石川県七尾市
大森幸太郎 | 能登新鮮組
ねぎ・ほうれん草・さつまいも・じゃがいも・キャベツ・能登野菜
ルーツのあった能登に移住して12年。
この地域と気候・風土が気に入って農業をしています。
能登地方は四季の移り変わりがはっきりしており農業には不向きな土地と思われることも多いです。
ですが、この厳しい自然こそが野菜本来が持つ風味を引き出し、濃厚でおいしい野菜を育んでくれます。
また能登地方の七尾湾は昔から牡蠣の養殖が盛んな地域です。
牡蠣殻を田畑に還すことでミネラルたっぷりの田畑で米や野菜が育てられます。
雨が降ると豊かな土壌から水が海へ流れ、おいしい牡蠣が育つという自然の循環型農業が確立されています。
【能登新鮮組とは?】
2016年 能登地域の若手農家が集まって結成されたグループです。
現在参加農家は10戸を超え、2011年に世界農業遺残に認定された「能登の里山里海」の農業と伝統をみんなで守っています。
メンバーの中には、大量生産型の農家もいれば、少量多品種型の農家もいたり、またはそのハイブリッド型の農家もいたりします。
メンバー全体では年間約60品種以上の野菜を育てています。
なので年間を通して能登の野菜を安定してお届けすることができます。
特定商取引法に基づく表記
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