愛媛県八幡浜市

濵田規史

濵田農園

みかんジュース

「太陽がいっぱい」 こんにちは、濵田農園です。

私たちは、愛媛県八幡浜市で約80年続くみかん農家です。みかんの生産地として有名なこの地で「究極のみかん」をみなさまにお届けするため、試行錯誤の日々を送っています。

そんな日々の中で「おいしいね」とお声をいただくたびに、嬉しくて「もっとおいしいみかんを届けたい」「農場から届く、本物のおいしさを伝えるにはどうしたらいいのだろう」と考え続けてきました。

みかんの直販体制を整えたり、収穫体験ツアーを開催したりと、多くのお客様とつながる機会が増えてきていることを実感しています。今度は、私たちの言葉を通して濵田農園を知ってもらうことはできないか。そんな思いから、ブログとして発信することに決めました。

「お客様に一番近い農園に」

その思いを胸に、私たちのこと、大切なみかんのことを綴っていきます。このブログが、濵田農園を身近に感じてもらえる場所になったら嬉しいです。

みかんが生まれる場所、八幡浜市
「日本一のみかん生産地」として有名な、八幡浜市(やわたはまし)。

愛媛県西端にある佐田岬半島の付け根に位置する、人口約3万5千人(平成27年時点)の港町。みかん栽培の他にも、水産業や造船業、養殖漁業など海とのつながりが深い場所です。

濵田農園がある向灘(むかいなだ)地区は、傾斜が多く、海に面した山側は一面が石垣の段々畑になっています。農業に不向きと言われた土地の狭さを段々畑によって克服し、多くのブランドみかんを輩出している地区なのです。

この地が、みかん栽培に適してるのは「3つの太陽」のおかげ。

1つ目は、空から降り注ぐ太陽の光。この地域の特徴である、温暖な気候と明るい太陽の日差しで、みかんは甘く甘く育ちます。

2つ目は、海に反射する光です。海と陸が入り組むリアス式海岸だからこそ、海からの反射光が山の斜面を照らし、みかん畑まで届くのです。

そして、3つ目が石垣の乱反射。段々畑を形作っている石垣に太陽の光が反射することで、上や下からだけでは届かない場所にまで光が入ります。

この「3つの太陽」で、たっぷりと陽の光を浴びたみかんは、味・品質ともに日本一。ぜひ、皆さんも一度は食べてみてもらえると嬉しいです。

こだわりのみかんを、まるごと届けます
そんな最高の環境のもと、みかんづくりを始めて約80年。現在は4代目が、先祖代々引き継いできた土地と木を大切にしながら、「究極のみかん」の栽培を目指しています。

恵まれた気候や地形に頼りきることなく、先代から引き継がれた栽培技術を実践しています。例えば、段々畑に敷き詰める「タイベックシート」。日当たり向上のために敷く白い専用のシートで、みかんの成熟を調整します。

このように丁寧に育てたみかんを、おいしく味わってもらうところまでが私たちの仕事です。濵田農園ではみかんの販売はもちろんのこと、みかんを丸ごと使った加工品も販売しています。ここで少しだけ、私たちの自慢の柑橘ジュースを紹介させてください。

KIWAMI(きわみ)
濵田農園の売れ筋ブランドである「KIWAMI(きわみ)」。「みかんよりもみかんの味がするジュース」と、フルーツマイスターの方に評価された自慢の一品です。

「シトラスマスター製法」と呼ぶ方法で、「みかんを丸ごと搾った果汁」と「果肉だけを搾った果汁」をブレンドして作っています。水や砂糖は一切加えず、みかんの果汁のみで作られたジュースは香りと風味がよく、えぐみの少ないまろやかな味わいが特徴です。

PREMIUM(プレミアム)
市場において高値で取引されている高級な柑橘を贅沢なジュースにしました。もちろん、100%ストレートジュースです。

トとろける食感、濃厚でジューシーな味わいから「柑橘の大トロ」と呼ばれる「せとか」。色の濃い美しい見た目から年末の贈答品として人気の「紅まどんな」。薄い皮と大粒の果肉が特徴の「甘平」。いずれも、まだまだ生産量、流通量ともに少なく貴重な品種です。

専用にデザインした木箱に入っているので、大切な人への贈り物にどうぞ。

この他にも、みかんを知り尽くした私たちだから作れる、さまざまなジュースを販売しています。ジュースの他にも、熟した果実をまるごと詰め込んだ缶詰セット「熟れごろ果実」など、いろいろな形で「究極のみかん」をお届けする方法を模索中です。

私たちがみかんづくりで目指すこと
私たちには、みかん栽培をとおして目指していることが3つあります。

・お客様に柑橘本来の味を味わっていただくこと。
・後継者が出てくるような農業経営をしていくこと。
・柑橘栽培の活性化を図ることで、地域社会に貢献すること。

お客様にとって「みかん」は身近でも「農園」は少し遠い存在かもしれません。それでも私たちは「お客様に一番近い農園」を目指して、お客様に近づいていきたい。

向灘地区に広がる段々畑の美しさや、手元に届くみかんが育つ環境、農園にいる私たちを知ってもらうことが、柑橘本来の味を味わってもらうことにつながると思うからです。

国内外たくさんの場所でみかんは作られています。時期になれば、スーパーにいろいろなみかんが並びます。もちろん、そういうみかんだっておいしいと思います。

でも、いつか。「このみかんは、あの濵田農園で作られたんだよね」と思いながら、私たちのみかんを食べてみてもらえたら。お客様に私たちをより身近に感じてもらえるように、これからもお客様とのつながりを作っていきたいと思います。

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