鹿児島県肝属郡南大隅町

肥後十蔵

旅するベジハウス

ニンニク、サツマイモ、バナナ、サボテン、ハーブなど

◆お客様へご挨拶
土壌の生物多様性を意識しながら「いい土づくり」を心掛ける「旅するベジハウス」の肥後十蔵です。鹿児島県出身鹿児島在住です。

旅するベジハウスの由来は「人生観・価値観を培う物語」に由来しています。

野菜を作る過程では、畑を用意して、土を作り、種を植え、収穫し、選別し、出荷します。一種類の野菜をお届けするまでに、育てる現場では様々な難題を抱えながら、一つの「ストーリー」が出来上がります。このストーリーが作り手である私の生きる肥やしになり、おいしい野菜を作る源泉となっているイメージから名づけました。
また、人生を「旅」と捉えて挑戦し続けるという意味も込めています。


◆農家になった経緯
10代・20代の頃は、海外や東京に住んでいました。キャンプ・トレッキング・釣り・素潜りなど、「自然」と触れ合う事を生き甲斐にしていた事もあったり、もともと鹿児島の田舎で生まれ育った事もあったりして、Uターンしてきてからは限界集落や耕作放棄地の地域問題に直面し、県内一過疎化の進む町で2018年に新規就農して日々奮闘中です。

◆生産物の紹介
鹿児島県南大隅町は、日本本土最南端に位置する町です。
空気もきれいで、海・山・川に囲まれた手付かずの自然が多く残る日照時間の長い温暖な地域で全ての野菜を作っています。

耕作放棄地となった畑や田んぼで、自家製有機堆肥を使ったいい土作りを心掛けながら、ニンニク・サツマイモ・ハーブ類・バナナなど様々な作物を育てています。

今後は、出荷しながら温暖な気候向きの作物や育て方などに挑戦していきます。

◆自家製有機堆肥を使用しています
冬は毎日、山で広葉樹の落ち葉を集めて、
麦芽粕やコーヒー粕、動物性有機物などと混ぜ、
好気性微生物を投入し、発酵させながら
自家製の有機堆肥を作ります。

この自家製有機堆肥を畑に使うことで
土壌の生物多様性が保たれ、
作物が健康で強く、美味しく育ちます。

自然の中にいる虫や菌などの生物を大切にし、環境への負荷をできる限り少なくした土作りにこだわっています。


◆今後の展望・夢

里地里山は
田んぼ、小川、 雑木林などが
多様な環境を形づくり、
絶滅危惧種の重要な生息地でもあります。

私の住んでいる地域でも過疎化が
進んでいるだけでなく、
雑木林に人の手が入ら なくなり
電気・ガスの普及で燃料に
マキを使うことがなくなり、
化学肥料を使うよ うになって
落ち葉をたい肥にすることも
なくなった事が大きな理由です。

耕作放棄地を生物多様性溢れる畑に
なるように手を加えていき、面積を拡げていきたいと思います。

◆その他アピールポイント
安全で美味しい野菜作りに努めています。
よろしくお願いします。