長野県長野市

小池里奈

くまさんの畑

桃、柿、キウイ、野菜全般

◆「くまさんの畑」とは◆
祖父、母、30代夫婦の3世代で、豊かな自然に囲まれた長野市千曲川沿いにて、年間60種類以上の野菜や果実を育てております。

曾々祖父の代から代々受け継いだ農地で耕作してます。
祖父は、一時は後継者がおらずに耕作エリアを一気に縮小・・・農地を手放す準備を始めていましたが、その孫である30代夫婦が一念発起し、耕作をスタート。
現在は、祖父の指導の下、4人(祖父、母、30代夫婦)で栽培、加工をしております。

また、かつては、単一大量栽培にて桃や米を生産しており、市場出荷を主としておりましたが、現在は、多品種少量生産に移行し、直売を中心に商品をお届けしてます。

日々の栽培過程や日常をInstagram「kumasan_no_hatake」に掲載しているので、ぜひご覧ください。

◆くまさんってだ~れ?◆
くまさんとは、30代夫婦の主人のニックネームです。

◆くまさん夫婦ってどんな人?◆
旦那:生粋のスポーツマン。
   スノーボードと筋トレ、サウナが大好き。
   好きな食べ物は、低カロリーなもの。鶏肉、豆腐、おから、豆etc.
   決めた事は必ずやり抜く「有言実行」タイプ。
   実は隠れゲーマーであり、5チャンが好き。
嫁 :気まぐれ肉食女子。
   スノーボード、テニス、ホットヨガが好き。
   好きな食べ物は、高カロリーなもの。焼き肉、ピザ、お寿司etc.
   心の中で妄想を広げ静かに実行する「無限実行」タイプ。
   ネット漫画や映画を夜更かししながら見るのが好き。
→性格が真逆のでこぼこ夫婦ですが(笑)、もちつもたれつ、補い合ってやってます★

◆くまさん夫婦はなぜ農業を始めたの?◆
農家高齢化、後継者不足により、農地を手放す人が後をたちません。
うちも同様です。
祖父が、代々受け継いだきた農地を宅地に変更している様子を見て、果たしてこれでいいのかと感じました。
私は「農地は農地として利用すべき」と考えてます。

更に昨今、震災や輸入規制、梅雨の長期化、地球温暖化により野菜不足が生じ、野菜価格高騰が当然のように発生してます。
そんな中、いつ野菜不足に悩まされてもおかしくないという危機感を感じ、自分達の為、後の世代の為に、私共夫婦は畑を耕し始めました。

◆何を栽培しているの?◆
野菜は固定種を中心に、年間60種類以上の野菜や果実を栽培してます。

具体的には以下の通りです。
・果実 ・・・桃、柿(甘、渋)、あんず、梅、イチジク、キウイ
・葉物 ・・・キャベツ、レタス、ほうれん草、野沢菜、白菜、つるむらさき、空心菜
・夏野菜・・・トマト4種、ナス3種、ズッキーニ2種、きゅうり2種、瓜2種、ゴーヤ、かぼちゃ4種、オクラ2種、ピーマン2種、トウモロコシ2種
・根菜 ・・・じゃがいも5種、里芋、さつまいも、にんじん、大根、ビーツ、玉ねぎ、長ネギ、にんにく
・豆類 ・・・インゲン豆、落花生
・ハーブ・・・青じそ、赤じそ、えごま、みょうが、バジル2種、オレガノ

◆こだわりの農法「炭素循環農法」◆
自然の摂理にかなった方法にて、土の中の微生物の力を借りて栽培してます。
私共がいる長野は、きのこの生産地です。
そして、きのこの培地は、微生物にとって非常に優れた環境です。
きのこ収穫後の培地をきのこ屋さんから譲っていただき、畑に投入することで、微生物が活性化し、野菜に必要な養分を必要な分だけ作ってくれます。
必要最低限の養分で作られた野菜は、えぐみのない、とっても素朴な旨みのある味となります。
結果的に、農薬や化学肥料は必要ではなくなり、使用しておりません。

◆こだわりの品種「固定種」◆
野菜の種は大きく分けると、「F1種」と「固定種」があります。
「F1種」は、品種改良された、雑種一代目の種です。
収量が多く生育が均一で、非常に効率的に野菜を栽培できます。
戦後50年間で一気に世に広まり、スーパーで売られている野菜やホームセンターで売られている種の99%は、「F1種」です。

それに対し、「固定種」は、長年、交配せずに単一の品種で育てられ、安定した遺伝子を持つ種です。
生育が均一でなく、F1種ほど収量が多くありません。
成育が遅いため、手間もかかります。
戦前まで広く使用されてきた種ですが、今やスーパーでは購入できない野菜です。
おじいちゃんおばあちゃんが懐かしむような、不揃いで味の濃い、昔の野菜です。在来種と呼ばれる品種は、多くが固定種に該当します。

「濃く深みのある味の野菜を提供したい」「土地にあった野菜を作りたい」という理由で、固定種の野菜を栽培してます。

◆メッセージ◆
食べ物は未来の自分を創ります。
ぜひ、くまさんの愛情たっぷりの野菜を食べて、あなたのエネルギーを最大限に引き出してください。
このストレスフルなご時世に、私達夫婦の作った野菜を食べて、心身ともに健康になっていただきたい、そんな願いがございます。