愛知県知多郡南知多町
澤田庄蔵 | 澤田菜園
アスパラ 紫アスパラ ミニトマト パプリカ etc
*初めましてのごあいさつ*
愛知県は南知多町で農業を営む、澤田菜園代表 澤田庄蔵 の娘の稲川千鶴と申します😊
当園は40年以上に渡り露地野菜の栽培とハウス栽培を行っており、1年を通して様々な野菜を育てています。
四季折々の旬をお客さんの元へお届けしております🚛💨
*収穫スケジュール*
アスパラガス 3月〜10月
たまねぎ 5月〜7月
とうもろこし 6月下旬から2週間
ミニトマト 7月〜10月
パプリカ 7月〜12月
サニーレタス 12月〜2月
ブロッコリー 1月〜2月
*自己紹介 : 無関心な農家の娘*
私の幼少期は野菜があまり好きではなく、農業に対して関心もなく手伝いをするような娘ではありませんでした。
成人した後、地元から見れば超がつくような都会で生活するようになり、買い物や自炊をしてふと気付く
...この野菜...知ってるのと違う...
そう、よくあるやつです笑
それからしばらくは他の仕事をしながら
どうしたら野菜本来の魅力を皆に伝えられるのか?地域の人だけに知られるだけではこの時代に生きているのに勿体ない...こんなに美味しいのに...
と思考を巡らしておりました。
...そして気付けば、就農していました。
*親元就農2年生の挑戦*
かつての私は実家から送ってもらった新鮮野菜を食べる。それだけで知った気になっていましたが、様々な作業をするにつれ野菜が可愛く見えて仕方がなくなりました。
今まで「完成品」として手にしていたものが、種や苗から小さな小さな実になるのを経てようやく「完成品」となる。当たり前だけど衝撃的。こんな大変なことをやっていたのか...
長い時間消費者だった私が生産者側になった今、出来ることは「両目線を理解した上で野菜を知ってもらうこと」だと思っています。
野菜がお店に並び食卓に上がるまで、どんな風に育っているのか?農家は何をして何を考えているのか?
野菜の先に生産者が見えるとなれば「ただの野菜」には見えなくなるはずです。きっとポケマルで買い物をされた方はわかると思います。
また、野菜の価格は内訳が正直見えづらいと思います。高いと思われるかもしれません。
小売店には真似できない質の物を扱うことの価値、それを汲み取って頂けたら幸いでございます。
そして生産者として最大のモチベーションとなるのは、消費者の方の声を聞くことです。これが本当に力になります。美味しいよ!と提供し、美味しいね!と共感する。そんな関係・ご縁を作ることを目標に邁進していきたい所存でございます!
*さいごに*
農家2年生が日々奮闘している様子はTwitterにて確認できますので、良ければそちらもご覧下さい!
届いた野菜の後ろに私が見えるようになるまで頑張ります!
ここまで読んで頂き誠にありがとうございます!
どうぞ商品ページもご覧頂けますようお願い申し上げます!
特定商取引法に基づく表記
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