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前田晃宏

長崎県佐世保市

前田晃宏 | 有限会社 前田製茶

世知原茶

◆お客さまへのごあいさつ◆ 長崎県は佐世保市より、(有)前田製茶の三代目『前田晃宏』です。お茶の栽培から、製造・加工、販売まで一貫して家族経営で行なっております。佐世保市の北部に位置する霧深き町、『世知原(せちばる)町』で1952年に祖父が開拓団として標高450mの山を切り拓き一本の茶の木を植えたのが始まりです。 ─ ─ ─ ─ ─ ◆農家になった経緯◆ 茶農家の長男として生まれて、物心ついた時から祖父母に休みの日は茶畑に連れられ大自然の中で育った私は、祖父母、父母の茶に対する熱意・想いを誰から説明を受ける事もなく子供ながらに感じていた記憶があり、後を継いでくれと言われた覚えもなく、中学卒業後農業高校へ進学、卒業後は静岡県の農林大学校・茶業学科へ進学しました。 そこで初めて我が家の茶にとって恵まれた環境であったり、ここまで作り上げて来た初代の苦労や偉大さ、それを継いだ二代目の父の想いなど今まで当たり前と思って生活していた環境が離れて初めて気付かされ、自分は父の後を継ぎ三代目になると決意し卒業後すぐに就農しました。 ─ ─ ─ ─ ─ ◆生産物・地域の紹介◆ 我が家の世知原茶は標高450mと山間地に位置し冬には積雪がある地域です。その為、朝晩の寒暖差が大きく冷涼で霧深く新芽が時間をかけてじっくりと伸び肉厚な茶葉で、高品質なお茶が育つ環境にあります。 そんな世知原町で生産される茶葉は「蒸し製玉緑茶」という製法で、茶葉の形は、手拭いを絞ったようにねじれて丸く通称「グリ茶」として知られています。 新鮮な茶葉の爽やかさがあり、口あたりはまろやかで、口の中に旨みの余韻が残るのが特徴です。又、国内生産量も4%と希少な緑茶それが『世知原茶』です。 ─ ─ ─ ─ ─ ◆伝えていきたいこと・信念◆ 【受賞歴】 平成1年  農林水産大臣賞受賞(長崎県品評会) 平成3年  農林水産大臣賞受賞(全国茶品評会)※日本一 平成8年  農林水産大臣賞受賞(長崎県品評会) 平成9年  天皇杯受賞(第36回農林水産祭)  〃     農林水産大臣賞受賞(九州品評会)※九州一 平成10年 農林水産大臣賞受賞(長崎県品評会) 平成11年 農林水産大臣賞受賞(長崎県品評会) 平成12年 農林水産大臣賞受賞(長崎県品評会) 平成16年 農林水産大臣賞受賞(長崎県品評会) 平成17年 農林水産大臣賞受賞(長崎県茶品評会)  〃     農林水産大臣賞受賞(全国茶品評会)※日本一 平成18年 農林水産大臣賞受賞(長崎県茶品評会)  〃     知事賞(トップファーマー特産部門) 平成19年 長崎県知事賞(長崎県茶品評会) 平成22年 農林水産大臣賞受賞(長崎県茶品評会)       九州農政局長賞(長崎県茶園共進会) 平成25年 長崎県知事賞(長崎県茶園共進会) 平成26年 農林水産大臣賞(長崎県茶品評会) 平成27年 九州農政局長賞(長崎県茶園共進会) 平成28年 農林水産大臣賞(長崎県茶品評会) 平成29年 農林水産省生産局長賞(全国茶品評会) ─ ─ ─ ─ ─
特定商取引法に基づく表記

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