三重県熊野市

日下部一也

日下部農園

トマト、トウモロコシ



21年1月6日版

初めに、
20年のゴールデンウィーク期間中、新型コロナの影響で、私の売上の7割を占める地元のJA直売所等が休店し、トマトを破棄せざるを得ない状況のもと、藁にもすがる思いでポケマルへの出品を致しました。

 すると、本当に多くの方に助けて頂き、トマトを破棄せずに済みました。

改めて、お気持ちを頂いた方々とポケマルの運営者の方々に感謝いたします。

『有難うございます。』

JA直売所等のゴールデンウィークの休店終了以降、トマトを破棄せずに済んだ事をもって、一旦ポケマルでの出品を止めたのですが、多くの方から再開の希望を頂き、出品を再開させて頂きました。

その際にも、ホントに多くの方から「美味しかったよ」「こんな風に食べたよ」等々、本当に励みになるコメントや写真を頂きました。
また、「割れてたよ」等、届いた状態を教えて頂けたことも有り難かったです。

私としても初めての経験で、ものすごく嬉しく、かつ、責任を感じると共にやりがいも教えて頂きました。

皆様のおかげで、20年の困難を乗り越える事が出来た事、また新たな「やりがい」を教えて頂いた事に感謝いたします。

トマトだけでなく、トウモロコシの試験販売においても、お忙しい中、コメントと写真を頂けた事、本当に有り難いです。

まず初めに、このプロフィールも最後までご覧頂きたいのですが、
『商品説明は必ず最後までご覧いただく様お願いいたします。』
と言いますのも、商品説明の本文は途中変更できません。訂正したい事や追加でお伝えしたい事は、
『追記』との形で最後に表記される様です。
故に、最後の追記が非常に意味を持つこととなると思っています。

お忙しいところ申し訳ないですが、
『商品説明は必ず最後までご覧いただく様お願いいたします。』

自己紹介の前に、

農薬の使用状況に関して、お伝えした方が良いのかなぁ・・・。
と、言いますのも、

今日様々な形で、多くの農家が色々と発信していますが、中にはおかしな事・明らかに正しくない事を発信している人もおられる事に気づかされました。

また、直近に信じられない事が起こりました。(ある農協出荷農産品に適用外(該当作物には使ってはいけない農薬を使用し、高濃度の残留農薬が検出された。詳細はコミュニティ欄をご参照ください)


ポケマルの仕組みとして、農薬の使用状況を皆様に解りやすく提示できる仕組みは今の所無い様です。
故に、分かりにくかったり、伝える表記が変わったりする事もあると思います。
その辺り、試行錯誤状態です。温かく見守って頂きながら、厳しくご指摘頂けると有難いです。

問題は、私が明示した農薬の使用状況が本当で有るかを証明する事が出来ない事です。
こればっかりは、「信用してください」としか言えないです・・・。
それ故に、先の様におかしな事、正しくない事を発信している農家に対して憤りを覚える次第です。

さて、
私は、農薬を使っています。(隠す事では無いので。)

なぜか、
農薬を使わずに、継続して営農する自信が無いから(出来る様に思えないから)です。

例えば、
蛾ですけど、農薬を使わないと、ハウス内は蛾の天国になると思います。正直、トマトの樹が丸坊主にされるのではないかと思います。
幼虫の食欲は物凄いです。実も食害され出荷出来ません。
茎が食害されるとそこから上の部分は枯れるしかなかったり・・・。
(勿論、ハウスの巻き上げ部分には、ネットを張っていますので、そこからの侵入は基本的には無いです。
とは言え、ハウスへの出入りの時とか隙間等々から侵入されてしまいます。)

他にもコナジラミやアブラムシによるトマトを病気にするウィルスの媒介、これも全滅になりかねません。
実際この地方の一人の農家さんがこの虫が媒介する病気により、トマト栽培を止められました。

また、カビ等の菌類による病気も広がると、全滅になりかねません。
新規就農の2年目でしょうか、
冬の朝ハウスに行くと毎日
20個前後のトマトが落果していたりしました。( ;∀;)
灰色カビの影響です。

虫が入らない様に隙間をふさいだり、病気にならない様に栽培環境を整えたり・・・。
当然行っていますが、全てを防ぐ事が出来ないのが現状です。

その為、農薬を使用しています事をご理解頂けると有難いです。

虫に対しては、基本的に虫がいない状況での予防的散布はしていません。
なぜか、発生を確認した初期段階で対応すればある程度抑える事が出来ると思っています。
また、受粉の為に『蜂さん』のお世話になっていますので、『蜂さん』への影響を考えると使用しずらいです。

病気に関しては、発生の前に予防的な農薬散布を心がけています。
なぜか、発生してから抑え込むのが非常に困難だからと言う事と、
発生を予防する薬剤が農薬扱いですが、薬剤として数えない
「カリグリーン」(商品名)をメインに使用しています。
以下石原バイオサイエンス(株)の製品ホームページより。
『主成分の炭酸水素カリウムは、食品や医薬品に使用されており、人畜に安全性が高く、本剤の分解物であるカリウムイオンおよび炭酸イオンは広く天
然に存在しており、環境にやさしい病害防除剤です。
JAS(日本農林規格)が定める有機農産物にも使用することができます。』

このほかにも、農薬扱いですが、有機農産物にも使用する事が出来る農薬も有る様です。
だからと言って農薬不使用を謳ってよいのではないですが。

ただ、農薬を無制限に使用するわけでは無く、
三重県の安心食材の基準内はもちろん、必要のない農薬は使用してはいません・・・。

※ 『農薬の使用状況に関しては個別の出品のコメント欄に記載すべき事と思うのですが・・・。
一度出品するとコメント欄は変更できない仕組みですが、「追記」との形で最後に加筆出来る様なので随時「追記」していきたいと思っていました。
が、複数の規格違いのトマトをご案内した時に、追記のし忘れや表記の違い等々のミスの原因となり、皆様の為と思って行った事が、逆に混乱を招き兼ねない事を懸念し、『最初に出品した商品』の説明欄に追記し、ご覧頂く事で、間違いも少なく、混乱を避ける事が出来るのではないかと思います。

個別の商品の説明欄では、その旨を説明させて頂きます。ご理解頂けると有難いです。

又、
正確にお伝えする為には、成分名等々の表記が必要なのでしょうが、解りやすくご理解頂く為にはどの様な表記にすべきか・・・。
現状、散布日と商品名と殺虫剤か殺菌剤かとにさせて頂こうと思います。

この辺りは、農薬使用履歴付きの商品説明をご覧頂けると有難いです。


前置きが長くなりましたが、自己紹介をさせて頂きます。

日下部(クサカベ)農園の日下部です。
産まれも育ちも大阪ですが、
今は、世界遺産の熊野古道で有名な、
紀伊半島の豊かな自然に囲まれた、三重県熊野市で
大玉トマトをメインに日本の食の一端を担っています。

「甘いトマト」では無く、
マル秘の栽培方法で、『美味しいトマト』を目指し、
日々改善をしています。

紀伊山地の自然豊かな大地の恵みを享受できる「土耕のハウス栽培」です。


品種は、「大玉トマト」の『ごほうび』をメインに栽培しています。
「サカタのタネ」の「高糖度で食味のよい大玉完熟向き」の品種です。

地元の直売所への出荷期間は、11月下旬から7月上旬まで行っていますが、
ポケットマルシェでの販売は、1月上旬以降から4月中の
熊野地域で生産するハウストマトが、最もおいしい時期に限定する予定でした・・・が、
20年の5月以降のお届けにおいても、好評でしたので期間を拡大してお届けしようと思っています。


また、トウモロコシの件ですが、次作も企画しています。
6月下旬にはトウモロコシ(品種は「ナント種苗」の「おおもの系」。
が、今作の経験も踏まえ、バージョンアップした形でのご提案をしたいデス。

トウモロコシは、ポケマルメインで考えています。

─ ─ ─ ─ ─

◆農家/漁師になった経緯◆(必須)(記入欄)

(見出し)
「黄金の国ジパング」の復活を目指して」
と言えば大袈裟ですが・・・。

金の生産量が多いとか、金ぴかだから等々故に、
「黄金の国ジパング」と言われたと教えられましたが・・・。

ある秋に、収穫前のたわわな「黄金の稲穂」を私の視界一杯に見た時・・・。
これこそが、「黄金の国ジパング!」と思いました。

熊野市は妻の実家です。
いわば、私の第二の故郷。

過疎が進み、荒れた休耕地が目立っています。
(それと、太陽光パネルがどんどん増えています・・・。時には山を切り崩して・・・。涙)

親も高齢になっていく中、実家の水田を護らないと「黄金の国」が廃れる。

故郷の「黄金」を護っていく為に稲作での移住を検討しましたが、
海からすぐに山になる、この地域で、稲作だけで生活をする事は非常に困難、
(詳しい人に言わせると「無理」とも)と伺い、

その時の自分に出来る事、
実家の水田を守りながら、地域の農地も守る為に、
トマトのハウス栽培を選択しました。
ハウスの有る場所は地元の地主さんの耕作放棄地を借りる事で、
農地の維持にも貢献出来たのではないかと思っています。

─ ─ ─ ─ ─

◆生産物・地域の紹介◆(必須)

─ ─ ─ ─ ─
(記入欄)

生産物の紹介
「甘いだけのトマト」は「作らない」。
『美味しいトマト』を『創る!』

品種は、「大玉トマト」の『ごほうび』をメインに栽培しています。
「サカタのタネ」の「高糖度で食味のよい大玉完熟向き」の品種です。
大地の恵みを享受できる「土耕のハウス栽培」です。

地元の直売所への出荷期間は、11月下旬から翌年の7月上旬まで行っています。
 
まずは、当り前の事から・・・。

「三重県の安心食材に認定されている事。」

減農薬・減化学肥料等、環境に配慮した生産を第三者機関が厳しくチェックした栽培方法です。
(詳しくは、「三重の安心食材」で検索してください)

私は「三重の安心食材」の基準よりも厳しい減農薬・減化学肥料等を実践しています。
(今作の状況に関しては出品作物説明等をご覧ください)


こだわりの1つ目
「熟したトマトだけを出荷する」

その時期のトマトを最もおいしいタイミングで収穫したものだけを、
ポケットマルシェでも、出荷させて頂きます。

故に、
受注・出荷期間は前後する事と、
急な受注停止もご理解頂きたく思います。

あと、届いた時に「トマトが割れています!」
全てでは無いですが、いくつかは「割れています!」
勿論、割れていない場合もありますが、割れる事はご了承ください。

なぜ割れるか・・・。
割れないトマトをお届けするのは簡単です。
スーパーで店頭に並ぶトマトの様に青い、硬いトマトを収穫・発送すれば良いだけですので・・・。

(本当に市場で取引されるトマトって、ホント真っ青のが多い様です。
農家から市場へ、そしてスーパーの配送センターへ、そこから個別の店に、それから追熟と言って赤くなってから店頭に出す・・・美味しと思いますか?収穫から何日かかるやら・・・まぁ一例ではありますが。)


美味しいトマト(果実)はどんなタイミングで収穫したトマト(果実)なのでしょうね・・・。

「追熟」色々な作物で使われる言葉であり、実際にされていますよね。
トマトは「追熟」で美味しくなるのでしょうか・・・?
私の現在の答えは「NO!」です

もちろん、赤く熟した様になりますし、多少は美味しく?はなると思います。
(美味しくなると言いますか、酸味が抜けて甘みが勝つ事で美味しい・甘いと感じるのではないかと思っています。勿論野菜によっては違うと思います。例えばかぼちゃ等でしょうか)

トマト(果実)はなぜ甘く美味しくなるのでしょうか。
光合成によってだと思っています。
故に、出来るだけ長く光合成の影響を受けたトマト(果実)こそが、
本当に「美味しい」と思っています。

樹で熟したトマトは割れやすいです。
前作のミニトマトの場合、箱の内側をエアーキャップ(プチプチ)で覆ってお届けしましたが、
割れていたとのご連絡を頂きました。
「割れずにお届けするのは非常に困難」と言わざるを得ません(品種等にもよりますが)
私のトマトは、大玉もミニもお手元に届いた時には「割れています!」

その意味をご理解、ご了承頂け、お許しいただける方だけご利用ください。

緩衝材(スーパーで桃や林檎が売られている網目の袴みたいなやつを想定しています。)を使用して、
割れにくい梱包仕様も別途検討中ではあります。(割れない事を補償するものでは無いですし、それでも割れる事があるのではないかと思っています。)

とは言え、
割れないトマトがご希望で有れば、私以外の方のトマトを注文してください。
しつこくて申し訳ないですが、
「私のトマトは割れます。」


こだわりの2つ目?
「ポケットマルシェでの出荷は、
1月上旬以降から4月上旬の
熊野地域で生産するハウストマトが、最もおいしい時期を推奨しています。」

直売所等への販売は11月から翌年の7月上旬まで行っているのですが・・・。
私が美味しいと思うトマトの時期はいつでしょうね。

寒い時期にトマトの樹がゆっくり成長する中、
ゆっくりと、しかし確実にトマトの葉から樹から実へと、
美味しさを充てんする寒い時期を経たトマトこそが、
最も美味しいと思っています。

その最も美味しい、
「1月上旬以降から4月上旬の
熊野地域で生産する日下部農園のハウストマトを推奨しています。」

勿論、前作では5月以降のトマトも大変好評でした。
今作でも様子を見ながら出品させて頂こうと思っています。

3つ目は
こだわりと言いますか・・・。

『ピンク色を経験しないトマトです。』???

「なんの事」「意味が解らん・・・?」
ですよね。

一般的なトマトは、
緑→薄緑→薄ピンク→赤
みたいな推移です。
私の残念なトマトもその様な色の推移です。涙。

しかし、1月中旬から4月上旬に出荷するトマトは、
濃緑色→黄+緑(黄緑では無く)→オレンジ+緑→赤+赤緑(変な表現ですね)→赤→濃赤色(そんな表現は無いかも)の様に推移します。

はっきり言って、私は、実がまだ濃緑色の時から「よだれ」が出ます。
「むっちゃ、美味そう・・・。」
その様なトマトを1月中旬から4月上旬に出荷します。

今作はトマトの仕立てを変えました。
前作迄数年にわたり、2畝程試験的にやってきた仕立てかたを全面に取り入れました。

トマトがより生き生きと育ち、美味しい実を育んでくれると思っています。

20年植付より全面「より美味しいトマト」の栽培方法に切り替えました!
未経験の部分も有りますゆえ、受付の期日も前後いたします事をお許しください。

美味しいトマトを創りながら。出荷数量を増やすために、常に栽培技術の向上を目指していますが、
受注の停止や、早期に受注終了する事があります事をご理解ください。



生産地の紹介

(見出し)
「この地域の、自然は日本一レベルの豊かさで、歴史も日本最古レベルで、
今も日本一レベルの知られざる特徴のある地域です。」

三重県熊野市この周辺の地域は、豊かな自然に囲まれた、
紀伊半島の南南東側の海と山のどちらの恵みも享受できる、
非常に恵まれた地域です。
海がきれいなのは勿論、川の綺麗さに驚かれると思います。

必見の一つ目は、
熊野市の花窟神社(はなのいわやじんじゃ)は、
日本書記に「由来が最も古く、花窟の名は伊弉冉尊(いざなみのみこと)が埋葬されたときに花を祭ったことに由来する」旨が記されており、日本最古の神社とされています。

二つ目は、『獅子岩』
これは海沿いにある奇岩です。国道からも見られます。
私も初見は非常に驚き、感動しました。

三つ目ですが、
此方がすごい、
『熊野大花火大会』(毎年8月17日開催・天候等により順延あり)
毎年十数万人の方が来られる花火大会です。
首が痛くなる位打ち上げ場所が近いです。
極めつけは、「鬼が城大仕掛」。
海沿いの岩場に据え置きしての花火の爆発。

綺麗なのは勿論、
岩場への据え置き故の音の反響と言えば、
魂を揺さぶる轟音です。
20年はコロナの影響で中止となりましたが・・・、残念( ;∀;)。

あと、『丸山千枚田』
「その景観は素晴らしく、日本一の棚田景観とも言われます。「一枚足りないと思ったら笠の下にかくれていた」といわれる位、小さな田が幾重にもかさなり合っており、その数なんと約1340枚ほど。」(三重県観光連盟公式サイトより)
この千枚田を守る為に、地元の人は勿論、オーナー制度により全国の方々の協力により維持できている事に感謝いたします。

また、女子ソフトボールでは聖地とも言われている?とかいないとか・・・。
毎年、年に数回、全国の高校から大学・社会人の女子ソフトボールチームが、
延で言えば100チーム以上?合宿や大会に参加しています。
(上記はコロナ禍以前の事ですが、20年9月には10チーム程と少ないですが大会に来てくれました。)

硬式野球チームも温暖な地域特性から、毎年全国から20チーム以上来られます。
(コロナ禍以前)
人口2万人程の市?に、
ソフトボール場なら、7面。
硬式野球場は3面

プラス、雨天練習場1面に球場傍に雨天可のブルペン3つ有り、と言う
野球やソフトボールの合宿や大会を行うにも、非常に恵まれた環境です。





─ ─ ─ ─ ─

◆伝えていきたいこと・信念◆(オプション)
─ ─ ─ ─ ─(記入欄)

表題
「信じている事」

農業が国力の基本では?と思っています。
どんなに技術やお金が有っても、

食べ物が無ければ我々はどうなるのでしょうね。
食べる物を生産出来ない国はどうなるのでしょうね・・・。

今の日本で有れば、多くの国が食べ物に困っていない時は、お金で買えるでしょうね。(輸入できる)
しかし、多くの国が食べ物に困っている時は・・・。どれだけお金を出しても買えないかもしれません。(輸入できない)

スマホが無くても生きていけます。
テレビや音楽等の娯楽が無くても生きていけます。

極端な話ですが、
電気が無くても、ガスが無くても、家が無くても
人間(生物)は、生きていく事は可能です・・・。

でも
食べる物が無ければどうでしょうか?

農業に限らず、漁業・林業の俗に言う一次産業こそが国力の源になると信じています。
それらをないがしろにする国に未来は無いと思っています。

微力ながら国力の維持に関われる事に感謝すると共に、
日本の農業(一次産業)を支えてくださる皆さんの存在を有難いと思うと共に感謝いたします。

◆今後の展望・夢◆(オプション)
─ ─ ─ ─ ─(記入欄)
表題
「現実と夢」

「現実」
私と同じ50歳を超えて「夢」を持っている人はどれ程おられるのでしょうね・・・。
それなりにサラリーマンを経験してきた個人的な印象です。
イメージですが、
サラリーマンの方の多くは、
定年前の微妙な時期、それなりの役職の人はバリバリと『仕事』をし、
も一つのそれなりの役職の人は、漫然と日々の『作業』を繰り返している様な・・・。

私の現実ですが、
毎作、どの様にすればより良いトマトが出来るだろうか、
お客様に喜んで頂けるトマトとは・・・。
等々を考え、次作の事をイメージしながら試行錯誤しています。

この歳になっても。
現状に満足出来ない事に対して、
自由に試行錯誤出来る環境で有る事を
有難く思うと共に感謝する日々です。

勿論、その結果責任は全て自分に帰する、
その大きなリスクも背負ってはいる事も自覚しています。

「夢」

「夢」は見たり描くものでは無く、叶えるものと思います。

今の私の夢の一つは、
私にしか作れないトマトを「創る」事で、
私のトマトを食べてくださるお客様に喜んでく頂く事です。

もう一つは、
その様なお客様のお力添えを基に
地域の農業を活性化し、
「黄金の国ジパング」を護る事です。


現状、
今の農家の出荷や収入に関してですが、
直売所での販売はともかく、
公設市場等のセリが行われるところでは、
「買いたたき」が存在します。
小規模の公設市場では大手スーパーが
そのシェアによる力を利用し、異常な安値で買いたたいています。

自社の利益の為に・・・。

結果、農家の収入は低いまま・・・。
後を継ぐ人がいなくなる・・・。
地方の過疎化の進展・・・。
日本の食料自給率の低下、
日本の国力の低下、
食料を輸入する事による、国のお金の流失・・・。
日本がドンドン貧しく、衰退していく元凶の一因と思います。

その負のスパイラルを止める一つのツールとして、
ポケットマルシェの様な、新しい物流を育てることは、
消費者や生産者の利益だけでなく、
日本の公益に帰する事と信じています。

極々小さな力ですが、
地域の農業を活性化し、
「黄金の国ジパング」を護る事で、
その一助となればと思っています。



「最後に」

あと、もう少しお付き合い頂ければ、有難いです。

他の農家さんもそうでしょうが、
私自身は、
毎作新しい事に取り組みながら、より「美味しいトマト」「美味しいトウモロコシ」を追及しています。
日本の農業を支える一助であるとは、思っています。

しかし、
日本の農業、国力を支えるのは、
私達農家では無く、
消費者である皆さんと思っています。

皆さんの支持無くしては、日本の農業、国力の維持発展は無い、
と思います。

特に、ポケットマルシェをご利用頂く皆様の農業等に対する高い意識を有難く思っています。

そして、多くの人にとっても、
皆様の意識の高さが「当り前」になり、
日本の農業、国力の維持発展につながる事を期待しています。

ポケットマルシェの存在もそうですが、
ご利用頂く皆様の存在こそが、
本当に「有難い」事と感謝しています。

日本の農業・国力の維持・発展の為に皆様のお力添えをお願いいたします。

最後まで長文にお付き合い頂きありがとうございます。

追伸、
「ポケマルの生産者の中で、私が一番!」と思う事。(たぶん・・・間違いなく・・・絶対?)
プロフィールや商品説明が長い!事に関しては、
「ポケマルで私が一番!」
と思っています。(未確認・非公式)

だから・・・?

それを完読頂いた皆さんも、ポケマル利用者で一番、我慢強い人と思います。(笑)

語彙力の無さ、文章力の無さ、等々問題ありですが、
私の気持ちを感じて頂けると有り難いです。


日下部 一也

日下部一也さんから直接買える商品一覧 - 7件