◆お客さまへのごあいさつ◆
こんにちは！イオン大分九重農場の佐藤です。こちらで農場を開場して6年目になります。
標高700ｍにある立地を活かしながら、寒暖差のある高原ならではのおいしい野菜と果物づくりに励んでいます。


◆農家になった経緯(ここで農場を始めた経緯)◆
私たちの畑は、もともと肉牛飼育用の牧草地でした。畜産業をされている方が減少し、牧草の必要が減っていた
この土地で「標高を活かした高原野菜を作りたい！」と考え、開拓、整備を行い農場を開場しました。


◆生産物・地域の紹介
大分九重農場の目の前には大きなケヤキのご神木があり、毎年5月に地域の皆さまと土地利用の許しを得るため、
ご神木の下に集い、お酒などをお供えします。この他、湯布院に隣接していることで温泉が湧出し、
日本一高い歩道用吊り橋である「九重“夢”大吊橋」とともに観光に力を入れている町です。
高い歩道用吊り橋である「九重”夢”大吊橋」とともに観光に力を入れている町です。
地域の生産物としては、キャベツ、レタスといった高原野菜や、トマトの栽培が盛んです。
私たちは、高原特有の寒暖差を活かした白ネギとえだまめ、またブルーベリーの栽培を行っています。