【尾道特産・秋の味覚！しまのいちぢく】瀬戸内・因島の蓬莱柿（ほうらいし）

▼自己紹介 尾道・因島で柑橘を中心として農業を営んでいます。柑橘以外に尾道特産のいちぢく（蓬莱柿）、しまの学校給食に出しているそら豆・じゃがいもなども栽培しています。 ▼商品概要 これからが旬の尾道特産のいちぢく（品種名：蓬莱柿・ほうらいし）です。 秋の味覚はたくさんありますが、全国的には数少ない日本種である蓬莱柿をぜひ食べてもらいたいと思います。 日本で最も多く栽培されているいちぢく・ドーフィン系と比べて、小粒で・あっさりネットリした・適度に酸味の効いた甘さが特徴です。 皮を剥いてそのまま食べるのが一番ですが、生ハムを添えると旨味が増します。皮のまま食べる人も多いですが、事前に水で洗ってください。 うちのイチジクの木は2019年に植えて4年目となります。 だんだんと収穫量も増えてきておりますが、9月から数量が安定してくるため8月中はご予約のみとなります。 盤常屋が始めた古くて新しい「しまのフルーツ」をどうぞお楽しみください！！ ▼数量、分量の目安 蓬莱柿が4パック（1パック概ね4〜6個・300g程度）入りとなります。 ▼栽培/生産方法、こだわり イチジクの圃場には全面にナギナタガヤというイネ科の草を栽培しており、倒伏することで他の雑草を抑制したり、枯れることにより大量の有機物を土壌に還元していますので、ほとんど肥料は使っていません。（今年は試験的に栽培期間中、農薬を使用しておりません） カルテック農法に準じた栽培管理を行っており、微生物を活かして土壌環境を整え、カルシウムを効かせることで鮮度保持を図っています。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 蓬莱柿は朝採りで予冷し、その日のうちにクロネコヤマトのクール便で発送します。 収量が割合安定する9月より発送しますが、雨に当たったイチジクは特に日保ちしないなど収穫もお天気都合となるため、納期指定は承ることができません。何卒ご理解ください。 長雨などの影響で成長が極端に悪くなることがあり、発送までお時間をいただく場合もございます。