岩手県北上市

菊池貴美子

福の手

米、りんご、りんごジュース

◆福の手プロジェクトの菊池貴美子です
岩手県北上市在住です。私事、農家の嫁は毎日天気と会話しながら作業をしてます。手で土を耕し 種を蒔き 実を摘み取ります。手のひらが福をもたらし、福がみなさんに届きますようにと名付けました。農を家庭に届ける手仕事グループです。

◆農家になった経緯
主人とは見合いで知り合いました。昭和60年は、まだ政府が米を買い取ってくれた時代でした。私は非農家で大工の父を持つ私の家は、お金がないと米も買えず、そうめんやパンで日々を繋いでいた。農家に嫁ぎ毎日食べ物に困らなくなりました。その代わりに365日休む事無く作業が続きます。これだけが大変かなと思います

◆生産物 地域性
岩手県のほぼ中央に位置し北上盆地の平地の中に広々と田んぼが広がっています。電信柱がほとんどなく、夜になると星が屋根のように覆ってくれます。田植えが終わると水面には星が映り万華鏡になるほど幻想的です。太陽も風も月もすべて包み込む田んぼで育つ米は、純粋そのものの味です。標高480メートルという場所を利用して平地ながらりんごも栽培してます。水分の多いみずみずしいりんごが育って田舎の優しい味が売りです。

◆伝えたいこと
私の次女はアレルギーが強く出てしまい小さいころから喘息となり入退院を繰り返す子供でした。それで農薬を抑えて作物を作りました。これも自分達で作物を作るごとが出来るから成り立つ事です。皆さんは店で並んでるいる綺麗な野菜を手際よく料理をする事が基本ですよね。どんな農薬を使いどんな手順で作られているかはっきりと知らず食べています。のうは手間暇かけて儲けはないけど身体に良いものを自分達で作ることが出来ます。わはめに見える農薬を知ることが健康を維持する基本だと思います。農家は旬の一番美味しい時期の作物を食べることが出来ます。畑から直接お渡しする事が出来れば旬をお届けします。美味しい空気と太陽が米もりんごも喜んで美味しく出来るからです。

◆遊びに来てや 私の農園に
旬の味を届けるのは、どの農家も同じ事でしょう。さらに 美味しい物を届ける為の昔からの手法を取り戻しみなさんに届けたい。私の子供達も東京、大阪へと仕事を求め離れて暮らしています。主人、私、義母の3人暮らし、ならば皆さんがいつでも来て農作業を一緒に体験したり宿泊したりと交流を深めてたいです。閉鎖された農家から、開かれた農家、立ち寄りたい農家、りんごの木も一年を通して育てる活動を一緒に作りあげたいです。

◆米について
米はひとめぼれ です。岩手県でも美味しい部類です。田植えから稲刈り収穫まで一貫家族でやってます。その米を一年寝かせてる事で旨味が増します。その一等米で「うまいポン」を作りました。特にノンフライは、玄米7:白米3の割合だけで作りました。一等米は高く売れるので農家なら加工に回すなんて考えられない事なのです。あえて一等米で作ったのは、食事や非常食としての代品になってほしいからです。

◆りんごジュースについて
りんごジュースは12月の寒い冬に一度凍らし、また木の力で実を溶かしその後、収穫します。そして3月までゆっくり寝かせ水分を飛ばし、完熟と濃縮を繰り返した後りんごジュースを作ります。同じ味は2度と作れません。何故ならその年の気温によって甘さが変わります。今まで家族内で飲んでましたが大阪の息子が「このりんごジュースを世に出してあげなよ」の一言で今回お披露目します。都会に就職して我が家の味を見直すことが出来た子供達、もっと農家の味を世間に出して欲しいと言われてた父母、そうね 自然の味で皆さんを癒すことが私達の出来る奉仕かもしれない。頑張って皆さんに届けようと思いました。

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