備中だるまささげ

▼自己紹介 岡山県で昔から栽培されていた在来種のささげです。のらびで種取りしたものをそのまま繋いで栽培しています。その昔、江戸時代では武士の間で胴割れしやすいあずきに変わり赤飯で重宝されていたそうです。（胴割れすることによって、切腹を連想させるため、縁起が悪いとされていた）ささげは熱を加えても胴割れしにくいので、赤飯以外にも煮物などでもおいしくいただけます。収穫から選別まで手作業で行っています。もちろん農薬も肥料も一切使っていません。のらびで栽培している『朝日米』『旭一号（京都旭）米』は、ささげや大豆で土を肥やしてから栽培しています。 ▼品種・味の特徴・食べ方 だるまささげ、胴割れしにくい、あずきよりも少し大きめ 熱を加えても崩れにくいので、赤飯の他、煮物にも使えます ▼数量、分量の目安 100g300円換算で販売。大口販売についてはジップロック包装。 ▼栽培/生産方法、こだわり 豆類は土壌の肥沃化に一役買っているので、ささげ（または大豆、黒豆）→お米のサイクルで栽培しています。無農薬無肥料栽培。収穫から選別、包装に至るまで機械は入れずに手でやっています ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 収量が少ないため、早期に販売終了となることがあります。 少量の場合は別途ご相談ください（配送手段を内容に合わせたものに変更します） また保管状態によっては虫が発生することがありますが、食用に際しては、取り除けば虫食い豆でも問題ありません。