川村哲也 | 日日農園 にちにちのうえん

みなさん、はじめまして。 ポケットマルシェ担当の川村陽子です。 ご覧頂きありがとうございます。 🟤🟢🟡🟠🔴 ○完熟収穫しているミニトマトについて 地元のお客さん向けにミニトマトを作ってきたので 『ここまで新鮮』 『ここまで完熟』 『EAT LOCAL』 を目標に歩んで参りました。 これまで主に地元の農産物直売所や 地元スーパーでの販売を中心に行って13年目になります。 約7ヶ月の間、収穫を続けていますので、その時のその季節によっても味が変わっていきます。 その味わいをお届けできないかと考えています。 完熟トマトは発送には向かないと思っていましたがポケットマルシェのお客さまにもご理解とご支援をいただき挑戦し始めました。昨シーズン購入してくださったみなさま本当にありがとうございました。 ポケットマルシェさんでは今季4シーズン目の出品です。 朝採りのミニトマトを箱詰めしますので どうぞご利用ください。 ◯生産者になった経緯 夫自身は、農業高校出身ということもあり、「農業は楽しい」「農業をいつかやってみたい」という思いがあって、予定通り、もうすぐ30歳というところで会社を辞めて農業を始めました。 数年間の研修の途中に私達は出会い、妻陽子も農業が好きなので、独立を機に会社を辞めて二人で始めました。 ○農園名の由来 　「日日是好日」 にちにちこれこうじつ 晴れの日は晴れの日を楽しみ、 雨の日もまた、雨の日を楽しむ。 楽しむべき時はそれを楽しみ 楽しみ無き時はまた 無きことを楽しむ。 毎日の作業をとにかく楽しもう。 この言葉が農園名の由来です。 今日という日の新しい出会いや発見を大切に 新鮮な気持ちを忘れずに 取り組んで参りたいと思います。 ◯生産物・地域の紹介 穏やかな川と緑多い街。 千葉市花見川区で主にミニトマトを 栽培して13年目となりました。 千葉市はニンジンやネギ、ダイコンが盛んな町です。 農産物直売所の売り場では、冬の大型野菜に紛れて小さなミニトマトは隠れてしまいがちです。 売り場確保のために、朝早々に出荷する日々です。 お店に行けば「いつでも買える」を目指して 作って参りました。 ◯今後の展望 地域に貢献していきたいです。 人を雇用し一定規模の安定した農業経営をやっていきたい。 熱中症や夏の暑さにバテないような、 栄養豊富な加工品も販売していきたいです。