- 宮嶋康晴 | 信州きらめき菜園
- 2019.12.13.
- 本日で、今年の販売は終了になります。
今年といっても、ポケマルに初参加したのが11月15日。ほぼ1ヶ月です。
たった1ヶ月なのに、何人もの方にご購入頂き、感謝しています。
信州はこれからは凍みる時期です。温暖化とはいえ地面が凍るので収穫不可になります。
我が家のビニールハウスは、来春収穫のセロリのために鶏糞や藁などの有機物をたっぷり入れ込んで今は寝かせています(微生物が頑張って豊かな土を作っています)
春になりましたら、またきらめく野菜を届けたいと思っています。
ありがとうございました。
写真は、安曇野市にあります国営アルプスあずみの公園のイルミネーション(シンデレラ)です。
自然豊かな素敵な公園です。
長野県松本市
宮嶋康晴
信州きらめき菜園
セルリー、信州伝統野菜
◆ご挨拶
こんにちは! 信州きらめき菜園の宮嶋です。
生まれも育ちも信州です。
農園名の由来は、大好きな地元「信州」と、野菜に対する想いを入れました。
健康で新鮮な野菜はツヤツヤときらめいています。また私共の野菜が食卓を彩り、家族の笑顔がきらめいて欲しいという願いから。
菜園の菜は野菜の菜ですが、彩であっても欲しいと思っています。
◆農家になった経緯
先祖代々続く農家です。江戸時代は大地主であり地域の寺子屋を開いたのが先祖だと聞いています。
父は松本にセロリを導入した初期メンバーで50年セロリに心血注いできました。
その背中を追いかけて、脱サラし農業に取り組んでいます。
現在はセロリを主体に、葉物野菜を多種生産しています。
◆生産物地域の紹介
信州松本といえばアルプス。連なる山々のふもとに位置します。
湿度が低くすっきりとした空気。昼と朝夕の気温の寒暖差の激しい地域です。
きらめき菜園では地下水をくみ上げて使用しています。
アルプスからふき下ろしてくる空気と水、数ヶ月かけるこだわりの土作りで、ずっしりとした手ごたえの甘味の強い野菜に育ちます。
(ちなみに春秋収穫のセロリは当園のものは柔らかく筋取りする必要がないと評判です)
品種選びにもこだわり、まずは自分や家族が食べて美味しいものを作っています。
信州の豊かな食文化を支える伝統野菜も、全国の皆様にお届けしたいと思っています。
◆出荷予定
セルリー(セロリ)…5月中旬~6月、10月~11月中旬
松本一本ネギ…9月~12月
野沢菜…11月末~12月初旬(短期)
濃縮梅ドリンク(加工品)…7月下旬~
特大玉ねぎ・紫玉ねぎ・ロメインレタス・リーフレタス・スイスチャード・その他を、1日限定のスポット販売することがありますので、フォロー頂けたら幸いです。
数日後には美味しくなって、岡村さんの食卓を賑やかに彩ってくれそうです。
ありがとうございます。