月２回　喜助農園の野菜　Sサイズ　農薬、化学肥料不使用

▼ 喜助農園と申します。 千葉県で農業をしています。 この地域は梨の産地です。梨畑から毎年出る剪定枝や木のチップを畑に入れます。お豆腐屋さんから頂くおからも畑を肥やします。お米屋さんからは糠、米農家さんからはもみ殻を。 近隣から出た有機物を畑に入れて土づくりをし野菜を育てています。 「ありがとう」を言い合える関係で野菜を育てます。 農薬や化学肥料は使いません。 森を手本としています。 農薬や化学肥料は使いません。 現在は不耕起栽培栽培（畑を耕さない方法）を試行中です。 食べる人が良く生きるための野菜を育てるにはどうしたら良いか。 良い野菜を育てるにはどうしたら良いか。 野菜を育てる畑の生物がよく生きるにはどうしたら良いか。どうしたら各々が本来の力を出せるか。 畑で考えた結果、「耕さない」そのことにたどり着きました。 自家製発酵肥料などをごく少量または、無肥料で野菜を育てます。 相性のよい野菜どうしを隣り合わせて育てています。 お互いが助け合いよく育ちます。 大変、手間と時間のかかる方法で、収量も多くはありませんが、こうして育った野菜は生命力が強く味が濃いです。 人参は甘味であと味がすっきりしています。 じゃがいもはほんのりとした甘味があり、お腹も心も満たされます。 食べ物を選ぶ、この選択は単に何から栄養を摂るかということにとどまらないと思います。 この先の生き方を選ぶことだと思います。 畑の生物、関わる方々、地域、地球、全体でよく生きられますように。 この時代、未来、全体で良く生きられますように。 ⭐️畑の様子をお知らせするプリントを箱にお入れしています。 ⭐️季節により、常温、クール便を使い分けています。 （箱の大きさも変わります。） ⭐️リユースの箱を使う場合があります。 ⭐️台風の後などは野菜に傷がある場合があります。 こうした被害を農家だけで受け止めるのは難しいです。 一緒に受け止めていただきたいと思います。 ⭐️今ある野菜でどう生きるか、その視点で野菜を見ていただきたいと思います。 ⭐️アレルギーなど食べることができない野菜がありましたらお知らせください。 ⭐️毎月4日ごろに発送日のお知らせをします。 不都合でしたらお知らせください。