群馬県高崎市

福田青葉

musubiba-結び葉-

梅、梅加工品

◆お客さまへのごあいさつ
群馬県安中市の秋間梅林で梅農家をしているmusubiba(結び葉)の福田青葉と申します。群馬県出身、生粋の群馬県人です。屋号をmusubiba(結び葉)としています。加工品を買って下さった方と結ばれるよう、秋間梅林に多くの人に来てもらい、その人たちと結ばれるよう、そんな場にしていきたくて名付けました。

◆農家になった経緯
31歳まで農業高校の教員をしていましたが、高齢化、後継者不足が続いている群馬県で一番歴史の深い秋間梅林の危機を知り、最初はプロジェクトの一環で関わっていました。ただ、段々、5年後も10年後もここのおばあちゃん、おじいちゃん達と笑い合っていたいと思って気づいたら転職を決意していました。

◆生産物・地域の紹介
群馬県は梅の生産量が全国第二位であることはほとんど、知られていないとは思います。有名な梅酒や加工品の原料として全国各地に青梅を中心に出回っています。群馬県の梅は青く固くしっかりとした果肉で梅酒や梅シロップなどに最適な上、カリカリ梅の加工も得意で、多くの加工品会社がカリカリ梅の加工に取り組んでいます。青い固い梅だからこそ出来る加工品は群馬県産梅だからこそです。

◆伝えていきたいこと・信念
梅はおじいちゃん、おばあちゃんがひとつひとつ「手もぎ」をしています。落として収穫した梅はB品として扱われてしまうからです。

なかなか、効率的・機械を使用しての農業とはいかず、苦労も多いですが、その梅を「立派だ!」「毎年ここで買っているんだよ」と言われると本当に嬉しいです。

原料梅として、「国産」として扱われることの多い秋間梅林の梅を「秋間梅林の梅」として売り出すことが出来たら、どんなに幸せなんだろうと今回このポケットマルシェにたどり着きました。一つ一つ、手もぎした梅や加工品を皆様の元へ早くお届けしたいと思っています。

◆今後の展望・夢
秋間梅林は昔さながらの栽培方法で農薬を多く使って作っていますが、私は1年前から栽培期間中農薬不使用での栽培に取り組んでいます。

農薬の散布は本当に骨が折れる仕事です。そしてお金もかかる。高齢化している地域では農薬散布の機械やホースを積んで運ぶのは大変なことです。

そうではなくて、梅の木1本1本を農薬に頼らず、自分の目で見て育てていき、秋間梅林全エリアが農薬を使わない栽培になることが夢です。

◆その他アピールポイント
秋間梅林では若手の育成のため、コアなファンを作っていくため、毎年梅の学校という梅農家の1年の生業を梅農家を先生として学ぶ事業を実施しています。また、梅の木オーナーを見直し、秋間梅林をみんなで管理していく「梅園オーナー制度」を作りました。また、「あきまのアン」プロジェクトでは、月に1度秋間梅林で面白いことをやっています。梅林で早朝ヨガをしたり、朝ごはんを食べたり、味噌仕込みしたり・・・秋間梅林ってなんだか面白いことやっているなと思っていただけるだけでも嬉しいなと思います。