愛知県半田市
末松園子 | 株式会社おいしい村
お米 米粉 甘酒 米麹 ふところ餅 コーヒー 蜂蜜 たまご
【おいしい村村長の末松園子です。】
私たちの農家は江戸時代から代々受け継ぎ、私の代で8代目となりました。
小さなお子様から大人まで楽しく美味しく農業を体験できる場所づくりを目指しています。みなさん温かく見守って下さい!
【農業や自然との触れ合いが必要】
幼い頃から5月は田植え、9月は稲刈り、田んぼや畑が遊び場で祖父や祖母が農業を
している横で虫取りをしたり花を摘んだりして遊んでいました。普段の食事は季節の野菜がメインでおやつも茹でたブロッコリーやトウモロコシ、生のトマト、キュウリ、人参を丸かじりが私の当たり前でした。農業高校を出て保育士になった私は、食育の大切さを知り、私が当たり前にしていた農業や自然との触れ合いが今の子ども達には必要だと思い、農業を身近で感じられるような会社を立ち上げました。
【ごはんだけでおいしい】
おいしい村で作っているお米、稲穂のしずくは生産から管理まで私たち農家が行うことで安心・安全に食べられるお米作りをしております。お米を作っている愛知県阿久比町・半田市の土は粘土質で、稲の根が広がりやすく、栄養が稲穂の隅まで行き届くため、お米が良質になります。またお米に最適な15℃で玄米のまま専用冷蔵庫で保管して
いますので、年中新米の美味しさが続き、注文が入ってから精米することで精米したてを提供しています。ごはんだけで「おいしい」稲穂のしずく。ぜひ炊き上がりを「ごはん」だけでご賞味下さい。
【安心安全な食べ物をなるべくお手頃に】
食べ物は子どもの口に入る物だから、安心安全な物を選びたい。母親なので私もそう思います。ただ、主婦なのであまり高い物は買えない。これも良くわかります。安心、安全な物が高い世の中。でも安心、安全な物を特に食べて頂きたい世代がなかなか買えない価格じゃあ残念なので、なるべく手を出しやすい価格にてご提供出来たらと思います。
【コミュニケーションをとれる場所づくり】
昔に比べ稀薄になりつつある家族や地域の関係。特に核家族化が進み現在の子供を取り巻く環境はますます閉鎖されつつあるように思います。だからこそおいしい村は『おいしいね』という会話をきっかけに家族が、地域がもっとコミュニケーションをとれるような場所づくり(=村づくり)をしていきたいと思っています。
特定商取引法に基づく表記
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