三重県熊野市

日下部一也

日下部農園

トマト、トウモロコシ

◆お客さまへのごあいさつ
日下部(クサカベ)農園の日下部です。
産まれも育ちも大阪ですが、
今は、世界遺産の熊野古道で有名な、
紀伊半島の豊かな自然に囲まれた、三重県熊野市で
大玉トマトをメインに日本の食の一端を担っています。

「甘いトマト」では無く、
マル秘の栽培方法で、『美味しいトマト』を目指し、
地元の方々から評価頂いています。

大地の恵みを享受できる「土耕のハウス栽培」です。

ポケットマルシェで出荷するトマトは、
私自身、実がまだ濃緑色の時から「よだれ」が出ます。
「このトマト、熟したら、むっちゃ、美味そう・・・。」
その様なトマトを厳選して出荷します。

トマト嫌いな子供が、
私のトマトは「美味しい」と言って食べる、
とのお声を頂いています。

是非一度、ご賞味ください。

品種は、「大玉トマト」の『ごほうび』をメインに栽培しています。
「サカタのタネ」の「高糖度で食味のよい大玉完熟向き」の品種です。

地元の直売所への出荷期間は、11月下旬から7月上旬まで行っていますが、
ポケットマルシェでの販売は、1月上旬以降から3月中の
熊野地域で生産するハウストマトが、最もおいしい時期に限定しています。

また、6月下旬にはトウモロコシ(品種は「ナント種苗」の「おおもの系」。
穂重450g越えの大型サイズトウモロシの販売を企画しています。

この様な形での販売は初めてですが、
よろしくお願いいたします。

◆黄金の国ジパング」の復活を目指して
と言えば大袈裟ですが・・・。

金の生産量が多いとか、金ぴかだから等々故に、
「黄金の国ジパング」と言われたと教えられましたが・・・。

ある秋に、収穫前のたわわな「黄金の稲穂」を私の視界一杯に見た時・・・。
これこそが、「黄金の国ジパング」と思いました。

熊野市は妻の実家です。
いわば、私の第二の故郷。

過疎が進み、荒れた休耕地が目立っています。
(それと、太陽光パネルがどんどん増えています・・・。時には山を切り崩して・・・。涙)

親も高齢になっていく中、実家の水田を護らないと「黄金の国」が廃れる。

故郷の「黄金」を護っていく為に稲作での移住を検討しましたが、
海からすぐに山になる、この地域で、稲作だけで生活をする事は非常に困難、
(詳しい人に言わせると「無理」とも)と伺い、

その時の自分に出来る事、
実家の水田を守りながら、地域の農地も守る為に、
トマトのハウス栽培を選択しました。
ハウスの有る場所は地元の地主さんの耕作放棄地を借りる事で、
農地の維持にも貢献出来たのではないかと思っています。

◆生産物・地域の紹介
生産物の紹介
見出し、
「甘いだけのトマト」は「作らない」。
『美味しいトマト』を『創る!』

先にもお伝えしました事を再度確認の上、
その後に、私なりのこだわりが伝わればと思います。

品種は、「大玉トマト」の『ごほうび』をメインに栽培しています。
「サカタのタネ」の「高糖度で食味のよい大玉完熟向き」の品種です。
大地の恵みを享受できる「土耕のハウス栽培」です。

地元の直売所への出荷期間は、11月下旬から7月上旬まで行っていますが、
ポケットマルシェでの販売は、1月上旬以降から3月中の
熊野地域で生産するハウストマトが、最もおいしい時期に限定しています。

まずは、こだわりでは無く、
当り前の事から・・・。

「三重県の安心食材に認定されている事。」

減農薬・減化学肥料等、環境に配慮した生産を第三者機関が厳しくチェックした栽培方法です。
(詳しくは、「三重の安心食材」で検索してください)

私は「三重の安心食材」の基準よりも厳しい減農薬・減化学肥料等を実践しています。


こだわりの一つ目、
「ポケットマルシェでの出荷は、
1月上旬以降から3月中の
熊野地域で生産するハウストマトが、最もおいしい時期に限定しています。」

直売所等への販売は11月から翌年の7月上旬まで行っているのですが・・・。
私のトマトが美味しい時期はいつでしょうね。

寒い時期にトマトの樹がゆっくり成長する中、
ゆっくりと、しかも確実にトマトの葉から樹から実へと、
美味しさを充てんする寒い時期を経たトマトこそが、
最も美味しいと思っています。

その最も美味しい、
「1月上旬以降から3月中の
熊野地域で生産する日下部農園のハウストマトの出荷に限定しています。」

ポケットマルシェをご利用頂くお客様のご期待に沿える自信のある期間の発送とさせていただいています。


こだわりの2つ目
「熟したトマトだけを出荷する」

その最もおいしい時期のトマトを最もおいしいタイミングで収穫したものだけを、
ポケットマルシェで、出荷させて頂きます。

故に、
受注・出荷期間は前後する事と、
急な受注停止もご理解頂きたく思います。

3つ目は
こだわりと言いますか・・・。

『ピンク色を経験しないトマトです。』???

「なんの事」「意味が解らん・・・?」
ですよね。

一般的なトマトは、
緑→薄緑→薄ピンク→赤
みたいな推移です。
私の残念なトマトもその様な色の推移です。涙。

しかし、ポケットマルシェで出荷するトマトは、
濃緑色→黄+緑(黄緑では無く)→オレンジ+緑→赤+赤緑→赤→濃赤色(そんな表現は無いかも)の様に推移します。

はっきり言って、私は、実がまだ濃緑色の時から「よだれ」が出ます。
「むっちゃ、美味そう・・・。」
その様なトマトを厳選して出荷します。

故に数量限定となります。
出荷数量を増やすために、常に栽培技術の向上を目指していますが、
早期に受注終了する事があります事をご理解ください。



◆この地域は、自然は日本一レベルの豊かさで、歴史も日本最古レベルで、今も日本一レベルの知られざる特徴のある地域です

三重県熊野市この周辺の地域は、豊かな自然に囲まれた、
紀伊半島の南南東側の海と山のどちらの恵みも享受できる、
非常に恵まれた地域です。
海がきれいなのは勿論、川の綺麗さに驚かれると思います。

必見の一つ目は、
熊野市の花窟神社(はなのいわやじんじゃ)は、
日本書記に「由来が最も古く、花窟の名は伊弉冉尊(いざなみのみこと)が
埋葬されたときに花を祭ったことに由来する」旨が記されており、日本最古の神社とされています。

二つ目は、『獅子岩』
これは海沿いにある奇岩です。国道からも見られます。
私も初見は非常に驚き、感動しました。

三つ目ですが、
此方がすごい、
『熊野大花火大会』(毎年8月17日開催・天候等により順延あり)
毎年十数万人の方が来られる花火大会です。
首が痛くなる位打ち上げ場所が近いです。
極めつけは、「鬼が城大仕掛」。
海沿いの岩場に据え置きしての花火の爆発。

綺麗なのは勿論、
岩場への据え置き故の音の反響と言えば、
魂を揺さぶる轟音です。

あと、『丸山千枚田』
「その景観は素晴らしく、日本一の棚田景観とも言われます。
「一枚足りないと思ったら笠の下にかくれていた」といわれる位、
小さな田が幾重にもかさなり合っており、その数なんと約1340枚ほど。」(三重県観光連盟公式サイトより)
この千枚田を守る為に、地元の人は勿論、
オーナー制度により全国の方々の協力により維持できている事に感謝いたします。

また、女子ソフトボールでは聖地とも言われている?とかいないとか・・・。
毎年、年に数回、全国の高校から大学・社会人の女子ソフトボールチームが、
延で言えば100チーム以上?合宿や大会に参加しています。

硬式野球チームも温暖な地域特性から、毎年全国から20チーム以上来られます。

人口1万7千人程の市に、
ソフトボール場なら、7面。
硬式野球場は3面

プラス、雨天練習場1面に球場傍に雨天可のブルペン3つ有り、と言う
野球やソフトボールの合宿や大会を行うにも、非常に恵まれた環境です。

◆信じている事

農業が国力の基本では?と思っています。
どんなに技術やお金が有っても、

食べ物が無ければ我々はどうなるのでしょうね。
食べる物を生産出来ない国はどうなるのでしょうね・・・。

今の日本で有れば、多くの国が食べ物に困っていない時は、お金で買えるでしょうね。(輸入できる)
しかし、多くの国が食べ物に困っている時は・・・。どれだけお金を出しても買えないかもしれません。(輸入できない)

スマホが無くても生きていけます。
テレビや音楽等の娯楽が無くても生きていけます。

極端な話ですが、
電気が無くても、ガスが無くても、家が無くても
人間は、生きていく事は可能です・・・。

でも
食べる物が無ければどうでしょうか?

農業に限らず、漁業・林業の俗に言う一次産業こそが国力の源になると信じています。
それらをないがしろにする国に未来は無いと思っています。

微力ながら国力の維持に関われる事に感謝すると共に、
日本の農業(一次産業)を支えてくださる皆さんの存在を有難いと思うと共に感謝いたします。

◆現実と夢
「現実」
私と同じ50歳を超えて「夢」を持っている人はどれ程おられるのでしょうね・・・。
それなりにサラリーマンを経験してきた個人的な印象です。
イメージですが、
サラリーマンの方の多くは、
定年前の微妙な時期、それなりの役職の人はバリバリと仕事をし、
も一つのそれなりの役職の人は、漫然と日々の作業を繰り返している様な・・・。

私の現実ですが、
毎作、どの様にすればより良いトマトが出来るだろうか、
お客様に喜んで頂けるトマトとは・・・。
等々を考え、次作の事をイメージしながら試行錯誤しています。

この歳になっても。
現状に満足出来ない事に対して、
自由に試行錯誤出来る環境で有る事を
有難く思うと共に感謝する日々です。

勿論、その結果責任は全て自分に帰する、
その大きなリスクも背負ってはいる事も自覚しています。

「夢」

「夢」は見たり描くものでは無く、叶えるものと思います。

今の私の夢の一つは、
私にしか作れないトマトを「創る」事で、
私のトマトを食べてくださるお客様に喜んでく頂く事です。

もう一つは、
その様なお客様のお力添えを基に
地域の農業を活性化し、
「黄金の国ジパング」を護る事です。


現状、
今の農家の出荷や収入に関してですが、
直売所での販売はともかく、
公設市場等のセリが行われるところでは、
「買いたたき」が存在します。
小規模の公設市場では大手スーパーが
そのシェアによる力を利用し、異常な安値で買いたたいています。

自社の利益の為に・・・。

結果、農家の収入は低いまま・・・。
後を継ぐ人がいなくなる・・・。
地方の過疎化の進展・・・。
日本の食料自給率の低下、
日本の国力の低下、
食料を輸入する事による、国のお金の流失・・・。
日本がドンドン貧しく、衰退していく元凶の一因と思います。

その負のスパイラルを止める一つのツールとして、
ポケットマルシェの様な、新しい物流を育てることは、
消費者や生産者の利益だけでなく、
日本の公益に帰する事と信じています。

極々小さな力ですが、
地域の農業を活性化し、
「黄金の国ジパング」を護る事で、
その一助となればと思っています。

◆最後に
あと、もう少しお付き合い頂ければ、有難いです。

他の農家さんもそうでしょうが、
私自身は、
毎作新しい事に取り組みながら、より「美味しいトマト」「美味しいトウモロコシ」を追及しています。
日本の農業を支える一助であるとは、思っています。

しかし、
日本の農業、国力を支えるのは、
私達農家では無く、
消費者である皆さんと思っています。

皆さんの支持無くしては、日本の農業、国力の維持発展は無い、
と思います。

特に、ポケットマルシェをご利用頂く皆様の農業等に対する高い意識を有難く思っています。

そして、多くの人にとっても、
皆様の意識の高さが「当り前」になり、
日本の農業、国力の維持発展につながる事を期待しています。

ポケットマルシェの存在もそうですが、
ご利用頂く皆様の存在こそが、
本当に「有難い」事と感謝しています。

日本の農業・国力の維持・発展の為に皆様のお力添えをお願いいたします。

最後まで長文にお付き合い頂きありがとうございます。

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