自然薯の赤ちゃん「いもっこ」(https://poke-m.com/products/286186)と、ほんやま自然薯真空パックのLサイズ(https://poke-m.com/products/43199)をセットにしたものです。 いもっこ単品と同じレターパック発送となりますので、送料の節約やお試し用に是非ご利用いただければと思います。 以下、いもっこと自然薯の商品説明文からの転載です。 ----------------自然薯の赤ちゃん「いもっこ」説明文-------------- 〇　自然薯の栽培について 　山翠園の主力作物、ほんやまじねんじょ。実は自然薯の栽培には、2年の歳月がかかっています。1年目にはムカゴを土に撒いて種芋栽培を行い、2年目の早春に一旦掘り出します。 掘り出した種芋は、4月から5月にかけて、栽培用ダクトの上に植え付けられ、2年目の秋～冬までに1本500gほどの立派な自然薯になります。 〇　自然薯の赤ちゃん「いもっこ」って？ 　本商品、いもっこは、種芋として栽培された1年生の芋(2年目早春に掘り出したもの)のうち、サイズが手ごろで食用にしやすい大きさの物を選んだものです。太さは5㎜～太い所でも15㎜ほど。長さは10㎝～15㎝ほどの非常に小さな自然薯になります。 〇　オススメの調理法など 　サイズが小さいため、すり下ろしてとろろにするには不向きです。逆に、細い形を生かして、フライド自然薯にしたり、かき揚げの材料にするとホクホクした食感が味わえます。 園主イチオシは、いもっこのきんぴらです。半生程度の火の通り方で調理しますと、自然薯らしいシャリっと感とネバネバ感が絶妙です。 ---------------ほんやま自然薯真空パック　Lサイズの説明文------------- 滋養強壮に良いとされる高級食材【自然薯】をカットし、真空パックにしています。調理しやすいうえ、包装も小さくできるため、山翠園のじねんじょ商品のなかでは一番人気となっています。 Lサイズは、太めのカット芋が3～4本入っています。すりおろしなど、調理の手間が省けるので、沢山使いたい方におススメです。 ※5～6本入りで300グラムのMサイズもございます。少しづつ使いたい方にはそちらも便利ですので、使い方に応じてお選びください。 ●ほんやま方式で栽培 　特許取得のほんやま方式で栽培しています。まっすぐに育ち、また肥沃な畑の土壌と芋の接触が無いため、肌が綺麗でアクが出にくい自然薯になっています。 ●土づくりのこだわり 　自然薯は本来山で育つもの。山の環境に出来るだけ近くなるよう、水はけが良く適度な日照の畑で育てています。オリジナルの堆肥を使い、山の表層にある腐葉土のように、ふんわり柔らかな土になるよう工夫しています。 ●調理のコツ じねんじょをすり下ろして食べる場合は、皮ごとすりおろせますが、ひげ根は残ってしまいますので、まずひげ根を処理してください。 洗う前に、ガスコンロやガスバーナーで根を焼いてしまうのがオススメです。根の処理後に水洗いをして、両端の乾いた所を切り落とし、すり下ろしてください。