木村大作 | 大作農園

◆お客さまへのごあいさつ 大作農園の木村大作です！ 2009年に北海道壮瞥町で農業を始めた農家一代目です。 ◆農家になった経緯 サラリーマン家庭に育ちましたが、たまたま入学した農業高校で農業の魅力を知り、もっと勉強したいと思い酪農学園大学へ進み、卒業後は農業関係の仕事をしたいと思うようになりました。 そこで農業高校の教師を志して勉強するも「自分は実際に農業をやったことがないのに教壇に立って農業を教えられるのか？」と思い悩み、いっそ農業をやってみよう！と思い農業の世界に飛び込みました。 ◆生産物・地域の紹介 壮瞥町は洞爺湖の畔、昭和新山と有珠山の麓にある風光明媚な農業と観光の町です。気候も北海道内では温暖な方で、様々な野菜や果物が美味しく育つ地域です。この温暖な気候を利用して、大作農園ではビニールハウスでミニトマトやほうれん草など多品目の野菜を栽培しています。 ◆伝えていきたいこと 先にも書いた通り、大作農園は新規就農の農家一代目です。そのため先代から引き継がれた知識や技術、また長年のカンというものは何ひとつありませんが、だからこそ基本に忠実に、科学的根拠に基づいた土作を心がけ、野菜たちを美味しく健康的に育てることを目指しています。 どの野菜も情熱をもって育て自信をもって送り出すものばかりです。ぜひ味わって頂きたいのと同時に、これからの大作農園の挑戦を見守っていただきたいです。