鳥取和牛 牛丼用切り落とし小間切れ（中落ち）煮込み用

▼自己紹介 鳥取県で肥育と繁殖の一貫生産をしています、鳥飼畜産の鳥飼です。 鳥飼畜産は、西日本最大級の秀峰である大山（だいせん）の麓にある関金町という人口4000人程度の小さな農村集落にあります。静かな野に囲まれ、大山の天然水を汲み上げて飲ませています。 飼育頭数は240頭で、肥育牛が100頭程度、繁殖・育成牛が140頭程度です。 ▼商品概要 鳥取和牛の牛丼用の切り落とし小間切れです。 中落カルビにあたる部位を使用しており、脂が多めです。 ですが、鳥取和牛の脂の特徴、オレイン酸が多く含まれた「もたれにくい軽やかな脂」をお楽しみいただけます。また和牛の香ばしい香りも特徴です。ぜひその風味を味わっていただければと思います。 ▼注意点 大きさにばらつきがあり、煮込むと小さな欠片になることがあります。 キムパ、牛つくだ煮などの料理にもおススメです。 ▼品種・味の特徴・食べ方 鳥取和牛の中でも、鳥飼畜産で飼育する牛は、肉質をはじめ脂質の良い牛が安定的に出荷されています。 脂の融点が低い肉は、口どけがよく、美味しさを感じやすくなります。脂は軽く、香りが良いのが特徴です。 牛丼や煮物など、幅広くご自宅でお使いいただけます。 ▼おススメの調理法 牛丼、キムパ、牛つくだ煮、煮込み料理、野菜炒め 脂が多く出た場合、残った脂に醤油を入れて少し煮詰めると美味しいタレができます。 ▼数量、分量の目安 200ｇ 400ｇ 600ｇ（200ｇ×3パック） 冷凍・トレーでお届けいたします。 調理した残りは冷凍庫で保存してください。冷凍で配送しますので、1日前に冷蔵庫に移して自然解凍してください。 ▼生産方法、こだわり 鳥飼畜産では、他の農家さんからの子牛導入はなく、すべて自家で産ませた牛を肥育に回し、また繁殖牛として残しています。肥育と繁殖の牛舎は隣り合っているため、子牛たちは母親や祖母の近くでストレスが極力かからない状態ですくすくと成長します。 餌の主な原料は、ビタミンＥが豊富なゴマ油かす、コーンの胚などを自家配合して、脂質の改善に努めています。トウモロコシ、大麦、フスマ、きな粉(大豆かす)なども使用しています。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） 配送は、冷凍便にてお送りします。着日指定がある場合は、原則、注文の1週間以後から承ります。お急ぎの場合はご相談ください。