【ニイナ】深島の幸をおすそわけ＊＊サンゴ礁で育ったニイナ(深島みそ付き)

▼自己紹介 大分県最南端の小さな離島「深島」で 漁や畑仕事、みそづくりなどをしています。 島で生きることを生業として、 島を無人島にしないために、豊かな自然をまもりながら自然とともに生活しています。 島でとれる海産物のおすそわけで、 この豊かな自然やのびのびとした時間を共有できたらいいなぁと考えています。 ▼商品概要 島で「クロニナ」と呼ばれるクボガイ。 小型の巻き貝です。 冬の大潮の夜にとれるものは格別に大きくて、おいしいと評判です。 身の部分はもちろん、 肝が甘く、苦味が少ないのが特徴。 おつまみに、 たきこみごはんに、 酢の物に、 実はいろんな使い方ができる貝です。 島では海水でゆがいて熱々を あっっつ！！といいながら頬張ります ▼食べ方 ◎塩ゆで 水からゆでます。 貝を鍋にいれ、ひたひたの水を入れて火にかけます。 沸騰したら塩をぱらぱら。(お好みで) １分ほどぐつぐつしたら火をとめて、 ３分くらいそのまま放置。 そしてザルにあげて完成です ※ほんとは水ではなく、海水と同じ塩分濃度の塩水がおすすめ。 塩水にニイナを入れて１分待ちます。 (生きてたらニイナが顔を出します) 火をつけて、弱火で沸騰するまで。 ニイナに火がついてることがバレないように気を付けてください。 バレなければ、ニイナが顔を出したまま湯がきあがるので、とっても食べやすいです。 ◎塩ゆでアレンジ 塩ゆでしたニイナを普段の酢の物にどぼん。 玉ねぎと一緒にかき揚げもおいしい◎ 煮付けにも。 ◎たきこみごはん 貝をきれいに洗って、 薄めの塩で塩ゆでします。 ※ゆで汁は捨てずに、出汁に使います。 湯がいて身をとったニイナ(肝付でも肝なしでも) お好みでごぼうなど ゆで汁と塩少し、おしょうゆなどお好みの味つけで炊いてみてください(^^) ▼保存方法 おうちに届いたら、なるべく早めに塩ゆでしてください。 塩ゆでし、身をとれば、 冷凍保存ができます。 保存袋に入れ、できるだけ空気をぬいて保存してください。 冷凍後は１ヶ月を目安にお召し上がりください。 ▼生産方法、こだわり この時期から大潮の日は夜に潮がぐーーんと引きます。 それを狙って、夜中に磯に出かけ、 暗闇の中ヘッドライトを頼りにとっています。 潮が引いているほんの２時間ほどでとるため、 いちどにたくさんはとれません。 ▼注文に際しての注意点（配送方法や納期指定など） できるだけ生きたままお届けします。 なるべくはやくお受け取り、お召し上がりください。