コラーゲンたっぷりアンコウ汁と唐揚げにしたいメヒカリ中

＊この商品は鍋用アンコウの切り身とメヒカリ中のセットになります。下記の文章をお読みの上、ご検討ください ▼商品概要（アンコウ） 駿河湾にはまだ知られぬ美味しい幸の宝庫。その中でも底曳網漁で水揚げされるアンコウは、全般に小型で2k～8k位のサイズです。アンコウが水揚げされると、夕方帰港後につるし切りで捌きます。民宿・旅館販売用に筋肉、皮、身、胃袋、肝、卵巣、骨などに分けて、食べやすい大きさに切ってあります。1パックにまとめて800ｇ入っております。（身・肝500g前後・その他３００g前後） *皮、身、胃袋、肝、卵巣、骨などに分けて包装してありません。 ※アンコウ鍋用のスープはついておりません。 ▼商品概要（メヒカリ） 緑色に光る目を持ち、脂の旨味がたっぷり詰まったメヒカリ。メギスと同様、底引網で多く水揚げされるポピュラーな魚です。今回ご紹介するメヒカリは大きさが1３センチほどのメヒカリではありますが、脂がのった白身が美味しく、骨も身も柔らかいのが特徴です。お子様からお年寄りまでが骨まで美味しく食べることができ、深海魚の中では1番人気の魚です。 ★以前は雑魚として扱われていたメヒカリですが、近年は脂ののった身が好まれ、価値が見直され価格が上昇した出世魚でもあります。 ▼分量の目安、食べ方 アンコウ（1パック800ｇ） アンコウ鍋4-5人前（我が家の作り方です） 水につけて解凍したら、お湯をかけて臭みを取り除きます。 煮だし昆布を鍋底に敷き、お好みの野菜やエビなどの魚介類を並べます。 本だし・みそ・お酒を別の鍋で合わせお好みで味付けをしてください。（その際、肝を味噌と一緒に溶いてもかまいません） 汁を作ったら、鍋に注ぎ火を入れ煮立ったら完成です。 メヒカリ中1pc（40尾前後/800g） 深海魚特有の皮が薄い‼︎こけらが小さく薄いので、下処理も簡単です。 ウロコ落としを使わなくても、胸びれから頭を斜めに落とし、ザルに入れてお米をとぐように洗う・手と手で優しくこすると内臓やこけらが取れます。また、包丁で優しく皮を撫でるだけでも落ちます。 ＊ポイント）頭を取り除く場合、キッチンバサミを使うと便利です。 おススメの食べ方は「唐揚げ」です。 ボッチ揚げの作り方）塩コショウをします。（少し多めで）➔片栗粉2・小麦粉1・上新粉1を混ぜた粉をつけて、約180-200℃の油で揚げます。➔揚げている最中に揚げ物をすくう網で約5秒ほど空気に触れさせ、再度油で揚げるとサクッとふんわりします。 ＊市販の鶏の唐揚げ粉でも美味しく仕上がります。 その他）天ぷら・焼き物・春巻き・丸干しなど ▼注文に際しての注意点 【必ずお読みください】 アンコウの切り身は旅館・民宿用に捌いての販売をしていますので、上記に記載した通り1パックに筋肉、皮、身、胃袋、肝、卵巣、骨などの切り身がまとまって入っております。加熱用（アンコウ鍋）としての販売となります。野菜・アンコウ鍋の素などは付属していません。 メヒカリは流水解凍し、小分け再冷凍できます。 また漁場や時期により大きさが異なります。