千葉県南房総市
寺川広貴 | 株式会社JAS
いちご
はじめまして。
千葉県南房総市にていちごの栽培から加工販売までを一貫して取り組んでいる株式会社JAS(旧社名DIGLEE)と申します。
「本当においしいイチゴを食べてもらって喜んでもらいたい」
全てはそのシンプルな想いからいちごの栽培をはじめました。
私たちの農園では、これまで積み上げてきた経験をもとにオリジナル配合の肥料を使ったり、温度、水分量、CO2濃度などITを用いて、いちごにとって最適な環境制御を行って栽培しています。
【標高約900m 富士山の麓で苗から自社栽培】
昔から苗半作とも言われているように美味しいイチゴ作りにおいては苗づくりがとても大切です。そこで私たちは標高約900mの富士山の麓に専用の育苗施設を作り、いちごにとって快適な環境で苗づくりを行っています!
夏の間にひと手間かけることがきめ細やかな甘い果肉を作ります。
【とことんまでこだわる! オリジナル配合肥料を使って栽培】
おいしいイチゴを育てるには、質の高い肥料が大切です。
私たちは今まで蓄積してきた経験をもとに、いちごにとって最適な成分となるよう設計したオリジナル配合肥料を使って栽培しています。
いちごが健康に育つので、病気や害虫に強くなり、減農薬にもつながっています。
【炭酸ガスや天敵を利用して、できるかぎり農薬に頼らないで栽培】
「おいしいだけでなく、食べる人の健康も考えたい」
との想いから、できる限り農薬を使わずに栽培しています。
苗を植え付ける前に炭酸ガスでダニを駆除したり、害虫の天敵を利用したりし、一般的な農家と比べて約1/2の農薬使用量減を実現しています。
【ITを利用することで、勘に頼らずいちごにとって最適な環境を制御】
ビニールハウス内にIT技術を導入して、温度、肥料濃度、日射量、CO2濃度などいちごが快適に育つように環境を数値化し、しっかりコントロールしています。
感覚だけに頼って必要以上に肥料や農薬を与えたり、温度を上げすぎたりしないですむことが、果汁あふれる甘いイチゴを安定的に育てる秘訣です。
【安心・安全・環境に優しい農業を徹底的に追及】
自然から命をいただく農業だからこそ、食の安全、環境の保全にも徹底的に配慮。
こうした取り組みに対して、南房総で唯一「JGAP認証」という信頼ある第三者機関からのお墨付きをもらっています。大切な方への贈り物としても安心してご利用ください。
【収穫はツルの上でギリギリまで我慢してから】
一般的にスーパーなどに並ぶいちごは収穫から店頭に並ぶまでは、少なくとも4~5日程度かかってしまいます。
私たちはギリギリまでツルの上で糖度を上げた上、収穫からお客様のもとへ1~2日でお届けしています。おいしいいちごを届けるためにはどんな小さなことにも取り組んでいます。
【本当のおいしさを届けるために 甘み、酸味、硬さを計測】
通常、果物のおいしさは糖度のみで表現されていますが、私たちは収穫したいちごの糖度に加えて、酸度、硬度を計測。
糖度がのっていることはもちろん甘さと酸味と食感のバランスがとれた本当のおいしさを追及しています。
特定商取引法に基づく表記
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