▼自己紹介 こんにちは、自ら捕獲したイノシシの肉を販売しているジビエラッコエンの古市です。 ▼商品概要 今回は、今年4月24日に捕獲した子イノシシオス13kgです。 その半身2052gを各部位に分けてパッキングしました。 お友達グループやご家族ご親戚などでのBBQや共同購入などでご利用ください。 パッキング部位ごとの重さは、 写真①は頭や肩、前足部分517g カタ117g マエスネ54g 希少部位ホホ、シシトロ47g ネック111g カタロース188g ②は胴体部分830g シシチョップ11本49g 51g×2 61g 71g 74g 合計357g ロース46g バラ141g 143g 合計 284g 内臓レバー　117g ハツ26g ③は主に後ろ足部分705g ウチモモ138g ソトモモ141g ランプモモ133g シンタマモモ141g アトスネ97g ヒレ55g です。 ▼品種・味の特徴・食べ方 品種特徴：子イノシシオスの13kgということで、肉質は柔らかく、子イノシシのためジビエ独特の野獣臭はほとんどありません。 コロナも一段落、大勢でのBBQや、ジビエ料理におススメです。 調理は、前日に冷蔵庫に入れ様子を見て常温で半解凍、包丁が通るようになったところで料理内容に合わせてスライスまた角切りなど必要な大きさにカット。 シシチョップはそのまま解凍して骨付きでご使用ください。 また、ブロックのまま丸ごと石窯やオーブンなどで焼いてからススライス小分けしても柔らかくいただけます。 今回は希少部位のハツ(心臓)やホホ(ほっぺた)シシトロ（喉の一部分）もあります。レバーは焼いてもいいしニラレバ炒めも美味しいです。 全体的に柔らかいのでBBQは厚切りでもOKです。 親猪に比べ味はちょっと薄めですので味付けは少し濃くした方がいいかもしれません。 BBQは塩コショウ、鉄板ならニンニクなど添えて焼き、そのままか、シンプルに味ぽんなどで食べても独特の味が楽しめて美味しいです。 いろんな食べ方、味付けでわいわい楽しくBBQを楽しんでいただけたら嬉しいです♪ 注意：開封前の冷凍保存期間は1年間（2024／4／27）、開封後はお早めにお食べください。 また調理については豚肉と同じく必ず加熱してお召し上がりください。 加熱の基準は、肉の内部温度が75度で1分間、または65度で15分となっています。 焼きすぎると固くなります、また低温で焼くほど美味しさが引き立ちますので最初は2、3回温度計で計って焼き加減を感じ取っていただくといいです。 ▼栽培/生産方法、こだわり 捕獲から解体時間を短時間で、冷蔵庫での血抜きをしっかりやるなど、臭みのない柔らかい肉作りを目指しています。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 発送はポケマル提携便にて香川県から80サイズの冷凍宅急便にて出荷となります。