1996年に新規就農して以来、一貫して農薬・化学肥料を使わず栽培しています。畑は熟畑化がすすみ、緑肥と少しの肥料だけで、美しく野菜が育ちます。 畑は中央アルプスの山麓、標高900mにあり、日照量が多く、昼夜の寒暖差が大きいのが特徴です。露地栽培とこの土地の旬にこだわりテロワール（土地特有の作物の個性）を存分に発揮した野菜たちは、それ本来の味・香り・食感をさらに増幅させます。 野菜の品種は、味と育てやすさ、そして当地の気候風土に合ったものを厳選しています。珍しい野菜ではなく、一般的な定番野菜（大根、ニンジン、小松菜、トマト、里芋、タマネギ、長葱など）ばかりですが、比べれば断然おいしい！！！はずです。 鮮度がモノをいう野菜たちは、基本的に出荷当日朝採りしています。翌日午前中お届けなら収穫後24時間ほどで皆様のお宅に届きます。新鮮な事はもちろん野菜の品質に大きく影響しますからね。 いろいろにこだわり大事に育てた野菜ですから、食べる際には可能な限りシンプルな料理をおすすめします。例えば新タマネギを1.5㎝の輪切りにして、フライパンでゆっくり時間をかけて焼いていく。味つけは自然塩をほんの少し。ため息が出るほどの一皿になります。 25年以上、野菜セット一筋で販売してきたので、セットに入る野菜の種類のバランスにも自信があります。葉物、根菜、果菜等、一つの種類に偏らないよう、詳細な計画を立て作付けし、適切に管理したものをお届けします。 ▼7月初旬～下旬にお届けする野菜 (下記の中からＳサイズは6〜8種類、Ｍサイズは8～12種類が入ります） 玉ネギ、赤玉ネギ、ジャガイモ（キタアカリ、ダンシャク)、キュウリ、ズッキーニ(緑と黄色）、ピーマン、キャベツ、カブ、大根、サニーレタス、リーフレタス、サラダ菜、中長ナス、水ナス、米ナス、ミニトマト(赤とオレンジ）、モロッコインゲン、 下旬からトマト、オクラ、伏見甘長唐辛子、ニガウリ、スイートコーン、枝豆、モロヘイヤ、ニンジン、チマサンチュなどが入る予定です。 天候が箱の中身と直結します。夏野菜、ガシガシ食べて、夏を乗りきりましょう。 ▼分量の目安 Ｓサイズ(6～8種類)→1～3人家族、5～7日分 Ｍサイズ (8～12種類) → 2～4人家族、5～7日分 ▼注文に際しての注意事項 草間舎では鮮度保持のため野菜を洗わず、土つきの状態で出荷しています。また、環境保護の観点からビニール資材をできるだけ使わないようにしており、野菜の梱包の一部や緩衝材に新聞紙を使用しています。 予め、ご了承下さい。 旬の野菜セットは6月から12月まで、毎週火曜日と金曜日に発送しています。

2023年8月28日追記

9月にお届けする野菜 (下記の中からSサイズは6～9種類、Mサイズは8～12種類、Ｌサイズは10～15種類が入ります） トマト、ミニトマト(赤とオレンジ)、キュウリ、ズッキーニ、中長ナス、水ナス、米ナス、ピーマン、オクラ、伏見甘長唐辛子、ニガウリ、ドジョウインゲン、アルプスインゲン、モロヘイヤ、キャベツ、ブロッコリー、大根、ニンジン、ジャガイモ、玉ネギ、カボチャ、葉もの類(大根の間引き菜、小松菜)などが入る予定です。 9月は端境期となりますが、残暑が厳しければ夏野菜が続き、秋の訪れが早ければ葉ものや大根、ブロッコリーなどが加わります。天候が箱の中身と直結します。 ★今シーズンのスイートコーンは終了しました

2023年7月24日追記

8月にお届けする野菜 (下記の中からSサイズは6～8種類、Mサイズは8～12種類、Ｌサイズは10～15種類が入ります） トマト、ミニトマト(赤とオレンジ)、キュウリ、中長ナス、水ナス、米ナス、ピーマン、スイートコーン、セロリ、オクラ、伏見甘長唐辛子、ニガウリ、枝豆、モロッコインゲン、ドジョウインゲン、モロヘイヤ、ニンジン、ジャガイモ、玉ネギ(白と赤)、チマサンチュ、サラダ菜、リーフレタス、キャベツ、下旬からカボチャなどが入る予定です。天候が箱の中身と直結します。旬の野菜をガシガシ食べて、夏を乗りきりましょう。