■生産地■ 愛媛県の瀬戸内海に浮かぶ島「大三島」で主にみかんやレモンなどの柑橘類やキウイフルーツを栽培しています。 ■ぴーかん農園とは■ 「ぴーかん晴れ」　雲ひとつないような真っ青な空 ぴーかん晴れの空の下で太陽の光と海の輝きをたくさん浴びる畑をイメージしていただけたらいいなぁ〜っという想いを込めています ■生産者のこだわり■ 瀬戸内の温暖な気候と少雨で水はけの良い恵まれた土地で育ったみかんは糖度と酸味のバランスが良く一度食べたらやみつきに。そんなみかんを全国の皆さんに食べていただきたい！海に囲まれた日当たりの良い島の傾斜地はみかん作りに適した条件の良い場所です。長くみかんを作り続けてきたこの土地で、昔ながらのこたつみかんや、近年人気の新品種をもっと美味しくなるよう改善を繰り返し栽培しています。 ■プロフィール■ 33歳で脱サラし、二年間の農業研修を経て2023年に就農。祖母の畑を守りながら、地域に耕作放棄地が増えないよう取り組んでいます。まだまだ新米農家なので応援する気持ちで購入していただけるとうれしいです！ ■農家になった理由■ 農業をするきっかけは、愛知県の山村地域で生活していたとき、そこでトマトや自然薯を栽培している農家さんに出会ったことでした。その方は自分が農業に触れる機会をつくってくれ、農家になることを相談したときも親身になって話を聞いて背中を押してくれました。また、その地域で暮らす同世代の人たちは皆、先祖代々の土地や風習を守り継いでいくことを大切にしていて、自分はその考え方や暮らしにとても影響を受けました。そういった経験から自らのルーツがある大三島で暮らし、祖母の作っていたみかん畑を継ぐことを決めました。