▼自己紹介　さんようみねるばは、6次産業化法の認定を受け、赤磐市の特産品の桃やマスカットなどを利用して、特色のある加工商品をつくり（高品質な状態が保持出来る冷凍技術と収穫期に極めて近い状態で食せる加工技術）で赤磐市から「MASAKOブランド」として特産品を全国へと日々発信しています ▼商品概要 　パスクラサンは幻の梨と呼ばれ、原産地はフランスで西洋梨の一種で芳醇な香りとクリーミーな食感が特徴で11月下旬に収穫され、食べごろを迎えるのは1月です 　熟せばスプーンですくえるほどまろやかになります 　日本では明治時代に栽培が始まりましたが、風で落ちやすかったり、収穫後に行う追熟の状況を見極めるのが難しかったりで、現在生産しているのは岡山県赤磐市の農家数軒のみです 　手間を惜しまない農家のこだわりが繁いできた幻の果実を「絶やしてはいけない」と地元の岡山県立瀬戸高校の生徒がPRに取り組み弊社が開発したのがパスクラサンバターです 　弊社はさらに、パスクラサンを全国に広めたいと生に最も近いフルーツソース、風味と旨味を重視したドレッシング、甘みを生かしたスライス状のトースト羊羹を開発し、これら4点をセットにして通年でパスクラサン三昧をお楽しみ頂けるようにしました ▼品種・味の特徴・食べ方 バター（スプレッド） 　果実の甘みや香りが感じられるよう原料を70%以上使用しバターの分量は2割に抑えてあり、とろりとした食感に仕上がっています 　食パンやクラッカー、スコーンに塗ってたべるのがおすすめです 　バターは通常２５℃で溶け出しますが独特の製法で分離を防ぎ８５℃で３０分殺菌しています 　お子様やお年寄りでも安心してお召し上がりいただけます フルーツソース パスクラサンを潤沢に使用し、最もパスクラサンが味わえる商品です ヨーグルトに洋菓子のトッピングにアイスクリームにまた、パンやスコーン等にもよく合います ドレッシング 酸味を抑え風味と旨味を強調したクリーミーな食感のドレッシングです 野菜に、お肉やお魚にもよく合います トースト羊羹 パスクラサンの香りと甘さを生かしたスライス羊羹です 食パンの上に置き、トースターでお好みに焼いてお召し上がりください 芳醇な香りとクリーミーな食感が引き立ちます　 　 ▼数量、分量の目安 バター（スプレッド）130g入 フルーツソース130g入 ドレッシング150ml トースト羊羹50g ▼栽培/生産方法、こだわり バター（スプレッド） 　1次加工（固形物を入れたパスクラサンピューレ）ではパスクラサンを固形物を残しながらソース状にして冷凍保存し通年加工を可能にしました 　2次加工（固形物を入れたパスクラサンピューレ＋バター）では解凍したパスクラサンピューレをバターと分離が起きないよう、温度を調整しながら溶け込ませ高温にかけても分離がなく常温でも冷蔵でも保存が可能で風味と香りを保った滑らかな食感に仕上げました フルーツソース 1次加工したパスクラサンピューレを芳醇な香りとクリーミーな食感が引き立つようソース上に加工しました ドレッシング 1次加工したパスクラサンピューレを酸味を抑えた配合により芳醇な香りとクリーミーな食感が引き立つよう仕上げました トースト羊羹 1次加工したパスクラサンピューレと白大豆で芳醇な香りとクリーミーな甘みが引き立つスライス羊羹に仕上げました ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など）