農家自家製　水ナスのぬか漬け

▼自己紹介 泉州夏の名産の水ナス。 農地で喉の渇きを癒す際に、そのまま生で噛り付いたりする泉州の夏。 ナス独特の ” アク ” が少ないから出来る芸当です。 生でサラダでも食べれる水ナスですが、地元泉州では『糠漬け』が世間全国に知られる、一番の名産ではないでしょうか？ ▼品種・味の特徴・食べ方 ※製造年月日をご確認ください、そこからの日付となります♪ ①漬けた日付から３日ほどが浅漬けです。 　４日ごろから食べごろで、７日が深く漬かった味となります。 ②残った " ヌカ " は、キュウリなどで再度漬けても美味しくイケます！ズッキーニなんかも中々♪ ③一週間を過ぎたぬか漬けは「古漬け」と言いまして、好きな人はお好き。 　こいつを一度塩抜き（実を切って水に漬ける）する。 　鍋にダシ・醤油・みりん・砂糖を加えて煮立たせたら、千切り生姜を加える。 そこに塩抜きした水ナスとじゃこ海老を加えて煮込むこと１０分間。 　これが泉州のばあちゃまのお味です♪ ▼数量、分量の目安 6袋入りと10袋入りの2種類 用意しています。 ▼栽培/生産方法、こだわり 春先からとれるハウス栽培の水ナスです。 　世間ではハウスものより露地栽培の方が美味しいといわれております。 　ただ皮ごと食べる食材になれば話は変わってまいります。 　ハウス内で栽培することで、雨風や砂ぼこりに晒され無いので、皮が柔らかく成長するのです。 　ただしこのハウス水ナス、夏になるとハウス内が熱くなりすぎるので、収穫が７月末から８月頭までとなっております。 　地元の直売所でも、高値が付きますハウスモノの水ナス。ぜひ味わってほしいのです！ 　で、そんな柔らかい「ハウス物水ナス」を使います♪ 　どういう漬け方が旨いのか、試行錯誤も繰り返しますが。 　やはりぬか漬けを昔からしている土地柄ですので、そういう材料が泉州の地域にとんと豊富にございます。 　当農地の自慢のお味、今年で当社３年目になるこの味もリピーターが増えてきております。 　地元の記憶と食材に支えられた、そんな「エエ味」でございます。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 　配送日の指定については、加工の段取りの都合上、受付できませんのでご了承ください。