【松島産】ふねつっぽがし

▼商品の内容 ・1kg（約2〜3人前） ・2kg（約4〜5人前） ▼商品概要 松島の海で伝統的な漁法「素潜り漁」で採りました。 ふねつっぽがしは浅い海域に生息しています。 正式名称は「ギンタカハマ」ですが、松島では昔から「ふねつっぽがし」と呼ばれています。鋭い三角の貝の形から伝馬船の底をつっぽがしてしまうと理由からおかしな名前がつきました。身は歯応えがあり独特な貝の風味が口の中に広がりとても美味しいです。 　 ▼品種・味の特徴・食べ方 〈ゆがく〉 貝はていねいに洗ってザルなどに上げておく。鍋にたっぷりの水をいれ、そこにそーっと貝を沈める。火をつけてゆっくり熱を高め。最後に中火で６〜７分ゆでる。身は取り出しにくく松島では殻をハンマーで割って中身を取り出して食べるのが主流です。取り出した身は水できれいに洗いキッチンタオルで水をきってください。醤油や酢味噌をつけて食べるととても美味しいです。 ▼自己紹介 佐賀県の離島「松島」で漁師をしている宗秀明と申します。小さい頃から父のような海士になるのが夢でした。 松島の自然の恵みに感謝しながら沢山の方に感動を与えられる食材の提供と持続可能な漁業に力を入れています。