スギナ　（生）300ｇ入り　スギナ茶用にどうぞ　ハーブの王様です【農薬不使用】　

スギナは食材としても佃煮等に調理できますが、今回はお茶としてご案内いたします。古来より中国、ヨーロッパで利用されてきました。フランスではハーブの王様といわれてます。体質改善にご活用ください。 【簡単なスギナ茶の作り方】 （１）スギナを水洗い （２）日干しでパラパラになるまで乾燥 （３）細かくカット （４）焦げないように軽く炒る （５）急須にいれるか煮出せば完成 焙煎すると香ばしい香りが漂います。お茶にすると口当たりがいいです。ハーブティのようです。コーヒーばかりではカフェインのとりすぎになりますので、気分転換にいかがでしょうか。落ち着いたティータイムの生薬で自律神経を整えでいただければと思います。 ＜栽培のこだわり＞ 農薬不使用にこだわり、露地で自然栽培してます。太陽の光を存分に浴び、風雨に耐え大地にしっかり根を張って育ててます。草刈り主体で草削りもしますが、除草剤は一切使いません。畑の周辺の畔にも除草剤は使用しません。当農園は殺虫剤、防虫剤、除草剤等の農薬を一切使用しない数少ない農園です。 基本は自分が、家族が食べるものと思ってます。 日本有数の直売所で鍛えられてます。(扱い高全国4位ららん) その他2件の直売所にも出荷してます。 ほとんどの直売所で無農薬の表示はご法度です。 （農薬は適切に使用すれば安全という考え方です） 僕の野菜は無農薬ですが、他の人の野菜と堂々と列べてます。売れ行きも遜色ないと思ってますます。見た目は少し落ちるかもしれません。販売価格は見た目で決めてますので、中くらいの設定です。 直売所3ヵ所で、鍛えられて4年です。虫食いを出したらすぐにつまみ出され、店からクレームです。続けたら1ヶ月の出荷停止処分です。続けたことはありません。 虫食いで下げられたものは搬出搬入口に虫食いと貼り紙されて晒されます。晒し首の刑です(笑) 出荷を始めた頃、一度貼られて、顔から火のでる恥ずかしい思いをしました。 直売所で鍛えてもらい、今は品質にもそこそこ自信がつきました。 ＜産地の特徴＞ 群馬県藤岡市にある農場で野菜、果物、タケノコを栽培しています。 利根川支流の神流川流域の肥沃な土地で、地下1メートル下は関東ローム層の赤土です。 【内容量の目安】 以下はおおよその重さの目安です。 スギナ　　生（乾燥前）　300ｇ入り 【生薬として利用】 出典 : (社)日本薬学会より 　5～7月に全草を採取し、水洗いしてから天日で乾燥させます。これを生薬のモンケイ（問荊）といいます。腎臓炎、利尿、肋膜炎、去痰、膀胱炎、回虫駆除などに、モンケイの煎じ液を服用します。また、皮膚疾患や漆かぶれには外用として用いられます。ドイツではスギナに全身の代謝促進作用のあることが知られています。特に結合組織強化剤としてリウマチ疾患、脚の浮腫、凍傷、骨折後の後遺症、痙攣性子宮周囲病などにはスギナエキスの座浴が良いとされています。これは研磨剤の用途の説明と同様に高濃度のケイ酸によるとされています。