に調理したり、合わせてお料理したりと楽しめます。 ＜ナス＞ 柔らかいナスです。火を通すとトロリととろけ、なめらかな舌ざわりとなります。焼きナス、揚げナス、天ぷらではジューシーな噛みごたえ、田楽、麻婆茄子などでは味噌やソースとよくからみます。 ＜バジル＞ 朝採りしたフレッシュなバジルです。葉は丸みを帯びています。パスタやピザ、ジェノベーゼソースの他に、簡単な使い方ではサラダやバジルティーなど。冷水にバジルを2〜3時間浸したバジルティーは、スッとした甘みがスポーツなどで火照った体を優しく冷まします。 体の中を風が吹き抜けていくような爽やかなバジルです。 ＜栽培/生産方法、こだわり＞ 炭素循環農法（たんじゅん農法）という、作物の根を微生物と共生させる栽培方法です。肥料を使用せず作物が過剰な栄養分を吸収することがないため病害虫がつきにくく農薬なしでの栽培が可能です。 育った野菜は全体としてエグミが少なくスッキリとした味わいとなります。 ※私たちの場合はモミガラ、オガクズ（国産木材で防腐剤を使用していないもの）を畑に入れて好気性微生物の養分とし、また他の種類の微生物を増やす資材として一年間熟成させた牛糞主体の堆肥を使用しております。