2018年只見町に移住、1年間の農業研修を経て2019年よりトマト生産者として独立営農を開始。GI登録されたブランドトマトの生産者として小規模ながら丁寧にトマトを育てています。 圃場のある奥会津只見町は冬の豪雪で知られていますが、夏の昼間は暑くても夜は涼しくなります。私たちはその寒暖差を生かして、実の締まった酸味と甘味のバランスの良いトマトを生産しています。 当農場では、マルハナバチによる受粉をメインにしており、環境に配慮した減農薬、減肥料での栽培をおこなっています。 また、2021年よりJGAP団体認証の対象農場となりました。