長野県上高井郡高山村

久保田雄吉

くぼた果樹園

りんご、柿

◆こんにちは、くぼた果樹園の久保田雄吉です。
長野県上高井郡高山村出身で在住です。『ひらがなの果樹園名』は、やさしくていいかな、と思って使用していいます。

◆果樹園に帰って来ました!
昭和の初期から、父がりんご栽培を始めました。当時はまだ確立した栽培技術や、いい機械もなく、太平洋戦争の時代には、りんご栽培が禁止(?)されて大変だったようです。
学生時代は関西で過ごし、専攻も農業とは関係がなく、都会の砂漠の中で一生を暮らすのかな、と思っていましたが、子ども時代から『りんご畑』で育ったので、自然の成り行き(?)で、緑の中で、生き生きと、のんびり暮らせるりんご園に帰って来ました。(門前の小僧・・・!)

◆生産物・地域の紹介
長野県高山村は、長野市の東側に位置し、長野駅から車で40分。高速道路は、上信越自動車道 須坂長野東IC(または、小布施スマートIC)です。 毎日が、『遠く白い雪を頂いたアルプスの峰々に赤い夕日が沈んでいく・・・』、という自然環境の村です。りんご園の標高は500m、年間降水量は約1000mm、水はけの良い南西の緩斜面が広がって、夜になると高原の冷気が降りてくるので、昼夜の温度差も大きく、猛暑の真夏でも、夜には掛け毛布が1枚必要となります。

◆こだわり
わが家の一番のこだわり(?)は、『葉を摘まないりんご栽培』です=最近は“葉取らずりんご”とも言われるようになってきましたが、もう30年?も前から、『果実の大切な葉を摘まない栽培』に移行しています(全品種)。同じリンゴ栽培の仲間にも公言してやっていますが、けげんそうな顔はされても、真似をしようとする人はいないようです。(果物ですから、見かけの立派さより、『食べて美味しい』です。 収穫期まで葉を大切にして、葉摘み作業は一切行わない “珍しい(?)りんご園” なので、秋の10月でも、“のんびり“な果樹園となっています) 

◆栽培品種
りんごの栽培品種は、シナノリップ(8月)、シナノドルチェ(9月)、千秋、シナノスィート(10月)、王林、あいかの香り(11月上旬)、ぐんま名月、完熟サンふじ(11月下旬~ 3月)、 栽培がむずかしい千秋も含めて、全て無袋栽培です。 
おいしい『甘柿の新品種』、も試作中です。麗玉、太雅(増殖中)、太秋(昨年より販売)など。

◆心掛けていること    
りんご栽培は、『毎年1年生!』。 毎年変わる天候と、生きている植物が相手なので、いつも初心を忘れないようにしないと痛い目に会います。

◆今後の展望
現在は、りんご好きのお客様への産直販売が主の果樹園ですが、昨年度より、『りんご狩りの受け入れ(9月~10月)』も始めてみました。たわわに実った果樹園のすばらしさと感動は、行って体験してみないと分かりません。将来は人がたくさん訪れる果樹園になっているかもしれません。

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